コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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アカデミー賞トトカルチョ惨敗! そして才能ある日本人に必要な勉強とは?

うわー、アカデミー賞トトカルチョ惨敗!
エリぞうは正解14個で負けました。くー(涙)

ええええーッ。主演男優賞がショーン・ペンにいく?
ミッキー・ロークがかわいそうだよ〜。

いや、ショーン・ペンはすばらしい演技だったですよ。
でもショーンはこれからまだまだ先があるじゃない。

かたやミッキー・ロークは一世一代の演技というか、もうこの先あんな当たり役はないだろうし、生涯で一回のチャンスなんじゃなかろうか(←すごく失礼なことをいっている)
あー。ミッキーに取らせてあげればいいのに〜。

そして驚いたのが、加藤久仁生監督「つみきのいえ」が短編アニメーション賞をゲットしたこと。
監督が壇上にのぼるまで、てっきりフランス映画かと思っていましたよ(こちらでのタイトルが仏語だったので)
まさか日本人の監督だったとは。

あの瞬間世界中でグーグル検索されたことだと思います!

もっとたまげたのが、滝田洋二郎監督「おくりびと」外国語映画賞受賞の快挙!
「クラス」か「ワルツ・ウィズ・ヴァシール」が獲るだろうというのが下馬評だったから、これは穴馬でしたね。

すごい! すばらしい! わんだほー!
日本作品のダブル受賞とは!
やったー!
おめでとうございます! ぱちぱちぱち!

ところで受賞スピーチを聞きながら、在米邦人としてはいささか歯がゆい思いもありました。

いっしょに観ていたケイちゃん(バイリンガルの文芸エージェント)が、すごく残念そうに、

「あああー。わたしにいってくれたら、アメリカで受けるジョークを織りこんだスピーチを作ってあげて、しっかり練習してあげたのに〜! もったいない〜!」

と身をよじって思いを吐露していたのでした。

今回は「スラムドッグ」でインド人スタッフもかなり壇上に登ってスピーチしていましたが、みんな英語が達者だったものね。正直いってやられたなあ、という感じ。

いや、わたしだってあんな壇上に立ったら、頭が真っ白になって、しどろもどろになっちゃうと思います。
それだけに中高生の英語教育というのがいかに重要か、よくわかるんですよ。

日本の才能あるみなさん!
今どき溢れる才能の持ち主は、いつ世界の檜舞台にたつかわかりませんよ。
その時のために英語を練習しておくといいと思うよ!
でもってスピーチライターを雇えば万全よ。
才気あるみなさんはよろしくね!
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by erizo_1 | 2009-02-23 15:40 | エンタメの殿堂