コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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カテゴリ:トレンドの泉( 350 )

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ジェイソン・ウー
いつもながらエレガントで、フェミニンコレクション。

バックステージです。
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メイクは眉や目元がほとんどそのままのアンダンなところに、鮮やかなルージュが印象的。
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ヘアもシニョンでエレガント。
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コレクションは素材もレザーやミンクなどゴージャスでした!
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動画はこちら。


そして忘れてはならないのが、14年前のこの日、ニューヨークは同時多発テロに遇い、多くの犠牲者を出したということ。

あの日にニュースを観て愕然としたこと、その後は灰燼で空が曇っていたこと、ユニオンスクエアに灯っていた山ほどのキャンドルや人探しの張り紙を思い出します。

14年前のこの日も、今日のように晴れわたり、美しい快晴の朝でした。

その日に行われて大きな話題となったのがリカルド・ティッシが手がけるジバンシーのショー。
NYでは初めてのショーです

画像をNY Daily Newsからお借りしました。
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Bebeto Matthews/AP

カニエ・ウエストとキム・カーダシアン夫妻、ニッキ・ミナージュ、ウマ・サーマン、アマンダ・サイフリッド、ジュリア・ロバーツなどのセレブ、さらにマイケル・コースやアレキサンダー・ワンといった著名デザイナーたちも出席を。
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Andy Kropa/Andy Kropa/Invision/AP

場所はまさに当時のワールドトレードセンター、現在はワン・ワールド・トレードセンターの近くで、感慨深いものがありますね。

モードというのは社会に余裕があってこそ出来るもの。

大きなファッションショーを打てるというのが、平和であることの証であり、平和を願い続けたいものです。
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by erizo_1 | 2015-09-12 13:33 | トレンドの泉
2016春夏NYファッションウィーク が開幕しました!
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会場はリンカーンセンターから移って、中央郵便局の奥にあるスペース(ここは新ペンステーションの駅ビルとして数年後に再開発される予定)と、ハウストンストリートの西端にあるスペース。

ここが新しい会場の入口です。
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あれ、なんか地味なんですけど(汗)

内側に入ると、がらーん、と殺風景
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リンカーンセンターでは内部にカフェもあったし、メディアセンターもあったし、いろんなブランドが出店をしてお土産を配っていたんです……が!!!

メルセデス・ベンツの冠がなくなったとたん、なくなっている!
がーん!

おや、チケットのバーコードを読みとる受付のお姉ちゃんたちも、今回からおばちゃんになっています。

経費削減、予算縮小という言葉が頭をよぎりますが、経済って目にわかる形で影響が出るのですね。ふむー。

とはいえ、ランウェイの会場はきちんと出来上がっていて立派でした。
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BCBGマックス・アズリアのショーから開幕!
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今回はグッと若くなったBCBG。
パッチワークやストライプといったカリフォルニア・ドリーミングな雰囲気。



こちらはDESIGUAL デシグアル
カラフルでポップなデシグアルのランウェイを、今回はミーシャ・ジャネットがスタイリング。
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スタイリングがかわいい!
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ストリートっぽいヘッドドレスもかわいくて、たしかにミーシャっぽい!



初日は会場スタッフのトレーニングが徹底していないのか、かなり会場側の仕切りがもたもたしていましたが、この一週間で盛りあがるのを期待です!
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by erizo_1 | 2015-09-11 14:35 | トレンドの泉
日本のポップカルチャーをアピールするイベント、WAKU WAKU NYCに行って来ました!
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会場にはオタクロリータが集結!
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か、かわいい!
なんだよ、マジでかわいいじゃん!

うわー、このおじさん、すっごくいい!
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メルヘン・ダンディというのか、もはや新しいジャンルです。

かわいいとスチーム・パンクが合体したような、しかしながらジブリの登場人物といってもいい自然ななじみ方。

なんでも知り合いの方が手作りしてくれたそうです。

こちらも手作り派
自分でどんどんデコレーションを付け足しています。
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きゃりーぱみゅぱみゅの影響の強さを感じますねー。
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うわー、右端の方はユニコーン設定ってことでいいですね?
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今どきはブラックのロリータファンもいるのか!

なんで驚くかといえばブラックカルチャーでは、従来セクシーというのが大きな要素だからなんですね。

ところが、その真逆にある「ロリータ・ファッション」を着る人たちもいるとは!

