コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


by erizo_1
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:社会の時間( 85 )

2011年3月11日
あの日は日本人にとって永遠に忘れられない日となりました。

この一年間どれだけの人が心を痛めてきて、また多くの支援活動がなされてきたでしょうか。

NYでも3月10日に第一回TOGETHER FOR 311東日本大震災追悼式典が行われました。
場所はアッパーウエストサイドにあるFirst Church of Christ, Scientistです。
c0050387_15324637.jpg
Official Photography By GION, CANNA SASA, Tomonori Iwata, Romi Uchikawa

これはAKさんが発起人となって、わたしも参加しているFellowship for Japanが主宰したもの。

主宰というのは実行委員ということであって、今回賛同してくれた100以上のボランティア団体、そして日系人団体がひとしく参加した、大がかりな集会です。

教会では入口で電池式のキャンドルライトを配り、参加者ひとりずつが手にしました。
c0050387_15391040.jpg
Photo:ニューヨーク経済新聞

なんと! ボランティア参加したピタ隊長の姿が偶然ニューヨーク経済新聞に掲載されていてびっくり。本人は後で知ってウッキー! でした。

私たちの予想としては「集客は500人程度」と考えていたのですが、なんと1100人の在NY邦人やアメリカの方たちが参加。
一階席はドアが閉まらないほどの人が溢れて、二階席も埋まるほどに。
c0050387_1540479.jpg

司会であるAKさんが「NYは被災地を忘れません、一緒に復興していきましょう」と呼びかけました。
c0050387_15413965.jpg

在NY日本国総領事館 廣木大使が「世界との絆を大切にしていきたい」と復興への式辞を。
c0050387_1544199.jpg

そして黙祷の合図と共に電気が消えました。
c0050387_1559168.jpg

カール・ラマニ医学博士。
神戸で育ったラマニ先生は大学当時に阪神大震災を経験したそうです。
そして今回の東日本大震災では医師ボランティアとして被災地にいち早く入り、活動を。
c0050387_15444177.jpg

ニュージャージーの高校生で、校内でベークセールやTシャツ販売を行って寄付金を集めて石巻に送ったスプリンガー花さんと、ワイズマン・フィリップ・ユウキくん
c0050387_1553391.jpg

式典では、宮城県名取市議会の荒川洋平議員、南三陸町の医師でフォーブス誌が選ぶ「世界に影響を与えた100人」に選ばれた菅野武医師のビデオレターを上映。

そして会場を号泣させたのが、福島県相馬市のみなと保育園 からのビデオレター。
ここには昨年夏にAKさんが訪れて、保育園コンサートをしたところです。

ビデオのなかで園児たちが「どうか忘れないで、僕らはここにいる」と熊谷育美さん作詞作曲の歌を歌うと、会場内からは泣く声が……。
c0050387_15541770.jpg

エリぞうもボロ泣きでした。
だって5歳の子たちが「地震が来てきれいな海がなくなりました 外でも遊べなくなりました でもニューヨークのみなさんのおかげでこんなに元気になりました、ありがとう」というんだよ!?
そのけなげさにボロボロ。

そしてオペラ歌手田村麻子さんが「アメージンググレース」を歌い、美しい祈りの歌が教会に響きました。
c0050387_15552817.jpg

最後は「ふるさと」の合唱
この時もダダ泣きでした。
会場内でも男泣きに泣いている男性の参列者が目立ちました。
たぶん在外日本人にとってこれはもっとも泣ける歌でしょう。

この歌詞は遠くにいて故郷を思う歌なんですよね。
わたしも中高生の時はこの歌を聴いても歌っても、なんとも思わなかった。
東京出身だから、ふるさとなんて単語にまるで興味なかったし。
でも今は泣く。

「いかにいます 父母 つつがなきや 友垣」「志を果たしていつの日にか 帰らん」
と、このあたりの歌詞が胸に刺さらない在外邦人はいないのではないでしょうか。
ことに在外年数が長いほど、せつないはず。
c0050387_15475430.jpg


