コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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カテゴリ:トレンドの泉( 350 )

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ニューヨーク在住の日米のファッション業界人が集うNY×JAPAN×FASHIONのホリデーパーティが11月20日にNYで行われました。
会場は五番街にあるMUJI旗艦店

主宰はこちらの三人、左から繊研新聞杉本佳子さん、「エンジニアード・ガーメンツ」のデザイナーである鈴木大器さん、そしてユナイテッドアローズ雅子カウフマンさん。
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料理は、FITの近くにあるおにぎりカフェ「ハナミズキ」と、京都のカフェ「フォーカルポイント」によるケータリング。
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うお、豪華です!
おにぎりもカツサンドも美味でした!
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コケに刺したまん丸なモナカや、真紅の野菜ジェリーなど、プレゼンテーションもファッショナブル!
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会場に詰めかけた人たちは200名以上、その4分の1がアメリカ人であり、だんだんその人数が増えてきているそうです。

会場に来ているみなさんをスナップさせてもらいました。
左はCOACHのウィメンズ・コレクションでシニア・デザイン・ディレクターである大森美希さん。
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うわー、あのコーチのコレクションをデザインする重要なポジションで、日本人女性が活躍しているとは、すごいことですね!

右はWUHAOというNYで日本の手拭いを扱う会社をされているルリ・キッペンブロックさん。

こちらは米国SACAIのセールスディレクターである山村千秋さん。
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サカイはNYでもバーニーズやバーグドルフグッドマン、サックスフィフスアベニューなどのデパートで扱われていて、ファッショニスタに大人気です。

左からPRの仕事をしているMaximeさん、エルやハーパーズ・バザーの重鎮ライターである門司真紀子さん、右はマーケティングの仕事をしているTylerさん。
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イケメンのファッション業界人集結!
The Armory というメンズのブランドで働いているみなさんです。
これぞNYのファッション業界ですね、さすがカッコいい!
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こちらのダンディな男性はShoe Lab NYC という靴ブランドのDavid さん。
お洒落ですねー。
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左はオンワード樫山USAの須藤社長、右は高級出張オーダーメイドで名高い Tom James Company のケン青木さん。
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会場では和太鼓の演奏も行われました。
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日本酒もふるまわれ、日本酒をNYで広めるSake Discoveries のちずこヘルトンさんの手で熱燗サービスも!
五番街で熱燗なんて粋ですね。
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この日本酒は美味しかったです!
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左からフリージャーナリストのマッシー (川口雅代)さん、ジュエリーデザイナーであり、FITの講師でもある松岡晃代さん、そしてTOKUYAMA SALONを経営する徳山タカさん。
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左は杉本さん、右はJCペニーのテキスタイルデザイナーである辛川知さん。
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国連の教育部門でたずさわるサバスさんご夫妻。奥さまはランジェリーのブラデリスでお仕事されています。旦那さまのジャケットはランバンでした。
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店内には、MUJI X KIDS EARTH FUND X NAKED INC による世界の子どもたちの絵も展示されていました。
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みんなで集合写真〜!
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とても賑やかで華やかだったパーティ。
NYのファッション業界では非常に多くの日本人が働き、活躍しています。
さらに若い才能がどんどん育って欲しいものですね!

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by erizo_1 | 2016-11-23 15:50 | トレンドの泉
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H&M(エイチ&エム)の次のコラボは、KENZO(ケンゾー)
いよいよ11月3日に発売です。
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ケンゾーといえば、あの高田賢三の伝説のブランドですが、オープニング・セレモニーのウンベルト・レオンとキャロル・リムがクリエイティブ・ディレクターに就任して、若さと遊び心に満ちたブランドとして再び大ブームに!

NYでは大がかりなお披露目ショーがあって、そこで見て来ましたので、どんなものだかお見せしましょう〜!
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今回のショーにはクロエ・セヴィニー、ロザリオ・ドーソン、チャンス・ザ・ラッパーらも出席。
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ショーはパフォーマンス形式で、カーティス・ブローの名曲『Express yourself』 をリミックスしたナンバーに乗ってノリノリ!



おおおー。楽しい!
ダンサーたちのキレッキレな動きがめっちゃ楽しいです。

高田賢三が得意にしたプリントエスニックをもちいながら、ユースなエネルギーが爆発!



若くて、溌剌としていて、フリーダム

かわいい!!!

どハデなカラーや、プリント×プリント×プリントの超重量級プリント使いや、エスニックやフリルを組みあわせたコーディネイトも、

自分らしく自由に着こなせ!」

というメッセージを発信していて、KENZOの世界観をまんまリーズナブルに落とし込んだもの。

着こなし難易度は決して低くないですが、おしゃれ魂に火がつくのでは。

実際のピースも非常に凝っています。
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リバーシブルで着られるアイテムも多くて、ちゃんと裏表、別布で縫っているので、かなり重量があるのです。

よくあれだけの重量の服を着て、これだけ動き回れるものだと、ダンサーの動きにも感心しきり。

フィナーレ!