うわー、巨大系ロリータも!
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しかしここがKAWAIIマジックのふしぎさで、かわいいポーズをすると、かわいく見えてしまう!

しかし服の値段を倍にしないと、生地代が追いつかないのではなかろうか。

うわー、マイメロのお面をかぶっている男子。
インパクト大です。
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彼は東京でこの衣装を手に入れたそうです。
もはやオタク、巡礼の地、東京!

これらの写真を見るあなたの胸の中にいまグモグモと入道雲のように、さまざまな感慨がわき起こっているんじゃないかと思います。

ええ、めっちゃ、わき起こりましたよ、わたしの胸中にも。
わき起こらざるを得ないよ!

聞いてみると、ボストンやフィラデルフィアなど地方からこのイベントに来た人たちもいました。

服はだいたいオンラインで買うか、NYに住んでいる人は「TOKYO REBEL」で買うことが多いそうです。

こちらは原宿発ロリータ・ファッションの人気ブランド、プトマヨのファッションショーに並ぶ人たちの列!
う−わー!
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すごくシュールな光景!
これ、ウィリアムズバーグですよ? 
ヒップでトレンディといわれるウィリアムズバーグなんですよ?
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すっかり下妻物語になっている!

アメリカ人のロリータ・ファッションというと奇妙な響きがあるけれど、欧米人が着ていると、そのまんまフランス人形みたいで、意外と違和感ないんですよね。
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ふつうに19世紀の人みたいではある。

いろいろありすぎて、もはやカオス!
どこに目の焦点を合わせていいのかわからない!
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じゃーん、大迫力!
ちなみに年齢もさまざま。大人もいます。
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中央に映っている大人の女性は、オフィスにお勤めだそう。
TOKYO REBELのファンらしいです。

ふしぎと違和感ないというか、「ダウントン・アビー」の登場人物みたい。

うおおおお、セーラー服!
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日本の女子高生ってこういう解釈なのか!?

しかもこのロリータやオタクたちは礼儀正しくて、写真を撮って「Thank you」というと、「アリガトウ」と応えるのだ!

ふつうのアメリカ人の若者よりずっと礼儀正しいの。
日本のアニメとかマンガを好きになるうちに、日本的な道徳を身につけるんでしょうか!?

あるいはアメリカン・オタクにとっては「アリガトウ」という日本語をいうのが、たとえばヒプホプ好きの日本人の若者が「ヨー、メーン」と口にするような魅力があるのか!?

なにかのコスプレ?
元ネタがわからない(汗)
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フシギダネ」とカタカナが書かれたジャケット、その言葉をそのまんま彼女に返したい
しかも体中にタトゥ入り。

ロリータたちを撮影していたアメリカ人のカメラマンが「信じられない、なにか奇妙な夢のなかにいるみたいだ」と呟いていたのが忘れられません。

なんというシュールな光景!
さて後編では、ファッションショーの模様を伝えます!
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by erizo_1 | 2015-08-31 15:17 | トレンドの泉
MET Gala 2015がNYで開催されました!
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Photo:Vanity Fair

メット・ガラはメトロポリタン美術館コステューム協会の祝典のことで、ファッション展示のオープニングを祝うイベントですが、がっつり寄付金を募るのが目的のパーティ。

Vogueの編集長アナ・ウィンターさまが仕切っているので、その招待状をもらえるのがファッション業界、エンタメ業界では「ファッショニスタ認定」ともいわれるもの。

ファッション番長たちの熾烈な闘い、オンナの頂上決戦、あたしが主役よ!の美とエゴのガチ勝負の場として見応えたっぷりなのです。

今回のテーマは、ずばり「中国」!
うーわー、チャイニーズマネーを注ぎ込んでもらおうとする意図がモロ見えですね。

おかげで中国系の女優たちも多々ゲストに。
このメット・ガラの会食席を購入するには2万5000ドル(約200万円)くらいかかるらしいですが、今回は中国の金持ちたちがドッと買ったはず。

さてそのメット・ガラで話題を集めたのが、リアーナ。
じゃーん!
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うお、中国の皇帝のイメージでしょうか。
飛ばしまくっていて、さすがですね。もうビンタ百連発くらいのインパクトです。
ここまできたら兵馬俑坑みたいに、百個くらいハニワ人形でも裾に飾りつければよかったかもしれませんね!