NY在住の日本人たちは今回の東日本大震災の支援に熱心です。
先日も日本から来た人たちがむしろ驚いていたほど。

それはいったん日本を離れてしまうと、どこ地方の出身というのが関係なく、日本そのものがふるさとになるからなのでしょう。

その大事「ふるさと」が大震災によって破壊され、故郷の人たちが苦しんでいる、そのことにNY邦人たちは胸が痛み、申しわけなくも思い、なにかしたいと感じている。

このイベントでの募金額はなんと9600ドルほどと多額でした。
追悼式であってなにも募金イベントでないにも係わらず、です。
多くの人たちの温かな心を感じた集会でした。
c0050387_15404723.jpg

9.11で被災したNYのひとたちは、3.11に被災された多くの方たちのことを決して忘れません
遠くからできることはわずかかもしれません。
でも心を寄せて、祈りたいと思います。

今も傷を負っている多くのひとたちに。
遠くから、あなたのことを祈っています。
一緒に手をとりあって希望ある明日にむかっていきましょう。

Official Photography By GION, CANNA SASA, Tomonori Iwata, Romi Uchikawa


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一日一回のクリックご協力ありがとうございます。

下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2012-03-12 16:08 | 社会の時間
3月10日夕刻よりNYで東日本大震災追悼式典が行われます!

NYの100以上ものボランティア団体やグループが揃って心を寄せて祈りを捧げるメモリアルです。

わたしも当日ボランティア活動をします。
ひとりでも多くの方が参加できますように!

TOGETHER FOR 3.11
FIRST ANNIVERSARY MEMORIAL
FOR JAPAN’S EARTHQUAKE AND TSUNAMI VICTIMS


3月11日の東日本大震災から1年
未曾有の災害にどれだけ多くの人が心を痛めたことでしょう。
この一年間、多くの人たちによる、さまざまな日本支援が続けられてきました。

一周忌にあたり、今いちど心を寄せて集まり、心をこめて東日本大震災で亡くなられた多くの方々へ祈りを捧げましょう。

ご家族、友人、家、街、故郷をなくされた方々へ、被災地で生きていらっしゃる方々へ
「NYは忘れていないよ、これからも一緒に復興させていきましょう」
そのメッセージを力強く送りたいと願っています。

そして多くの支援をしてくれたNYとアメリカ、世界の人たちにも、心からの感謝を伝えたいと。

— 心を寄せる — 
その想いをひとつにTOGETHER!

日時: 3月10日(土)(日本時間3月11日 )
開場:午後5時 
追悼式典:午後5時45分—6時45分  
閉場:午後8時 場所: First Church of Christ, Scientist
10 West 68th Street at Central Park West
New York, N.Y. 10023

最寄りの地下鉄 :1, 2 @66 St (Lincoln Center) A, B, C @72St

参加費:FREE (任意寄付)
収益の100%が在ニューヨーク日本国総領事館、ジャパン・ソサエティーのJapan Earthquake Relief Fundなどを通して東日本大震災の支援へ送られます。

参加方法:申し込みなどは必要ありません、会場に直接いらしてください。
キャンドル:消防法により、バッテリー式のキャンドルを会場でお渡しします。

TV、新聞などメディアによる取材及び撮影が入りますのでご協力をお願いいたします。

主催:Fellowship for Japan

追悼式典代表スピーチ

○在ニューヨーク日本国総領事 廣木重之
○ジャパン・ソサエティー理事長 櫻井本篤
○荒川洋平(ビデオ出演):母親と弟さんを亡くされ、母親は現在も行方不明。2012年名取市議会議員初当選
○カマール・ラマニ 医学博士, NY:NYから医師として被災地に何度も足を運ぶ
○菅野武医師(ビデオ出演):南三陸志津川病院で250名を救命しタイム紙の100人に選ばれ現在東北大学病勤務
○リッジウッド高校、生徒代表、NJ, USA
○福島県相馬市みなと保育園(ビデオ出演)


司会:AK Akemi Kakihara (TOGETHER FOR 311主催代表, Fellowship for Japan)