エネルギー爆発!

「KENZO×H&Mコレクション」の発売日は2016年11月3日(金)です。

日本では、H&M原宿、 銀座、 渋谷、 新宿、 名古屋松坂屋、 心斎橋にて発売予定。
店舗のショッピングは事前申し込み制 ( エントリーすでに終了)ですが、 オンラインストア(hm.com)でも同時発売予定です。

NYでは以下の店舗で売り出すようなので、かなり有利ですね!

Lexington Ave at 86th St
The Shops at Columbus Circle
4 Times Square
Soho 589 Fifth Avenue
7th Avenue at 34th Street
5th Ave at 18th Street
1293 Broadway
Lexington Ave at 59th St


ハデ好きにはお宝アイテム
戦利品をゲットしたい人は急げーーー!

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by erizo_1 | 2016-11-01 17:07 | トレンドの泉
さて、今季のNYファッションウィークから、もうひとつインパクト大のショーを打った Hood by Air の話題です。
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フッド・バイ・エアーといえば、ストリート系カルト的人気を誇るブランドですね。

シェイン・オリバー(Shayne Oliver)が手がけるストリートとハイファッションを駆けあわせたエッジ−な世界は、カニエ、リアーナ、 A$AP Rocky ヒップホップ界のスターたちが熱く支持。

フロントローにナオミ・キャンベルと、テレビ番組「エンパイア」でおなじみのジャシー・スモレットがいるのを発見!
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パイナップル頭のジェイデン・スミスも発見。
たしかポケモンでこういうヤシの木みたいなナッシーがいますよね。
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さて過去に「ぶっといノリまゆ」や「顔にストッキングかぶり」といった数々のびっくりをしてくれたHood By Airですが、どんなステージなのでしょう。
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これだけ見ると、お、ふつうにカッコいいじゃないですか!
しかし人生そんな甘いものではないわけです。
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うわ!!!!
クリーニング屋から帰ってきたシャツを袋ごと着てるし!

うわー、うわー!
めちゃめちゃ動きづらそう
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しかも靴なんて、踵から後ろにもつま先があるんですよ。
歩けない、ていう!

その上、モデルがゾンビみたいに、ぐらんぐらんとよろけながら歩くという演出なので、思わず「あなた、大丈夫?」と声かけそうになりました。

えええ!?
白ブリーフ!?
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いや、見るのはそこではなくて、アウターのコートですよね。
でもこれが実際に目の前に現れてきたと考えてみてよ!
びっくりするよ!
そりゃ白パンツに目がいっちゃうよ!
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拘束衣! 
買い物しようとしても財布が取り出せませんね!

ご年配も脱ぎます!
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じつはこの方、世界的に有名なアーティストであるヴォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans)さんなのです。
そうです、90年代から写真のインスタレーションで最前線を切り拓いてきてターナー賞も受賞している巨匠です!
えええええーッ!脱ぐんだ!?

わたしはランウェイを観ている時はちっとも誰だか気づかず、「ぬーん、いい年してよくハダカになるなあ」と思っていたのですが、まさかのアーティストご本人さまご登場!

このティルマンスさんだけめっちゃ楽しそうな表情だったんですが、やっぱり巨匠、いちどはランウェイやりたかったんだろうね。
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ダダ的な?
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大丈夫でしょうか。

いやー。すばらしい!!!!!
いいわー!
大好きです!

なにか MOMAのPS1とかニューミュージアムあたりでやっているパフォーマンス・アートみたいだなー、という感じ。

こういうヒップホップファッション映像の境目というのは、いまいちばん勢いがあると思うんですよ。おもしろい!

実際のところHBAのファンが買っているのはロゴいりのTシャツやスウェットなわけですから、後はもう好きな表現をやろう、ということなんでしょう。



ちなみにランウェイの最後尾に歩いている男性が、デザイナーのシェインさんです。

地味!
いいですねー。
こういう大人しそうに見える人のほうがクリエイションでは大胆さを発揮しますよね。

最近はファッション業界も売れないと成りたたないので、ランウェイもシンプルで手堅いところに落ちついてきているというのが現状。

しかし文化というのは、新しい視点のズラし方とか、変わったことする余地がないと生まれませんからねー。

無難なショーが多いなかで、断トツに異彩を放つHood by Air.
どんどんメーターを振りきっていって欲しいものです!

