黒部エリ 講演会のお知らせ ―プロが教える“言葉の着こなし”術 ―
2018年 06月 04日
ええええ、オレなんかが、オレなんかが、そんなことしていいのかー!?
というのは置いておいて、内容は文章術です。
題して、
―プロが教える“言葉の着こなし”術 ―
誰もが発信できる時代だからこそ、
人を惹きつける文章のコツがわかれば、あなたらしさが輝きだす
さまざまな雑誌で情報を発信しているエリぞうが、30年の経験わたって培ったライティングのコツを、面白く、楽しく、誰にでもできる方法で公開します。
もともとヒッキーで、人前に立って話すことが苦手なわたし。
今回の講演も
「ムリムリムリムリ、絶対ムリー!」
と逃げ出そうとしていたのですが、今年は安全圏を抜け出して挑戦することにしました。
わたしがみなさんにシェアできる知恵といったら、ただひとつ書くこと!
雑誌では、女性誌から男性誌まで幅広く書いてきています。
こんな本を書いていたんですねー。
きゃー! われながら、幅広すぎ!
そしてブログをまとめた文庫本は「生にゅー!生でリアルなニューヨーク通信」として文春文庫から出ました。
現在はkindle 版で発売しています。
それだけに「これがコツ」というものをわかりやすく解説できます。
現代ではネットの発達で、今や誰もが発信できる時代です。
なにを発信してもいいし、好きに書いていい。
でもそれだけに、どう書いていいか悩むこともありますよね?
お喋りなら得意でも、なぜか文章になると、いいたいことがうまくいえない人もいるし、どうまとめていいかわからないというケースもあるはず。
現代では定型文なら、コンピュータに任せれば書ける時代です。
では、あなた自身の声は?
自分らしい文章とは?
どこかで聞いたような文章ではない自分の言葉とは?
これはむずかしいものではなくて、じつは誰でもちょっとしたコツを覚えれば、できることなのです。
ほんの少しの工夫で、文章は変わります。
ご自分のビジネス、あるいはSNS、あるいはご自分というブランドを輝かせるために、簡単なコツを覚えてみてはどうでしょうか。
当日のモデレーターはシンガーソングライターのAK Akemi Kakihara Krivizさん。
ぷがぷがどんどん〜!
現代はひとりひとりが自分らしさを生かして発信できるマイクロメディアの時代。
あなたの魅力をより引き立てるのは、あなた自身の言葉です。
この講演会では、ちょっとした頭の体操など、楽しく面白く、言葉の練習をできる場を設けます。
インドネシア生まれ。東京育ち。早稲田大学文学部卒業後、ライターとして講談社Hot Dog Pressで仕事を始め、当時「ヤリマ」「アッシー」などの言葉を作って流行らせる。
89年から講談社X文庫より、青山えりかのペンネームで少女小説を執筆して30数冊刊行。累計250万部以上売り上げる。
94年よりニューヨークに生活拠点を移す。
ニューヨークのファッション、美容、ウェルネス、食などのトレンドについて女性誌および男性誌で発信。
「WWDビューティ」「ヴォーグジャパン」「エル・グルメ」「マイエイジ」「ゼクシィプレミア」「ハーパーズバザー・ジャパン」などで執筆。