5時開場
追悼式典プログラム: 5時45分-6時45分
8時閉場
教会の閉場までご自由にお時間を教会内でお過ごしいただけます。

入り口付近でチャリティグッズの販売も行われます。
c0050387_17195751.jpg

Fellowship For Japan:
JP GIRLS NYC
Save Japan Benefits
Eri Kurobe
BWCJAA
Happy Doll
FIT JSAA
JAPANESE MOMS UNITED
Hope For Japan
Report from Japan
Canvas for Japan

後援:
在ニューヨーク日本国総領事館
ジャパン・ソサエティー
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)ニューヨーク事務所
日本クラブ
ニューヨーク日本商工会議所
ニューヨーク日系人会
NPO法人AD JaNet
ニューヨーク日系ライオンズクラブ
Japanese American Social Services, Inc.
日本国際交流センター(JCIE)
米日財団
茨城県「えばらぎの会」
ニューヨーク栃木県人会

賛同団体:
Fashion Girls for Japan
NY de Volunteer
Love save Japan
Ring for Japan
Wa project
J-colobo
他100団体

お問い合わせ:
togetherfor311@gmail.com
Facebook:http://www.facebook.com/TOGETHERFOR311

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

クリックご協力ありがとうございます。
下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2012-03-07 17:23 | 社会の時間
さてさてみなさんのクリスマスはいかがでしたか?

こちらのきれいな箱は福島の女の子たちに届けられたプレゼントです。
スタイリスト船越あやちゃんが作ってきてくれました!
c0050387_16452155.jpg

非営利団体「ハッピードール」を主宰している寺尾のぞみさんが、福島で子どもたちを招いたクリスマスパーティを開くので、のぞみさんにプレゼントを託して運んでもらったのです。

被災地の女性たちの生の声を綴ったドキュメンタリー映画「3.11 ここに生きる」の我謝京子監督が南三陸の高校生にも運んでくれるとのこと。

中身はあやちゃんが作ったハンドメイドのアクセサリー。
こんなです!
c0050387_1650858.jpg

うきゃーーーーー!
かわいい!!!!

ビンテージのパーツを買ってパールのネックレスに取り付けたらしいです。

てか、フツーにオトナも欲しいよ、これ!
わたしも欲しい〜〜〜!

エリぞうも自分で本のプレゼントを用意したんですよ。
しかしながら、あやちゃんの出来映えを見たら、とても恥ずかしくて写真なんか撮れないって感じ〜。

うーむ、やっぱりプロのスタイリストというのは、さすがプロだけあるねー。

来年はあやちゃんに弟子入りして、あやちゃん指導のもとでアクセサリー作りの修行をしたいと思います。
c0050387_1653886.jpg

いったいどんな女の子に届けられたのか楽しみです!


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

クリックご協力ありがとうございます。

下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2011-12-28 16:54 | 社会の時間
ごぶさたしていて失礼しました!

エリぞう、日本に行ったり、戻ってきてから時差ぼけでクラクラしていたり、仕事で頭がグルグルだったり、腱鞘炎寸前だったりして、激しく体力がついていかない今日この頃です。
うひー。
ブログ放置、申し訳なし
許して下さい〜〜〜!

しかし今日はみなさんにステキなお知らせがありますよ!

じゃじゃーん!
NY発「笑顔で包もう&愛で包もう」ラッピングペーパー・プロジェクトです!
c0050387_1659157.jpg

これは東日本大震災被災地の幼稚園児童たちが描いた絵をラッピングペーパーにして印刷して、NYで売り出すというプロジェクト。

折しもホリデーシーズン、かわいらしいラッピングペーパーを使いながら支援にもなるというナイスな企画なのです!