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by erizo_1 | 2016-09-24 14:18 | トレンドの泉
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マンハッタンのチェルシー爆発があって騒然としているNYです。
現時点では、まだ詳細わからず。
23丁目で爆発があり、27丁目にも爆発物のデバイスらしきものが発見されたそう。
怪我された方が軽傷であることを願うばかりです。

※続報)まだ犯人はわかっていませんが、国際的なテロではないだろうとのこと。この事件に先立ってニュージャージーでの海兵隊チャリティマラソンでもパイプ爆弾がしかけられたらしいのですが、そちらでの怪我人はゼロ。
チェルシーという場所の選び方も意外で、あまりテロの対象となる象徴性がなさそうな場所です。ということは、あきらかにNJやNYの地理に詳しい犯人で、監視カメラに映らなそうな地点を選んだように思えます。

さて NYファッションウィークのほうはぶじ終わりましたが、そのなかでも頭がくるッと一回転するくらい印象的なショーがあったので、ご報告しましょう。

やはり飛び抜けて存在感があったのが、トム・ブラウン(Thom Browne)のショー。

始まる前からたいへんな賑わいです。
あ、わんちゃんがトム・ブラウンのトリコロール・タグがついたセーターを着ている!
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かわいー!

おおお、イケメンです!
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膝小僧を出したスーツ姿のイケメン。
なにかこう、心の着地場所を定めにくいようなシチュエーションですね。

会場に入ると、あッ、ランウェイのフォトグラファーが全員白衣を着ている!
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もともとディオールなどフランスの老舗メゾンで働くスタッフは白衣を着て作業するのが伝統であって、マルタン・マルジェラもスタッフの白衣で有名なもの。
ここはトムも「クチュリエとしての誇り」「徹底的にこだわった素材と縫製と職人芸」を印象づけたかったのかもしれませんね。

ちなみにこの白衣、ちゃんとトリコロールのタグがついているんですよ!
ショーの後、知り合いのカメラマンさんに「どうするの?」と聞いてみたところ、「いちおう返すようにといわれたけど、もらっておく」とのことで、バッグに詰めていました(笑)

そりゃ、もらうよね!
トム・ブラウンのタグつき白衣。みんな欲しいでしょう!

さて会場には中央には、プールを模したタイルが敷きつめられ、壁にもピクセル画像化した雲やプールの入口が描かれています。
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そこに水泳用のボンネットとぶかぶかのカフタンに身を包んだモデルたちが三々五々、笑いさざめきながら出てくるという趣向。

なぜか周囲には鳥の頭を被って羽をつけて鳥に扮した鳥さん男や、猫の頭を被ってシッポをつけ猫に扮した猫さん男がいます。



いやー。猫の着ぐるみでもトム・ブラウンが手がけると、しゃれおつですね。
これがフナッシーとか、せんとくんだったら、モードにならんよね。

そこに銀に輝くドレス+頭に犬のヘッドピースに身を包んだ女神が現れると、モデルたちがひとりずつカフタンを脱ぎ、そこにコレクションのルックが現れるという仕組み。



モデルたちが脱ぎ捨てた服を回収するのが、鳥さんたちなのです。

カフタンを脱ぐと、現れたのは、美しいシャーベット・トーン
ミント・グリーンやパステル・ブルー、カナリア・イエロー、ピーチ、オレンジといった美しい色彩です。
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細長いシルエットは1920年代のドーヴィルや、膝レングスの服は60年代のフロリダあたりの高級リゾートを思わせます。
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ヤシの葉やハイビスカスの花といった南国のモチーフが飾られています。
グログラン・リボンで線を際だたせ、トロンプ・ルイユでベルトやリボンを表現。

最後にいっせいにモデルがその服を脱ぐと下から水着が現れるという趣向で、二度びっくり。
スーツに見える服もじつはすべて背中であけられるワンピースだったんですね。

ピンナップ・ガールみたいな水着!
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シューズがかわいい。
錨の形をしたヒールのサンダルです。
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ファンタジーの世界を完璧に作り上げながら、実際に着ることができるコレクションで、とてもステキでした。


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by erizo_1 | 2016-09-18 15:53 | トレンドの泉
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錦織選手、NYの邦人の間では大騒ぎでした!残念でしたね(ToT)
来年こそは!

さて全米オープンにみんなが熱くなっているいっぽう、コレクションは粛々と二日目です。
トミー・ヒルフィガーはピアで即売のランウェイ!

トミー・ヒルフィガーは今回から、ランウェイで披露するものをそのまま買える「BUY NOW」なコレクションに移行!

ちょうど東京ガールズ・コレクションみたいな感じですね。

春に見たものと同じくマリーンなテーマのコレクション。
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トミーみたいな大きなブランドで、点数も多く、買いやすい値段で、試着しなくてもサイズ的に想像できるリアルクローズだと、たしかにコレクションでトップモデルに着せた服がそのまま買えるっていうのは、大きな宣伝効果になりそうです。

まあ、ひと昔前は「試着しないで服なんか買わないよね」と思われていたものですが、今や高級ブランドですらオンラインショッピングが増えていますからねー。

今にオンラインでバーチャル試着もできるようになるんだろうしね。
時代はどんどん変わるねー。

じつはわたし、数年前にジジ・ハディッドインタビューしたことがあるのです!

