コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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超エロティックなカルバン・クラインの巨大広告!

さて今日は一発ネタです。
どーん!
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ハウストンストリートを通るときに、びっくりした巨大広告。
カルバン・クライン・ジーンズのものです。

うわー!
エロスー!

上半身ハダカの女の子が、男二人とからんで、さらに足元には沈没したらしき男子がもうひとり。
3Pてか、4P ?

びっくり!
これって街角オーケイなんだー?

ちゃんと見ると、こういう写真です。
どきッ!
c0050387_14221232.jpg

このなんともエロティックな広告は、巨匠スティーブン・マイゼル(Steven Meisel)によるもの。

ナターシャ・ポリー、アナ・ヤゴジンスカ、アンナ・セレズネヴァ、カーソン・パーカーらの売れっ子モデルを起用したそう。

実際に今回の09春夏キャンペーンもTVコマーシャルが、あまりにエロティックすぎるということで、米国内では放映禁止に。
ヨーロッパでは放映されているそうです。
ほほーう。

さらに日本では渋谷駅ハチ公前交差点スクリーンで、この動画が配信されると同時に、広告ポスターが貼られたらしいですね。

えーッ、すごい!
日本って進んでるーう!

まだ観ていないみなさんは、Calvin Klineのサイトでこのコマーシャルを観ることができます。
こちらで、どうぞ。

画面右側のWATCH VIDEOをクリック。
どひゃー!
これはたしかに米国では禁止になりそう。

思わず「きみたち、大丈夫ですか?」と聞きたくなるようなくねくねタコさん状態。

もっともよく観ると、じつは肝心のところは映っておらず、たんにぐにぐにしているだけなので、深夜枠ならオーケイな気はするけどね。

カルバン・クラインといえば、常に挑発的で、時代の先をいく先鋭的な広告で知られてきたブランド。

一躍ジーンズが有名になったのは、70年代後半に当時大人気だった女優ブルック・シールズを起用して、上半身ヌードでジーンズを履いただけのキャンペーンを展開。

「カルバンのジーンズと私の肌の間には、なにもないわ」
という挑発的なコピーで社会現象を巻き起こしたほど。

そのあともマーク・ウォルバーグのもっこりブリーフ広告でスキャンダルを巻き起こしたり、90年代にはティーンエイジャーの「ポルノを思わせる」広告が禁止になったり、最近では08年にエヴァ・メンデスが出たコマーシャルもセクシー過ぎて禁止になったりと話題にこと欠かない。

そのたびに社会的にわきあがる論争そのものがキャンペーンになっているので、話題性を打ち出したこの時点で、やっぱりブランドの勝ちですね。

それにしてもソーホーの街角に堂々と貼られた、このセクスィーな広告。

わたし自身だったら、
「すげー! よくやるー! さすがカチョいー!」
とウケていればいいだけですが、子どもを連れたママンたちはどう思うんだろう?

ちょうど小学校高学年くらいの子どもだとビミョーじゃない?

これって火曜サスペンス劇場のなかの入浴シーンみたいなもので、一家でなにも観なかったフリしてやり過ごすんでしょうか。
うーむ。
火サスな空気が流れるソーホーの街角なのでした。


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by erizo_1 | 2009-05-13 14:38 | トレンドの泉