同じ発想の根から、ふたつのプロジェクトが発起されました。

FUKUSHIMA“えがお”WRAPPING PAPER!
ふくしま、そうまの子供たちの“えがお”でつつもう

c0050387_1732410.jpg

歌手AKさんが中心となった「FUKUSHIMA えがお WRAPPING PAPER」プロジェクト
福島相馬のみなと保育園のみんなが描いてくれた絵をラッピングペーパーにしています。
c0050387_1722965.jpg

AKさん(写真中央)は被災地を震災後2011年8月に訪問。

コンサートを行い、歌と楽器を届けました。
この絵はそのコンサートの際に、みなと保育園児達から贈られたプレゼントです。
毎日不安な中で暮らしながらも、笑顔と一緒にもらった園児達からの贈り物。
NYに持ち帰り、子供達の絵はイベントや学校などで紹介しました。
でも、もっとたくさんの方に福島に関心をよせていただけることを願い、ラッピングペーパーにもすることにしました」とAKさん。

その絵をもとにNY在住のデザイナー、西村りえさんがラッピングペーパーにデザイン。
かわいいです!
c0050387_172574.jpg

子供達からのあたたかい“えがお”のメッセージをぜひ受け取ってください。
そして、笑顔で包んで福島の子供達からのメッセージを送りましょう!

収益は、震災で親を亡くした子供達を支える、東日本大震災ふくしまこども寄附金などへ寄付します。
c0050387_17112286.jpg

小サイズは1枚1ドル
大サイズは10ドル(予定)
問い合わせ / JP GIRLS NYC: jpgirlsnyc@gmail.com
Facebook: http://www.facebook.com/JPGirlsNYC



”あいでつつもう fukushima love wrapping” プロジェクト
c0050387_1784319.jpg

NY在住のJapanese New Yorkers and Moms United to Support Japan 主宰直子フィッツジェラルドさんが発案。

「どうしたら世界の人を巻きこんだ、息の長い関心と支援が福島のこども達に向けられるかとずっと考えていました。
おりしも息子のお友達のお誕生日会が立て続けに重なった頃で、包装紙の在庫をきらしていたのがこの企画のヒントになりました」

ホリデーシーズンに大量消費されるラッピングペーパーを支援と結びつけられないかと発想して、横浜で支援活動をしている阿部知子さん、いわき市で支援活動をしている田中由里子さんとつながり、実現に。

いわき市の久之浜(ひさのはま)第一幼稚園の子どもたちの絵を描いてもらいました。
その絵をもとにブルックリン在住の石田美沙子さんがデザインしてラッピングペーパーに。
c0050387_17174216.jpg

かわいいですね!
じつはアメリカでは便利なことに、ジューイッシュの方むけにサンタの絵はない、「雪だるま」だけのバージョンもあります。

包んでみると、ほら、こんなにきれいです!
c0050387_179217.jpg

10枚入り10ドル(予定)
問い合わせ   naoko.tf@gmail.com
http://www.facebook.com/pages/Japanese-New-Yorkers-and-Moms-United-to-Support-Japan/

両商品ともさまざまなイベントなどで販売していく予定ですが、同時に委託販売をしてくれる学校やイベント、バザーなどを募集しているとのこと。

うちの学校のバザーで売りたい、教会で売りたい、イベントで売りたいという方がいましたら、上記の連絡先にご連絡下さいね。

もちろんエリぞうもラッピングペーパーを購入しましたが、ドラッグストアで売っているようなペーパーよりずっとしっかりしている紙質ですよ!

そして!
12月10日(土曜日)13:00時からマンハッタンの紀ノ国屋さんでこのラッピングペーパーの特別販売が行われます!

AKさん、直子さんも販売に立ち、テレビの取材も入るらしいので、ぜひこの機会にどうぞ!!!

紀ノ国屋NY
1073 Avenue of the Americas (Bet 40th & 41st St) New York, NY 10018



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

クリックご協力ありがとうございます。

下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2011-12-10 17:18 | 社会の時間
東北の被災したエリアで子どもたちは今どう暮らしているのか?