そのインタビュー内容よりも、その後のアフターパーティで、ジジが一緒にいた当時のボーイフレンドがめっちゃ軽そうな男だったもんだから、

「なんで美女はいかにもダメダメなバッドボーイに惹かれるんであろうか」

ナゾだったんですが、その後別れて、今はゼインさんとつきあっているようでよかったです。

て、余計なお世話ですよね。

こちらはミリ−のランウェイです!
きれいに撮れたので、動画でどうぞ。


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by erizo_1 | 2016-09-10 14:45 | トレンドの泉
NYファッションウィークが開幕!
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このところシーズンごとに規模が縮小してきているようなNYコレクション。
展示会に切り替えたブランドや、ごく少人数に見せるショーに変えたブランドもあり、ランウェイで見せるというスタイルじたいが過渡期にあるもよう。
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ちょっと珍しいところでは、「Jeans For Refugees」(難民のためのジーンズ)というステージがありました。



これはセレブに自分のジーンズを寄付してもらい、それを Johny Darがペイント加工。その一点モノのジーンズをオークションにかけて、その収益をnternational Rescue CommitteeIに寄付するというもの。

参加したセレブは100名にもおよびケイト・モス、シャロン・ストーン、ピンク、ゾーイ・ソルダナ、エヴァ・ロンゴリア、アナ・ウィンター、エマ・ワトソン、ソフィア・コッポラなど、そうそうたる顔ぶれ。

男性でもワン・ダイレクションのハリー・スタイルズや、ダニエル・ラドクリフ、変わりどころではトム・ウェイツ(激シブ!)、オジー・オズボーンなんてのもあり。

難民支援でファッション界が立ちあがったのは、これが初めてのプロジェクトのはず。
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しかしケイト・モスのジーンズだったら、モデル体型でないと履けないわけで、そんなにモデル体型の人っているのか???
それともファンが買って額に入れて飾るのか????

現時点の最高額がシャロン・ストーンの5500ドル、ケイト・モスの2400ドルといったあたり。

ふむ、これはあれだね、若い時に「氷の微笑」でクラクラした男性ファン@今はナイスミドルの大金持ちが競り落としたりしているんだろうなあ。

こちらはオーラ・カイリーです。
かわいー!
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Desigual デシグアル
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いつもポジティブなグルーヴを送り続けるデシグアル。
今回は「グローバル・トラベラー」をテーマに明るくカラフルなコレクションを展開。
ボヘミアンなロングドレスに、パッチワークいっぱいのミリタリージャケットの組み合わせが印象的でした。

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by erizo_1 | 2016-09-09 15:26 | トレンドの泉
NYではメンズのファッション、2017年春夏コレクションが披露されました。
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どんな感じか、ご紹介しましょう〜〜〜!
このトップ画像はトミー・ヒルフィガー
上下花柄です♡

こちらはマイケル・コースです!
わー、かわいい
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なんて爽やかなんでしょう、爽やかなスポーツスタイル。
きゃわわわわー!
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素材も紙のように薄いペーパーポプリンを使って軽やかだったり、水玉ボーダーといった爽やかな幾何学パターンを多用したりして、もう爽やかの波状攻撃
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まさに「渋さ知らず」というべきか。
ユース感満載

こちらはコーチ
アメリカの若者カルチャーマッシュアップしたコレクションです。
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かつてはバイカーが着ていたバイクジャケットがキーアイテムになっていて、コーラの王冠を模したようなバッジで飾られています。
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でもこれを着るのって、相当にオシャレさんで、まるっきりヤンキーじゃないよね。
モチーフは不良サブカルなのに、出来上がりはめちゃかわいい
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いやーん、かわいい
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こんなに細かったらケンカしたって負けちゃうわ♡
怪我しちゃうから、危ないことしたら、ダメでちゅ!

こちらはトミー ヒルフィガーヒルフィガー・エディション
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いやーん! かわいい!
花柄のパジャマパンツよ〜!
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花柄のバケットハットに、チルデンセーターよ〜!

