コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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現代のボヘミアン、ジプセットとはなにか?

グリニッジビレッジにあるシンシア・ローリーのお店にて、「ジプセット・スタイル Gypset Style」出版記念会に行ってきました。
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ジプセットというのは「ジプシー」+「ジェットセット」の造語だそう。

著者のジュリア・チャップリンさんはNYを拠点にして「ニューヨーク・タイムズ」「エル」「コンデナスト トラベラー」などに寄稿するジャーナリスト。
こちらがジュリアさん。
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旅の専門家である彼女が世界各地のとっておきの旅先や、ヒップな旅スタイルを豊富な写真で紹介したのが、この本。
カッコええええ!
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ちなみにジプセットの定義とは、ジュリアさんによると、こんな感じ。

辿りつくのに困難な場所へと旅すること。空港から少なくとも3時間は砂埃のたつ道を行くような地が好ましい。

豪華な邸宅やヴィラは、誰かのものであるか、著しく傷んでいる場合だけオーケイ。

ロゴが目立つ服を絶対に着ないこと。

イーストハンプトンよりはモントーク、カプリよりはイビザ、サンタモニカよりはベニス・ビーチ。

潮だらけの髪で寝ることも厭わない。

セスナ機はいいけど、プライベートジェットはだめ。

名字は聞かない。「それでどんな仕事をしているの?」とも尋ねない。

などなど。
これだけ読むと「地球の歩き方」とどう違うのかわからないけれど、ジプセットはおしゃれで旅に自分のスタイルを持っているのがポイント。

オサレな人があえてオフビートなことをするのがカッコいんだろうね。

そういう自由を愛する現代のボヘミアンたちのライフスタイルを解説した本であるわけです。

もっとも旅好きな人たちが、こんな重いコーヒーテーブルブックを買うもんだろうか? という疑問もあるがな。

シンシア・ローリーの店内です。
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いつも魅力的なシンシアさん
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大人ばかりのパーティに淋しくなっちゃったのか、娘さんがシンシアさんの足に抱きついて、ママを離さないことに。
ママはわたしのものなのー!
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か、か、かわいい〜!
負けた。
世界で最強なのは、やっぱりイノセントな心なのでした。



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by erizo_1 | 2009-07-16 16:16 | トレンドの泉