NYで日本支援活動を続けてきた歌手AKさんが、半年後の福島県宮城県2週間にわたり訪れてきました。
c0050387_3433237.jpg

「情報がなかなかNYに入ってこない今、今後どんなサポートができ、必要とされているのか。
私が被災地を訪れた最大の理由は、この部分を把握するためでした」

そう語るAKさんは、JPガールズ主催者として日本でチャリティコンサートを行い、さらに壊滅的なエリアを視察。

「たくさんの被災地の方々のお話をお聞きしました。
そして自分にできることとして、保育園、児童館での5つのコンサートを通じて子供達に歌と楽器を届けました」

そしてNYに持ち帰って来たのは、被災地に暮らす方たちの生の声

被災地エリアの幼稚園児たちと一緒に唄ったコンサート、
またご家族を亡くした青年のインタビュー、
福島のお母さんたちのコメント、
さらに250人の命を救ってTIME誌による100人に選ばれた南三陸志津川病院の菅野医師のインタビューをビデオに撮ってきてくれました。

当日はAKさんの報告やビデオ上映の他に、東北の幼稚園児たちが描いたの展示、そしてそれを元にしたラッピングペーパーも披露します!

そして今後NYに住む私たちがどうやって支援を続けていくか、意見交換を交えながら探っていくトークイベント。

「一緒に知恵を出し合い、少しでも継続して日本へのサポートを続けられればと思っています」
とAKさん。

あの日を忘れないために、ぜひあなたの貴重なご意見もシェアして下さいね!
エリぞうももちろん行きますので、当日いらっしゃる方はぜひ会いましょう!

日時: 10/17/11 (月)
6:00pm オープンn, 6:30pm 開演  〜8:30pm
場所: NY日系人会 (JAA)
15 West 44th St. 11th Floor (bet 5th & 6th Ave), NYC


注:日本語での講演となります / Japanese language only

ORGANIZER & SPEAKER: AK Akemi Kakihara
(シンガー、ソングライター、プロデューサー、EMI Music Japanアーティスト)
: MEGUMI SATO (JP GIRLS NYC)

入場料: $10, Student $5 (with ID) (+ 任意寄付)
収益の100%が東日本大震災ふくしまこども寄附金、東日本大震災みやぎこども育英募金へ送られます

RSVP/ 問い合わせ
限られた席数となりますので、フルネーム、メールアドレスを明記の上、ご予約をお願いいたします
AK TOHOKU: aktohoku@gmail.com


Facebook: JP GIRLS NYC
http://www.facebook.com/JPGirlsNYC

c0050387_3242880.jpg

[PR]
by erizo_1 | 2011-10-15 03:47 | 社会の時間
雨続きのニューヨーク。
なんだか肌寒いですが、明日からいよいよファッションウィークの開催です!

すでに半ば頭がぐるんぐるんになっているエリぞうですが、がんばってサバイバルしてくるぜ!

さて、じゃじゃじゃーん!
ニューヨーク・ニッチ 更新です!

今回は「あの衝撃の日から10年、WTC跡に9.11メモリアルがオープン!」と、メモリアルサイトの記事をあげています。
c0050387_14145965.jpg

あの9.11から今年で10年。
NYで体験した「あの日」のことは、わたしも一生忘れられないです。

じつのところ9.11の映像はあまり観たくなくて、テレビで流れると目をそらしてしまうんですよね。

つい4〜5年前のことのように感じながら、いつの間にか十年の月日が経っていることに、時の速さを実感します。

911メモリアル博物館のオープンは来年になるそうです。
c0050387_14125926.jpg

c0050387_14134095.jpg

今月発売の雑誌「STORY」では、9.11の同時多発テロで、当時WTCで働いていた旦那さまを亡くした日本人の未亡人の方が、NYを訪れて当時をふり返るという記事のお手伝いをしました。

彼女の旦那さまは、ちょうど飛行機が衝突したあたりの高層階にいらっしゃったために、すべてが一瞬に焼けて消失して、なにひとつ残っていなかったそうです。

さらに当時FCIで報道をしていらした久下香織子さん、そしてロイター通信の記者で当時暮らしていたアパートメントが強制避難区域になったという我謝京子さんの貴重なお話を、わたしもそばで伺うことができて非常に感慨深いものがありました。

そしてなにより旦那さまを亡くした痛みを乗りこえて、いまなお背筋を伸ばして凛と生きていらっしゃるHさんの姿に感心しました。

ぜひSTORYの記事もご覧くださいね。

あ、ニッチに旅たつ前に、下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2011-09-08 14:17 | 社会の時間
先日NYで上映された映画「チェルノブイリ・ハート」を観てきました。