もうまるっきり男らしくない、ていうのか、「かわい〜♡」みたいな?
ちぇるちぇるビーム! みたいな?
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え!? もしかして、りゅうちぇるって時代の先端をいっていたってこと?
世界はりゅうちぇる化しているってことなの???
きゃ〜♡
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よく考えたら、上下トラックスーツとか、突っかけサンダルとか、スカジャンとか、アイテム的には一歩間違えると「深夜のドンキ」なスタイルではあるんですが、そこをプロポーションやシルエットを変えて、素材を変えて、オシャレにクリーンに仕上げるところがファッションですね。
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なんかママとも一緒におでかけして、アイスクリーム食べたり、スナップチャットしてそうな男子って感じだわ〜♪

かつては大人に反抗したり、アウトローになっていたりした若者のカウンターカルチャー。
そのワルで不良なスタイルだったものが、かわいく、清潔に浄化されて提案されているのが興味深いところです。

アンドロギュノス的なアプローチは世界的な流行になっていますが、ヨーロッパのメゾンが2016 年春夏に打ち出した流れが、ふつうの男子も着るようになったってことですかね。

中性男子もヨーロッパだとちょっと暗めなのに、アメリカだとめっちゃ明朗快活、爽やか、ゆるゆるって感じなのね。
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ミレニアム世代の男子はもう男らしいとか女らしいとかを越えて、自分らしさを好む世代かもしれませんね。

さてこうしたビッグブランドの2017春夏コレクションについて詳しくはアパレルウェブに書きましたので、もっと詳細を知りたい方は、ぜひそちらの記事もチェケラウ下さいね!


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by erizo_1 | 2016-07-18 14:00 | トレンドの泉
ニューヨーク・ニッチメトロポリタン美術館とビヨークに抜擢された日本人デザイナー、武田麻衣子さんのヘッドピースがすごい!の記事をあげました!
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photography by Bryan Huyhn

いや、この方、ほんとうにすごいです!
栄えあるメトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュートの展覧会に選ばれているんですから!

ディオールとかシャネルとかサン・ローランとかアレクサンダー・マックイーンとかコム・デ・ギャルソンとかと並べられて展示されているんですよ。

そしてその作品はビヨークによってステージで着用されたのです!
ブラボー!
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日本の若き女性デザイナーがこうして世界のトップで認められているって感動しますよね。

ご自分の作品、「 Atmospheric Reentry 」を着用している武田さんを会場で見かけた時はわたしも最初ビビッたのですが、展示物のなかに作品が飾られていて、マスクを取ったら、可憐でかわいい女性だったので、おおお! といきなり態度を変えてインタビューしたのでした!(←おいおい)
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素顔の武田さんは、すばらしい才能の持ち主であるにも係わらず、まったく奇をてらったところも奢ったところもない謙虚な方でした。

その作品もたんにフューチャリスティックというだけではなくて、じつは地道で、手間暇のかかる手作業に裏打ちされているのです。

ファッションやデザインに夢を持っている、若いみなさん!
この時代、すばらしいものを作り出せば、必ず世界に伝わります!

本当にすごいものであれば、ビッグネームでなくても採用され、こんなミラクルが世の中に起こるんだ、良いものはちゃんと伝わるんだ、とわたしも感心しました!

夢を抱いてすばらしいものを作り続ければ、ある日あなたの元にも世界のトップから連絡が来るかもしれないですよ!
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photography by Bryan Huyhn

それも英語で発信するのは大切なポイント。

もちろん日本語であっても翻訳機能の向上で世界に伝わるようになるでしょう。

でも同じ作品でも、もっと情報の伝播に時間がかかったんじゃないでしょうか。

ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートだったからこそ、イギリスのメディアがカバーして、それがヨーロッパで話題を生んで、ビヨークが反応したのだろうし、メトロポリタン美術館も情報を捉えたはず。

そしてなにより才能ある人ほど、インタビューをされる日に備えて、英語でやりとりできるようにしておくといいですよ。

もちろん武田さんも流暢な英語で外国人記者と応対をしていました。
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photography by Bryan Huyhn

世界の一流に認められた、その才能とは?

新しい世代の日本人デザイナー、武田麻衣子さんのインタビュー記事をぜひご覧下さいね!


なお日本国内だと、京都服飾文化研究財団のコレクションもすばらしいです!
現在は一般公開していないようですが、書籍でコレクションは眺められます。お勧め!

ファッション―18世紀から現代まで 京都服飾文化研究財団コレクション
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by erizo_1 | 2016-05-15 15:14 | トレンドの泉
メット・ガラで大騒ぎだったニューヨークですが、そもそもメット・ガラってなに? という疑問もあるかもしれませんね。
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Karl Lagerfeld (French, born Hamburg, 1938) for House of Chanel (French, founded 1913)Courtesy of CHANEL Patrimoine Collection Photo © Nicholas Alan Cope

これはメトロポリタン美術館の Costume Institute (服飾研究所)での新シーズンの展覧会を祝う寄付金集めのパーティのこと。

VOGUE編集長のアナ・ウィンター女史がトップを務めるチェアウーマンなので、彼女のおめがねにかなったセレブファッション界の大物たちが招待されていて、ファッション業界にとっては最大のガラといわれています。

