コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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世界63都市をつないで被災地の建築復興を支援するペチャクチャ・ナイト!

我らがホッシーこと星野さんからのタレコミ情報(←こういう時もタレコミというのか?)
なんと世界63都市をつなぐチャリティイベントのお知らせです!

その名も「ペチャクチャ・ナイト・グローバル

いったいなんやねん!? と突っこみどころ満載な題名ですが、じつはこれ、建築や都市計画を語るインテリなイベントなのですよ!
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これは東京を拠点に活躍するイギリス人の建築家が2003年に始めたネットワーキングイベントで、参加者が20枚のスライドを20秒ずつ400秒でプレゼンするというもの。

今回は世界63都市の合同イベントとして、日本の復興などをテーマにしたプレゼンが行なわれます。

イベントの収益金は被災地の復興活動に取り組むNPO「Architecture for Humanity」に寄付されます。

NYでのイベントは建築家正坊地元子さんらが企画。
ソーホーのTOTOギャラリーにて開催され、Ustreamで生配信されます。
こちらがNYの出演者のみなさん。

Toru Hasegawa (Adjunct Assistant Professor, Columbia University GSAPP )
Clifford Pearson (Deputy Editor, Architectural Record)
Yutaka Takiura (Architecture for Humanity, Pratt Institute)
Mio Uchida (Hope for Japan, Founder)
Kanako Iuchi (Consultant/researcher on disaster recovery)
Paul Miller Aka DJ Spooky
Johnny Strategy (Editor-In-Chief, Spoon & Tamago)
studioSUMO, Sunil Bald, Yolande Daniels
Masahiro Sasaki (Born and raised in Otsuchi, a town affected by Tsunami)
Joshua Perez (U.S. representative, OpenSimSim)
Jake Prince (a New Yorker in Natori, a city affected by Tsunami)


時間差で参加する都市は、仙台からマニラ、バルセロナ、ブカレスト、イスタンブール、ベルリン、ミラノ、プラハ、エディンバラ、ブエノスアイレス、ブリュッセル、サン・フランシスコ、モスクワ、アムステルダムなどなど、ようするに全世界だー!

詳しくは公式サイトにてご覧あれ。

うーむ、世の中にはおもしろいことを考えつく人たちがいるものですなー!

今回の震災復興には、ツイッターフェイスブック、ユーストリームといった今までにないメディアが駆使されていて、さまざまな試みがなされているのがすごいね。

新しい形のメディアに参加したいひと、都市計画や未来の街づくり、建築に興味のあるみなさんはどうぞ!

「PechaKucha Night Global / Inspire Japan」
日時:4月16日(土)7:00pm~-9:00pm
場所:TOTO GALLERY
25 Mercer Street (between Grand Street & Canal Street) 

寄付サジェスチョン額:15ドル
RSVP: archipicnic@gmail.com

Ustream配信はこちらで。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


さてさてこちらは先週行われたLOVE JAPANのイベント会場から。

主催者で人気グルメブログ「Fujikoちゃん NYを生きる」のFujikoちゃんです。
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ヒップに赤い丸でーす。
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おいしそうなお菓子やかわいいブレスレットもあり!
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Photos: Canna Sasa

合計$6,550.52の義援金を集めることができたそうです。
ぱちぱちぱち。

ところでFujikoちゃんと話していて胸熱になったことがあったので、ここでご紹介しておきましょう。

このイベントにfujikoちゃんが立ちあがったのは、じつはお父さまのことがキッカケだったのだとか。

73歳になるお父様は叙勲も受けたことがあるお医者さま
そのご高齢にも関わらず、なんと被災地への医師ボランティアに志願されたらしい。

ご自身は高齢で、もう放射能の影響も怖くないから、若い人より自分が行くと。

「73歳になる父が被災地ボランティアに志願したのに、わたしがNYでなにもしないでいるのは耐えられなかった
というfujikoちゃん。

それを聞いて、思わず涙が出そうになってしまいました。
きっとみごとにイベントをやり遂げたfujikoちゃんを、パパンは誇りに感じてくれていると思うよ。

チャリティ活動というのは、実際に主催してみたら、仕事以外の時間が取られるわけだから、たいへんな手間と時間がかかることよね。

エリぞうが拙ブログで紹介してきた人たちも、みなさん徹夜して準備しているし、すごいガッツで取り組んでいる。

それだけがんばれるのは、きっと「誰かの役にたてる」「誰かの力になれる」と思えるからでしょう。

全米で、日本で、世界でチャリティやボランティアに取り組んでいるみなさん、応援してるス!
なにかを変えようとする、その心が周りにもいい影響を与えていると思うよ!
がんばって下さい〜〜〜!

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by erizo_1 | 2011-04-16 15:23 | 社会の時間