1986年に起きたチェルノブイリ原発事故から16年後のベラルーシ共和国を訪ねて、今なお続く被爆被害の実態に迫るドキュメンタリー。

生まれる子どもたちのうち正常に生まれるのが15~20%だけで、残りはなんらかの障害があるという現地の医師の言葉が恐ろしい。

この「チェルノブイリ・ハート」というのは、汚染地域では心臓に欠陥がある子どもたちが多く生まれるためにつけられた名称。

甲状腺癌を持つ若者が多いのも怖いし、なにより重度の障害を持つ子どもたちの姿に、ただもう打ちのめされます。

その悲惨さにたぶん画面をまともに凝視できないひともいると思いますので、医学ドキュメンタリーが苦手なひとはご用心を。



(この予告編には「怖い」画像は出てこないので、ご安心下さい)

すべてが原発事故の影響によるものと立証されているわけではないですが、これを観ると、エネルギー問題だの国力だの安全対策だのといった問題以前に、放射能というものがそもそも人間とは共存できない力なのだと痛感します。

福島が15年後にこうなるというわけではないです。
しかしながら生命を殺傷する、すさまじい力に頼りながら生きている我々の生活が常に危ういのだ、ということはよくわかります。

こちらがマリアン・デ・レオ監督。
これはHBOのドキュメンタリーとして2003年に放映された作品で、アカデミー賞の短編ドキュメンタリー賞を獲得しています。
c0050387_13482196.jpg

こちらがNYで上映を開催したニューヨーク平和映画祭(New York Peace Film Festival)主宰の田中ゆみさん。
c0050387_134845100.jpg

日本では8月13日からヒューマントトラストシネマ渋谷、銀座テアトルにて公開中です!

日本での公式サイト「チェルノブイリ・ハート

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一日一回のクリックご協力ありがとうございます。

下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2011-08-18 13:50 | 社会の時間
あの未曾有の災害から5ヶ月、東北の初盆を追悼して、8月11日の夜にNYブルックリンでキャンドル集会を行いました。
c0050387_14381388.jpg

なんと50人近くの方が参加して下さって、思いがけないほど大盛況に。
参加してくれたみなさん。
本当にありがとうございますーー!!!
みなさんのやさしい心に感激です。

場所はウィリアムズバーグのウォーターフロント。
c0050387_14404036.jpg

カメラマンの佐々カンナさんが美しい写真を撮ってくれました。

イーストリバーの向こうに美しいマンハッタンの夜景がきらめくマジックアワー。
みんなで心をこめて、亡くなった方たちのご冥福を祈りました。
c0050387_14412212.jpg

c0050387_14414974.jpg

c0050387_14421220.jpg

c0050387_14475120.jpg

11日岩手県大槌町まごころ広場うすざわ特設会場では第1回「三陸海の盆」が開催されたそうです。

「三陸海の盆」とは、東日本大震災で犠牲になられた方々を永遠に記憶して風化させないために、被災地三陸と支援地が一体となって犠牲者の方を供養するとともに、ふるさとや郷土芸能の復活を願って開催されたもの。

フィナーレは小槌川での精霊流し
灯籠に書かれた文字には「がんばろう大槌」や「」といった言葉のほか、
父さん 母さん 皆がんばっているから安心してね」
「さみしくて悲しいです。空からいつも見ていて下さい」
「はやくみつかるように
といったメッセージも見られて、胸が詰まります。

当日の様子は遠野まごころネットでご覧下さいね。
c0050387_14453927.jpg

NYからの祈りもみなさんの元に届きますように!


