コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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NYの空気をまとったリアルクローズ e.y.wada

e.y.wada(イー・ワイ・ワダ)の2010 春夏コレクションをご紹介です。

e.y.wadaはNYを拠点に、日本人の和田修治と韓国人のウニョン・ソンが立ちあげた新進ブランド。

ロウワーイーストサイドにアトリエをかまえる和田さんとウニョンさんです。
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和田さんは岐阜出身。
実家が縫製工場を営んでいたこともあって、早くからファッションに親しみ、名古屋モード学園を卒業。

岐阜で四年間パタンナーとして働いたあと、NYに渡米。

「とにかくNYに憧れていたんです」
という和田さん。

「当時はNYファッションがよくメディアで取りあげられていた時期だったし、憧れていたんですよ。
自分でブランドを立ちあげたいってがあったんです」

英語学校に通いながら、パタンナーのインターンシップからスタート。

「いつか自分のブランドをたちあげたいと、そればかり思っていましたね」

そしてパタンナーとしてマーク・ジェイコブス、リチャード・チャイ、ザック・ポーセンといったビッグネームと働いていった。

「そこでNYのデザイナーたちの仕事の仕方というのを見ることができたのが大きい収穫でしたね」

そしてブランドをローンチして、07年春夏コレクションでデビュー。

09秋冬コレクションで、NYファッションウィークランウェイデビューを果たす快挙を。

さて2010年春夏コレクションです。
今季はぐっと若々しくなって、色づかいもポップになっています。

フューシャのジャンプスーツに、裾にスカラップを施したジャケット。
かわいい!
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「この数シーズン、ダークなパワーウーマンが主流になっていたので、今シーズンは明るく元気なスタイルで" HAPPY"な気分でいきました」
と和田さん。

「アップタウンに住んでいる女の子が、ロウワーイーストサイドに遊びに来たような感じ」
というアップダウン・ダウンタウンのイメージを大事にしたとか。

ショート丈の革ジャンに小花プリントのドレスで。
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カジュアル×ドレッシー、フェミニン×マスキュリンと相対するものをデザインに落としこんでいます。

かわいいけれど、どこかタフで強いニューヨーカーの女性像を感じさせます。

レースがついたTシャツはシグネチャー。
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ねじったスカート部分がポイントになっているミニドレス。
ディテールがかわいい。
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ドレープ、ギャザー、タックを自在にミックスしている今回のコレクション。

リボンのモチーフが多く見られ、ガーリーになりがちなリボンを、ちょっぴりマスキュランに仕立てています。
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「リーズナブルな価格ですが、クオリティは妥協していません」
という和田さん。

NYらしいモード感のあるリアルクローズに要注目です。

現在USに10店舗と海外5カ国にて取りあつかいがあり、NYではBeyond7に置いてあります。 

NYで夢をかなえたい若者たちにとって、実際にブランドをたちあげてNYコレクションに参加した和田さんの姿は、きっと励みになるはず。

この和田さんに伺ったデザイナーになるための道のりは、ウェブマガジンのNYニッチ1月更新号にて掲載します!
お楽しみに。


e.y.wada のウェブサイト

Beyond 7
住所:601 West27th Street New York ,NY 10001



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by erizo_1 | 2010-01-06 17:41 | トレンドの泉