そして実際にはセレブだけではなくて、毎年メットに巨額の寄付をしているド金持ちのみなさんもたくさん来ているわけです。

当日のチケットはひとり$25000(約230万円)らしいですから、カップルで出席するとして、500万円払えば参加できることになりますね。

さて、そんな今季のシーズンの展覧会は、
Manus x Machina : Fashion in an Age of Technology (テクノロジーの時代におけるファッション)」。
5月5日から8月14日まで開催されます。
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Iris van Herpen (Dutch, born 1984)Dress, autumn/winter 2013–14 haute couture The Metropolitan Museum of Art Photo © Nicholas Alan Cope

「マヌス×マキナ」とは、ラテン語で「手と機械」の意味だそう。
手作業と機械縫製でなりたってきたファッションの素材と製法にフォーカスした展覧会となっています。

5月1日に行われたプレスプレビューに行ってきましたが、これがすばらしかった!!!!

ファッションに興味ある人なら必見
見なかったら、もったいなくて高血圧になるレベルです!

まず中央で、どーん、と迎えるのはシャネルのガウンです。
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横から見てみましょう。
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おおおおお、どれだけ長い裳裾なんだ!!!!! 
圧巻です。

展覧会には、20世紀の初頭を飾ったフォルチュニーやポール・ポワレ、マダム・グレ、ココ・シャネルといった歴史に残るデザイナーたちの作品から、ディオール、プラダ、マックイーン、マルジェラなどおなじみのデザイナーに、フセイン・チャラヤンやプロエンザ・スクーラーに至るまでの現在のデザイナーの作品が90体並べられています。

展示物は、刺繍テイラーリングとドレ−ピング、レースワークやレザーワークといった製法の分類ごとに展示されています。

たとえばプリーツは、その時代や技術革新によって変遷していることがわかります。
こちらはプリーツの歴史に欠かせない、有名なフォルチュニー(Mariano Fortuny)のデルフォス・ガウン。
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手で折られていたという細かなシルクサテンのプリーツが美しい! 見ることができて嬉しい!

現代のプリーツを代表する三宅一生の作品はかなり大きくスペースを取って何点も展示されていました。
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そして最先端のテクノロジーを利用した、イスラエルのデザイナー、ノア・ラヴィヴ(Noa Raviv)の3Dプリントを使った作品。
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左はマダム・グレ、そして右の一体はイリス・ヴァン・ヘルペンの3Dプリントを活用した作品。
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フセイン・チャラヤンのポリウレタンを成形したドレス。
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ファッションに欠かせない花のモチーフもいろいろと変遷しています。
ブーエ・スール(ブーエ姉妹)の1920年代のドレス。
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左からラフ・シモンズのディオール、プラダ、そしてマーク・ジェイコブスのルイ・ヴィトン。
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イヴ・サンローランのウェディング・アンサンブル。
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左は現代のクリストファー・ケイン、右二体はクリスチャン・ディオール,1950年代のもの
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時代によって求められる女性の魅力も変遷していますね。

こちらはイヴ・サンローランが「ディオール」のデザイナーに就任してデビューしたコレクションで披露したドレス。
本物を見ると、美しい、の一言です。
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日本のデザイナーではコム・デ・ギャルソンヨージ・ヤマモトの作品もいくつもありました。
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最近の作品では、やはり3Dプリントを活用したものがすごい! 
未来を感じさせるイリス・ヴァン・ヘルペンの作品。
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女性が着る服、というだけでこれだけのアイデアがあり、素材や製法の進歩があり、それを考えだすデザイナーも、3Dプリントを駆使しながらそれを最終的には手作業で忍耐強くまとめていく縫製者布地開発者もすごい! 

すばらしいアートです。
なんて人間のクリエイションはすばらしいんだろう、と感動します。

写真ではまったくすごさが伝わらないので、ぜひ実際に目で見て、その美しさや技術に触れてみて下さい。
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FITやパーソンズに留学しに来ている学生は必見です、行かなければマジ落第していいレベル。

8月半ばまでやっているので、この期間にNYに遊びに来る方はぜひご覧下さい。
見て損なしです!

Manus x Machina The Costume Institute
The Metropolitan Museum of Art
会期:2016年5月5日〜8月14日
住所:1000 5th Ave, New York, NY 10028



↓メトロポリタン美術館から発行されている展覧会のカタログです。
今回の「マヌス×マキナ」展のカタログ。さっそく手にいれました!

Manus x Machina: Fashion in an Age of Technology
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こちらはメットのファッション展覧会史上、最大に人を集めたアレキサンダー・マックイーン展のカタログ。
この展覧会は本当にすばらしかったです!

Alexander McQueen: Savage Beauty (Metropolitan Museum of Art)
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by erizo_1 | 2016-05-10 15:43 | トレンドの泉
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今年もメット・ガラ2016のお時間です〜!