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一日一回のクリックご協力ありがとうございます。

下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2011-08-13 14:48 | 社会の時間
NYで3.11追悼のキャンドル集会のお知らせです!
c0050387_15234973.jpg

三陸は8月に犠牲になった方々の初盆を迎えます。

鎮魂と祈りと郷土芸能と復興祈願として8月11日大槌まごころひろばうすざわで郷土芸能灯籠流しを行います。

岩手県沿岸広域振興局、宮古市、釜石市、山田町、大槌町、大船渡市、陸前高田市、気仙沼市、南三陸町、遠野市 大槌町ボランティアセンター、NPO法人遠野まごころネットなどが参加。

お盆には亡くなった人の魂が返ってくると信じる日本の伝統には、とても美しいものがあると思います。

さてその東北が迎える初盆と灯籠流しに呼応して、海外でもキャンドルを灯すプロジェクトが立ちあがりました!

Pray for Japan on 8.11 Candle Lighting Ceremony

岩手県大槌町から「海外でも初盆にキャンドルを灯して下さい」とお願いが回ってまいりました。

3,11そして10年前の9.11に犠牲になった方たちを悼んで、NYでも心をこめてキャンドルを灯しましょう。

■日時: 8月11日  NY時間 8:00pm〜

■場所: N 5th Street, Williamsburg waterfront, brooklyn

c0050387_15183822.jpg
photo:Canna Sasa
■内容:三陸の初盆に合わせウィリアムズバーグのEast River沿いでキャンドルを灯して、そのようすを撮影して被災地に送ります。

ハワイフィリピン大学でも行われる予定です。

■主宰:Fellowship for Japan

■集合時間:7:30pm〜

■集合場所:Pier Wineの近辺
12 North 5th Street Brooklyn, NY 11211
www.pierwines.com

■第二集合時間:8:00pmに直接エッジの桟橋に集合。

The Edge Williamsburg

■キャンドル・ライティングの流れ
7時半に集まって桟橋に移動して、キャンドルを配置。
日が暮れる8時頃から点火します。
8:30頃を目安に黙祷。

■持参するもの:ライターをお持ちの方はご持参下さい。
キャンドルはボーティブに入っているものを持って来ていただける方は、ご持参下さい。
こちらでボーティブとキャンドルも用意するので、なくても大丈夫です。

■その他:日本の旗や花など、写真映えするような小物を持っていらっしゃる方もぜひご持参下さい。必須ではありません。

■撮影した写真は大槌町で復興支援にあたっている日本社会事業大学アジア福祉創造センターの山口幸夫教授にお送りします。
そこから被災地のみなさんにも、NYでの祈りのようすを見ていただきます。

■注意:パーミッションは取得しておりません、問題発生時には速やかにご退散くださる事をお願い申し上げます。

エリぞうはもちろん参加しますが、被災地ボランティアに行ったフォトグラファーのカンナさんが写真を撮ってくれる予定です!

ぜひ祈りを捧げたい方は参加して下さいね~!
みなさんの参加を待っています〜〜〜!

詳細はFacebook pageにて!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一日一回のクリックご協力ありがとうございます。

下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2011-08-09 15:22 | 社会の時間
先週行われた佐々カンナさんとひろあきさん夫妻による「Report from Japan」のご報告です!
c0050387_12311541.jpg

当日は雨にも関わらず60名以上の方が訪れてきて、裏方のわたしとしても嬉しいかぎりでした。
参加して下さったみなさん、ありがとうございましたーーー!!!

左から司会を担当したAKさん、ひろあきさん、カンナさん
c0050387_12315316.jpg
Photo by Tomonori Iwata

会場のデスクには、被災地の保育園で書いてもらった、かわいい絵やメッセージがたくさん展示されていました。
c0050387_12324299.jpg

誰もがなにかしたい思いはあっても、実際にNYから飛行機代と自分たちの移動手段や寝袋も用意して被災地まで行くのはたいへんなことで、二人で仕事をやりくりしてボランティアしてきたガッツには敬服します。

プロジェクターで被災地のもようを見せていきます。
二人は車のなかで寝泊まりすることが多かったそう。
c0050387_1234539.jpg

「実際に行ってみればボランティアはいくらでも必要だし、することはいくらでもある」とひろあきさん。

今この時も復興に取り組んでいる被災地の方たちや無数のボランティアさんたちや職員の方たちには頭が下がるし、避難所で集団生活している避難者の方たちのご苦労もどればかりかと思います。