おかげでネットでは、すぐさまこの強烈なドレスがパロディとなってミーム・ネタに。
卵!
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ピザ!!!!
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そりゃウケるわ!
今年のヒロインは、あ・な・たでキマリ!

しかし脇から「待ったー!」をかける番長、ビヨンセ姐さん。
こちらはハダカ勝負! すごい!
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 photo:The New York Times

男の視線を束にしてわし掴み、強引にぐいぐい持っていきます。

「いやいや、待った、待ったー!」とこれまたロープをまたいでリングにあがってくるキム・カーダシアン
ハダカのガチ勝負!
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ファッション界のパッキャオVSメイウェザー戦のようです!

「待った、待った−!」
とさらにチーム裸族に参戦するジェニファー・ロペス姐さん。
しかしいかんせんエイジングのせいか、ビヨたんとキムたんの迫力には弾き飛ばされているような。
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どーん! 
と、ここでものすごいラスボス感溢れる、レディ・ガガさま登場。
これで悪役じゃなかったらどうする、というくらいの迫力ですね。
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こちらは西太后のイメージでしょうか。
しかしリアーナのインパクトに持っていかれて、あえなく今回は敗退!

NYのファッショニスタといえば、サラ・ジェシカ・パーカー
フィリップ・トレーシーのヘッドドレスで登場、毎回期待にそむかない飛ばしっぷりです。
イメージソースは京劇?
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一方、こちらは余裕でジョジクルとポーズを決めるアマルさん。
お美しいです。
あまたいる女優やモデルと引けを取らないどころか、バシッとうっちゃりを決める美しさ!
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「おほほほ、わたくしはルックスじゃなくて頭脳で稼いでおりますので」という余裕が、このオーラを放つのでしょうか。
アマル、恐ろしい子!

どうも中国というと赤(共産中国?)を連想する欧米人が多いのか、真紅が目につきます。

ヘレン・ミレン。お美しい!
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キャロリーナ・クルコヴァ。いや、これはいくらなんでも、そのまんま過ぎないか?
紅衛兵じゃないんだからさ!
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カレン・エルソン
中国というよりは、ビザンチン帝国の滅亡みたいなスタイルですね。
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ほとんどテーマとリンクしていない人もいます。
アマンダ・セイフライト
ふつうにきれい。刺繍がややビザンツ的?
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ソランジュ
いいわー。このひと、ビヨンセ姐さんとは違う独特のエッジイなスタイルをしていますよね。
もはやメーターがビヨーク寄りに!
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キャリー・マリガン
ハナからテーマに合わせる気が1ミリも感じられないスタイル。
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しかしこれだけ派手揃いのなかだと、この地味シックさで、かえって目を引いて、ずるい!

アン・ハサウェイ
え?
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もういちど見直してみて、さらに「え?
なにをしたかったのでしょう、アンさま。
そっと見なかったふりをして次に。

マイリー・サイラス
ん? 大人しくなった? 一時の狂気のような格好からずいぶんと洗練されましたね。
アレキサンダー・ワンのドレスだそうで、そこが中国テーマ?
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デザイナーのジェレミー・スコットと、ケイティ・ペリー。
安定のド派手っぷりです。
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さらに山ほどのセレブが出席して見飽きないレッドカーペットですが、こちらのニューヨークタイムズのサイトにたくさん載っていますので、ぜひご覧下さい!

photo:Josh Haner/The New York Times
写真引用元:The New York Times
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by erizo_1 | 2015-05-05 15:35 | トレンドの泉
WWDビューティの3月19日発売号「NYコレクション、バックステージ詳報」の特集を手がけました!
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前季のメイクレスなトレンドから打って変わってメイクアップアーティストたちが打ち出したのは、個性的なグラフィック・アイ
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NYバックステージの女王といえば、やはりこのひと、メイクアップアーティストのダイアン・ケンダル