メトロポリタン美術館の服飾展覧会にあわせて行われるメット・ガラこそ、世界のファッショニスタが集まるパーティなのです。

そう、去年の記事でリアーナがピザみたいなドレスを着たり、ジェニファー・ロペスがハダカの大将みたいな格好をしていたりした、あのパーティですよ。
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オシャレ番長たちが頂上をきわめて戦いあうという、ファッション界の「クローズ・ゼロ」!
てっぺんを究めるのは誰だ!?

今年のテーマは「Manus x Machina : Fashion in an Age of Technology(テクノロジーの時代におけるファッション)」。

まずはチェアウーマンであるアナ・ウィンターさま。シャネルをご着用。
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そしてセレブとして今年のチェアウーマンを務めたテイラー・スウィフトはルイ・ヴィトンで。
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ほう、ずいぶん洗練されましたね。ゴスなメイクですね。
カントリー歌手だった頃のテイラーたんと比べると、垢抜けましたねー。

では、どんどん見ていきましょう〜!

なんといっても旬の人といったら、このカップルでしょう。
ジジゼイン
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ジジが着ているのは、トミー・ヒルフィガ−。
ゼインのほうは、あれ、腕がキカイダーみたいになっているぞ。

これはあれだね、きっと「ファッションとテクノロジー」というテーマの「テクノロジー」の箇所をスタイリストが解釈しまちがえて、

「テクノロジー? あ、人造人間ってこと?」
アイアンマンみたいな?」
トランスフォーマーみたいに、へんし〜ん、て感じ?」

という方向に持っていっちゃったんでしょうねー。

「いや、そういう意味じゃないから」という言葉も喉から出かかりますが、なんたって今をときめくセレブ・カップル、もうスターは何やってもいい、ということで。

レディ・ガガ様!
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IC回路をデザインしたジャケットらしいです。
でもガガ様にしては、ふつう過ぎて物足りなく感じてしまうから、ふしぎです。

ケイティ・ペリー
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懐かしの「たまごっち」などのトイを飾りつけたもの。
これまたケイティにしたら想定内ですかね。

じゃじゃーん、キム・カーダシアンと、カニエ・ウエスト
キムとカニエは共にバルマン着用。
キムの顔の細さと胴体の太さがマッチしていない、このふしぎ!
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カニエはブルーアイのコンタクトをしているようです。

こうなるともう安定の「変なカップル」ですね。
こちらが安心して「ああ、今回も変だなあ」と眺めていられる稀有な存在です。

そこに出たーーー!ビヨンセ姐さん。
うおおお、さすが!
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ドレスはラテックス製らしくて、ぴたぴた。
盛りあがるヒップがすごい! 
みごとに円形

まるでぶどうヨーカンのようよ! 
つまようじ刺したら、つるっと剥けそう!
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アメリカでのカキコミには「宝石をつけたコンドームを着ているみたい」という批評もありました(汗)

たしか去年はジェイZと出席していたのに今年はひとり?
新作「レモネード」の歌詞が、ジェイZの浮気について歌っているんじゃないかと全米で取り沙汰されているだけに、なかなか意味シンですなー。

ルピタ・ニョンゴ
カルバン・クラインの透け感あるドレスで、すばらしい!
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今回のドレスもステキですが、見て、このソフトクリームみたいなヘアスタイル!
こんなの見たことない!
どうやって車に乗ってきたんだろう? 
ルーフトップ・ワゴン車で?

ざーん、ソランジュ
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いいわー、彼女は。毎回独創的で好き!

いっぽうミニマルなドレスが似合うのは、スタイルの良い証ですが、「おっほっほ」と高笑いが聞こえてきそうなロージー・ハンティントン・ホワイトリー
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文句なく美しいです。美女がスタイルを生かしての完璧な着こなし。

アンバー・ハード
ラルフ・ローレンを着用。
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まさに正統なハリウッド・グラマラス
しかしこのひと、ほとんど脳内に夫のジョニデなんかいないだろう、という気がしますね。

カーリー・クロス
すばらしい!
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なんというスタイリッシュさ。

しかし美人といえども、迷走することだってあります。
サラ・ジェシカ・パーカー
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……え?

見間違えかなと思って確かめてみても……。
え?

なにか悩みごとでもあるんでしょうか?
不定愁訴?