印象深かったのが、カンナさんが被災地を訪れるたびに、被災者の方たちに「ハグさせていただいていいですか」と尋ねてハグしてきたそうです。

当然のことながら、お年寄りの方たちは最初とまどわれるそうですが、それでも喜んでくれた方が多かったとか。

ハグには人を安心させるなにかがあると、カンナさんはいいます。

いくらNYのひとたちがハグに慣れているといっても、たとえばわたしが被災地に行って初対面の方たちにナチュラルにハグできるかといったら、できないと思うんですね。

それをできたカンナはりっぱだと思うし、それができる人が被災地に行ってきてくれたのはよかったと思います。

それを観た誰かが今度は他の誰かにハグを届けることができるかもしれないから。

こちらは報告会に出席してくれた米国法人日本国際交流センターのジェームスさんらと、佐々さん夫妻。
c0050387_12391416.jpg
photo by Tomonori Iwata

カンナさんはNYで日本支援のチャリティイベントが続くなか、カメラマンとしてなにかしたいという気持ちから、さまざまなイベントを撮影。

そうした写真をコラージュにして、スウェーデンのラッパーであるManさんの「甦れ」のミュージックビデオに載せて、被災地にボランティアに行ってきた際に持参して上映してきたそうです。

こちらがNY版です!
こうして観ると、本当に数多くの日本支援イベントが行われたんですね。
改めてみんなの団結力にびっくり。

Song for Japan Man - Yomigaere! / マン - 甦れ!(NY version) 』(With subtitles)



実際に南相馬の避難所になっている小学校での上映会をした時の映像も当日は流されました。

この小学校の避難所でもすべての教室をノックして、すべての方をハグさせてもらってから、来ていただけるように誘ったのだそうです。

上映をし終わったあとに挨拶に立たれた南相馬市の青年会議所の副理事長さんが涙ぐんで言葉を途切れさせていたようすに、わたしたちNYの邦人たちももらい泣きしてしまいました。

そしてManさんの新曲はこちら。
マン - 匿名の被害者へ
涙が溢れてくる曲と映像です。



なななんとManさんは9月に来日公演が決まったそうです!
すごい!

当日の収益金$745は、すべて「め組ジャパン」へ送ることになりました。
ぱちぱちぱち!

最近は政局の乱ればかりがニュースになっている日本ですが、被災地の復興を長期的に支援していくことを、ここNYからも少しでも続けていければと思います。

さてこの報告会を聞き逃した方もご安心を。
7月30日31日にはブルックリンの「グラファイト・ギャラリー」にてトークショーがありますよ!

“Report from Japan” by
Go Nakamura + Canna Sasa + Hiroaki Sasa
Opening Reception: Saturday, July 30, 6 - 9PM

c0050387_1239553.jpg

津波によって倒壊した家屋、流された船、突き刺さった車……。
壊滅的な打撃を受けた町で、いまだに避難生活を送る住民とその手助けをするボランティアワーカー達。

あれから4ヶ月が経ち、被災地はどうなったのか、何が必要なのか。
たくさんのニューヨーカーにも支えられ被災地がどう良くなったのか、そして未だにどれだけの支援が必要なのか。
メディアからは聞こえて来ない生の被災地の声をご報告します。

Go Nakamura(Photographer)が、被災3週間目の現地のもようを写真展示、
そしてCanna Sasa(Photographer)とHiroaki Sasa(Video Artist)が5月に2週間行った支援活動を通じて、被災地のようすを写真と映像で報告。
トークイベント 7月 30, 31日、午後7時スタート

(当日は日本語での解説になりますが、映像に英語字幕を付けてのトークショーとなります)

展示期間:7月29日~31日
場所:graphite.
38 Marcy Avenue Brooklyn, NY 11211
トークショー:7月30日、31日 7:00pm~
無料


Facebook Page Report from Japan
Contact information : report.from.japan@gmail.com


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一日一回のクリックご協力ありがとうございます。

下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

エリぞうのツイッターはこちらです
[PR]
by erizo_1 | 2011-07-16 12:56 | 社会の時間