ではハイライトを見ていきましょう〜!アレキサンダー・ワンのダークアイ。迫力です!
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スノのマジックで書いたようなアイライン
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プロエンザ・スクーラーは墨アートのよう。
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ミステリアスなマーク・ジェイコブス
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ラグ&ボーンも目尻のアイラインがポイントに。
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マーク・バイはロックなアイラインがクール!
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詳細と商品番号や色はぜひ本誌をどうぞ。
この秋冬はアイライナーダークなアイシャドーが主戦力になりそうです!
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by erizo_1 | 2015-03-27 15:51 | トレンドの泉
NYのファッション関係者たちが集う、JAPAN x FASHION x NEW YORK ネットワーキングホリデーパーティがありました。
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主催者のお三方、右からユナイテッドアローズの雅子カウフマンさん、エンジニアード・ガーメンツの鈴木大器さん、そして繊研新聞記者でファッション・ジャーナリストの杉本佳子さん。

NYに在住する日本人、アメリカ人のファッション関係者がネットワーキングできるパーティで、デザイナーやアパレル会社、バイヤー、デパートのディレクター、フォトグラファーにジャーナリストなど、会場には溢れるばかりの人、人、人。
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会場はMCKBという高級キッチン&バスルームのショールーム。
こちらはメンズファッション業界のみなさん、オシャレですね。
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オードブルの仕出しは Salt&Charcoal飯田二郎さんが担当。
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どんどん料理が目の前で作られていきます。
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こちらはポークを挟んだバンズ、美味しいです!
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そして美容食研究家である杉本さんによるケータリングも披露。
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美味しくて、カロリーオフのフィンガーフードが楽しめました。

パーティには業界人がいっぱい。こちらはサックス・フィフスアベニュー、ブルーミングデールズ、バーグドルフグッドマンなど一流リテイルのファッションディレクターやバイヤーさんたち。
みなさんカジュアルながら、スタイルが確立されています。
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右から二番目はGQ台湾や中国のコントリビュートエディターをしながら、アーティストマネージメント会社をしているChiun-Kai Shih さん。オシャレですごく目立っていました。
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こちらはワコールの塚本さん、プライベートシェフの康代さん。
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こちら中央にいるのは、小洒落たニットのデザインで人気がある「カーディガン」のデザイナー、Lynne Hiriakさん。
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盛りあがってるっスー!
ヒップな生活革命」の佐久間裕美子さん。
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なんと層参加者数174人という盛況ぶり。
こうやって集まると、いろんな人たちと新たな出会いがあり、またおもしろい広がりも生まれるもの。
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FITの学生さんたちがドリンクサービスや受付の手伝いに来ていましたが、若い人にとってもキャリアの出会いの場となるはず。

NYの業界人がつながっていける素敵なパーティでした!
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by erizo_1 | 2014-12-21 22:30 | トレンドの泉
じゃじゃーん!
ニューヨーク・ニッチ 更新です!
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今回は「ハイテク駆使の未来型ストア、レベッカ・ミンコフNY旗艦店がオープン!」を掲載です。
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こちらはレベッカさんと、モデルのリンジー・エリンソン。

日本でも人気のレベッカ・ミンコフですが、ダウンタウンなデザインに、カラフルな色使いが特徴。

そのダウンタウン・ロマンチックで、甘辛なテイストが旬のブランドです。
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そんなレベッカのハイテク駆使のストアがオープン。
ファンはもちろん、店舗の進化を見る価値ありですよ。
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いったどんなものなのか、詳しくは、ニューヨーク・ニッチ にて、どうぞ〜!
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by erizo_1 | 2014-12-21 10:00 | トレンドの泉
NY発のアメリカントラッドメンズブランドが、Miller’s Oath(ミラーズ・オース)
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ラルフ・ローレンで働いていた兄デリックと、トム・ブラウンで働いていた弟カークが立ちあげたブランドです。

伝統あるアメリカントラッドを現代に蘇らせた紳士服を、ビスポーク(仕立て服)と既製服で打ち出しています。

ミラーズ・オースというブランド名は、彼らの曾祖父がサウスダコタ州のグロトンで営んでいた店舗から取ったそう。

ミラーの誓い」といった意味ですが、なにかこう真摯な、当時の精神が伝わってきますよね。

その20世紀初頭に生きた曾祖父たちの時代の写真から多くのインスピレーションを得て、古き良きアメリカの服を現代に蘇らせたといいます。

ことに弟のカークさんはイケメンのフロントマンとして有名です。
見よ、このカッコよさ!
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ちなみにお兄さんも店舗にいたのですが、ミシンに向かったままで、あくまで写真はカークさんに任せているのも印象的でした。