まあ、誰でも人生いろいろとたいへんな時期がありますからね、早く立ち直って、みんなの期待するファッショニスタに戻れる日を待っています。

クロッシェ編みみたいな縄感溢れる素材で、ボディをチラ見せする人たちも目立ちますね。

縄っぽいアレッサンドラ・アンブロージオ。バルマンで。
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ケンダール・ジェナ−。ヴェルサーチ。
いやー、今この若さじゃないと、着こなせないですね。
若さってすばらしい〜!
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カイリー・ジェナ−も縄ルック。
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お懐かしゅう! ナオミ・キャンベル
ロベルト・カヴァリ。
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この年齢でチラ見せが着こなせるのは、すごい。
武闘家なら空手十段って感じですね。

いっぽうモチーフも目につきます。
リタ・オラはヴェラ・ウォン。
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ケイト・ハドソンはヴェルサーチで、製作途中みたいなスタイルを。
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ああああ、わたしの心をヒットするのは、ゾーイ・ソルダナさま。
ドルチェ&ガッバーナ。
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美しいわ!
わーお、もう孔雀です! 孔雀王!
ものすごい手間とスキルが注ぎこまれたオートクチュールなドレスですね。
これぞメット・ガラ!

クラシックなボールガウン。ブレイク・ライブリーは、バーバリープローサムで。
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華やか! めっちゃ貫禄ありますね。

こちらはジバンシー着用のベラ・ハディドと、ボーイフレンドのザ・ウィークエンド。
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こちらも美しいビー・シーファー
ドルガバです。
ドラマチックな装いがガラにふさわしいですね。
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ケイト・ボスワースも同じくビザンツ風のドレスで。
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ゴススタイルも目立ちます。
クリステン・スチュアート
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ニコール・キッドマン
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美しい、たしかに美しいのです…が、なにか「映画に出て来る魔女」の衣装感が否めない。

ゾーイ・クラヴィッツ
濃いわー!
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このひと、お父さんがレニー・クラヴィッツで、義理のお父さんが「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアですからね、そりゃ濃くもなるわ!

と思っていたら、そこに「待て、オレがいる!」と現れるマドンナ姐さん!

うーわー。さすがマドンナ、やってくれます。
すごいラスボス感
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わざわざおっぱいの箇所を透けさせるか、というね。

このすごい攻め
こちらが「要りません、ご遠慮します」と後ずさっても、さらに「まだまだ」と強引に攻めてくる攻撃性こそ、マドンナ姐さんの真骨頂。

いいわ、もう好きなだけ攻めて

と思ったら、「どりゃー!オレさまがおるどー!」と現れた猛者が!
ニッキ・ミナージュ
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ぐは! 
すごい、衣装よりもバストに目がいっちゃいますね。

「ファッションとテクノロジー」というよりも、「肉体と、豊胸テクノロジー」といったコンセプトのほうが合っているかもしれません。

少し刺激が強すぎたのでお口直しを。

ミランダ・カールイ・ヴィトン。
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これはいい! トレンド感が満開でキャッチー!
ヤル気と個性を見せたファッションです。

ミッシェル・ウィリアムズ
あれ、ご本人の年齢と若々しいドレスがちょっとミスマッチなような…?
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リリーローズ・メロディ・デップ  
ジョニデの娘さんです〜! ドレスはシャネル。
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かわいい!
文句なく百年に一度の美少女です!
が、大人びた服装とメイクのせいで、かえって子どもっぽさが露呈しているような……?

むしろミッシェル・ウィリアムズと服装を交換したほうが、お互いに似合いそうですね。

こちらはディズニーチャンネルで全米ティーンの大人気の的、ゼンデイヤ
マイケル・コースを着用。
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おおお、洗練されたじゃないですか! 
これはすばらしい、大成功!
みごとなイメチェン成功例

こちらも光りもの。バーバリープローサムのナオミ・ワッツ
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さてそんな今年のメット・ガラ2016のテーマに照らしあわせたベスト・ドレスは誰でしょう?

ダラダラダラダラ(←太鼓の音)
じゃーん!

まずカロリーナ・クルコヴァ
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マルケーサによるこのドレスには、 IBM の技術提携により、着ている人の喜怒哀楽を察知して光る LDライトが異なるのだとか。
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すごーい、ディズニーのエレクトリカルパレードみたい!

でもこのドレス、感情によって色が変わるとしたら、嫌いな相手に会ったら、それがバレバレってことですよね?
やばくないですか?

そして勝手に大賞が、こちらのクレア・デーンズ
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デザイナーは右にいるザック・ポーゼンです。
この状態でドレスだけ見たら、ふつうの白いボールガウンに映りますよね。

ところが!これがじつは最新テクノロジーで暗闇で光るんですよ!
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うーわー、美しい!
夜光虫のようです。

ファッションとテクノロジーというコンセプトにはばっちりでしょう!
ぜひ日本の生地メーカーも参戦してもらいたいですね!

世界のファッショニスタがを競って壮絶な戦いを繰り広げるメット・ガラ、いかがでしたでしょうか。
来年もとっても楽しみですね!
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by erizo_1 | 2016-05-06 15:04 | トレンドの泉