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コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


by erizo_1
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ニューヨークで大ブームのクロナッツを食べてみた!

いまNYで大ブームになっているのがクロナッツ
その名の通りクロワッサン生地でできたドーナッツなのです。
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ベーカリーのドミニック・アンセルが生みだした、このクロナッツが大ヒットして、今やNYでいちばん行列ができる店になっているのです。

このブームに類似商品をつくるベーカリーも出てきて、なんちゃってクロナッツもどんどん登場。

しかし本家はこちらです。
ドミニックさんはフランス出身、NYの有名フレンチレストランの「ダニエル」のペストリーシェフを勤めて全米トップ10のペストリーシェフなど数々の受賞歴に輝いています。
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で、このクロナッツ・ブーム、朝8時の開店にあわせて7時前から行列ができて、買えるのはおひとり様2個まで

スジが通っているなと思うのは、たとえメディアの取材でも割り込みとか一切なしで、

「確実に買いたかったら朝6時30分には来て下さい、そしてひとり2個まで」とビシッとした指示あり。

ええええーッ、朝6時30分!?
てことは5時起きでクロナッツを買いに行かなくちゃいけないの〜〜!

この時点でわたしのガッツはボキッと折れて、ああ、クロナッツよ、さよ〜なら〜と遠い目をしていたわけです。

ところが天はわたしを見放さなかったのじゃよ!
いえいえ、このブログでみなさんに報告するために天が機会を下さったとしか思えません!

ある日某ブランドの展示会に行くと、なななんとクロナッツ様が用意されているじゃありませんか!
さすが天下に轟く大ブランド、噂のクロナッツを用意して下さるとは。
この一流ブランドにおいても一日最大10個しか購入できなかったとか(5人が並んだってことでしょうね)

なんという貴重品!
もはやニューヨークではクロナッツはキャビアよりも手に入りにくい幻の逸品になっているのです。

では幻のクロナッツを正座して(←うそ)いただいてみましょう。
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あむ。まず口に入れた瞬間、アイシングの甘さにびっくり。
そして「うぐぐぐ」とすぐさま噛みちぎれない歯ごたえに二度びっくり。
なんというもちもち天国!
中からとろ〜りカスタードが出てきて口にあふれます。

おおおー、おいしい!
そしてその瞬間わたしの脳裏をよぎったイメージは、

こ、こ、これは………給食の揚げパン?

どんなものかと尋ねられたら、
「揚げパンがおフランスになって、おしゃれで高級になってセ・シ・ボン」てな感じ。

クロワッサン生地を揚げたら、油でびしょびしょになりそうなものですが、そういったことは一切なし。

そしてまたフレンチクルーラーや揚げパンのように柔らかい食感ではなくてもちもち、というのが特徴。
たしかに今までになかった食感なのです。

このモチモチ天国ぶりにドミニクさんのワザと秘密が隠されているようです。
さすが大ヒット商品を生み出しただけありますなー。
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これに5時起きで並ぶかっていわれたら「う〜ぬ〜」とは思うけれども、こういうのってもう「体験する」ことじたいがエンタテイメントですからね。

日本からの旅行に来るひとたちがジェットラグで早朝に目覚めて並ぶにはばっちりでしょう!
ぜひ旬の土産話にトライしてみて下さい!

ブルターニュ地方の焼き菓子クイニーアマンをドミニック流にアレンジしたDKA(Dominique’s Kouign Amann)も人気です。
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DOMINIQUE ANSEL BAKERY
住所:189 Spring Street New York, NY 10012
(between Thompson St & Sullivan St)
電話:(212) 219-2773



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by erizo_1 | 2013-08-03 12:56 | NYのレストラン