既製服は、日本ではユナイテッドアローズで扱われています。

そのミラーズ・オースが、ローゼズ・アート・エキジビションに参加してくれました。

これは白いトートをカンバスに見立てて、世界のデザイナーやクリエイターがカスタマイズして、オークションにかけるというもの。

こちらがミラーズ・オースの特製トート
カッコいい!
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本物のツイードがあしらわれています。
これは彼らがコートに使用しているツイードと同じ物。

ポケットの口を締める部分には貝ボタンが施されています。

よく見ると、貝ボタンには、Miller’s Oath 1902 の文字が。
二人の曾祖父さんがお店を始めた年が刻まれているのですね。
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アメリカントラッドを生かしたトート。
せひ伊達男にこそ持ってもらいたいものです!


Miller’s Oath
住所:510 Greenwich Street, New York, NY 10013 アメリカ合衆国
電話:212-219-9965
営業時間:月曜〜土曜 10:00am~18:00pm 日曜定休


ローゼズ・チャリティ アート展覧会

◆開催日程 :平成27年1月3日(土)~ 1月7日(水) 5日間
◆開催場所 :表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー 
◆主催/企画・:ROSES.実行委員会
今年度で、7回目の開催となる「ROSES. Charity Art Exhibition 」では特別展示として「トート・アートプロジェクト~表現者77人からのメッセージ~」を企画しています。

■77 Tote-Art project
世界で活躍する77人の表現者(アーティスト)によりアートワークされた、ROSES.オリジナル・トートバッグを展示。
作品は、会場とインターネット上で開催されるサイレントオークションにて販売します。
参加アーティスト:ダイアン・フォン・ファステンバーグ、田山淳朗、津森千里、、ヴィヴィアン・タム、レベッカ・ミンコフ、シンシア・ローリー、ナネット・レポー、スティーブン・アラン、AYAKO「アディクション」クリエイティブディレクター、ミリー、 レ・ロマネスク、渡辺直美、佐々木芽生、エンジニアード・ガーメンツ鈴木大器、TAO、ニック・ウースター、PESU、渡辺啓子など。

売り上げの全額は、国際NGO団体のルーム・トゥ・リードなどの支援団体に寄付します。
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by erizo_1 | 2014-12-12 16:09 | トレンドの泉
人気のNYブランドTORY BURCH のトリー・バーチさんが著書を上梓。
そのブック・サイン会がありました!
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著書は「In Color
いわゆるコーヒーテーブルブックと呼ばれる、大判の写真集です。
「彩りのなかで」とか、あるいは「日々の色彩」といった意味でしょうか。
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ページをめくると、世界中を旅する様子や、夏のハンプトンでの暮らし、テーブルセッティング、自分のコレクションのインスピレーション源など、色彩に溢れたトリーさんの世界が展開されています。
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もうどのページもゴージャスで、どこまでもラグジュリアス! こんな暮らしをしている人がいるんですねー!(驚)

幼少時の写真もいっぱい。豊かで美しい環境で育ったトリーさん、お母さんのリーバさんと一緒の写真も多いです。
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お母さんの名前はトリー・バーチの大人気バレーシューズ「リーバ」にも捧げられていますね。
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サイン会では、こんなふうにサインを求める人たちとコンタクト。
ひとりで何冊も抱えているファンがいるのには驚きました。友達の分も買っているんでしょうか。
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いつもながら美しいトリーさんです。
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眺めるだけで楽しめる美しい写真集です。
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Tory Burch: In Color
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by erizo_1 | 2014-10-27 13:19 | トレンドの泉
五番街を歩いていると、なにやらデパートのバーグドルフグッドマンで目を引くショーウィンドーが。
あれ、ウォーホールのスープ缶では?
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うお、草間彌生のパンプキンもあります!

じつはこれ、バーグドルフグッドマンがサザビーのコンテンポラリーアートとコラボをした企画なんだそうです。
てことは、全部モノホン? 
すげーーーー! すごすぎるんですけど!

見やすいようバーグドルフのサイトから写真をお借りしました。
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おお、Robert Indianaの有名なLOVEもありますね。

蛍光灯の作品は、Dan Flavinの "Untitled 5"
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Jack Piersonの “Another Night”
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James Rosenquistの “Samba School”
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ピンク色の唇がいっぱいあるのは、Dan Colenの “Kiss Balloon”
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うわあ、何十億円にもなりそうなアート作品が、街角のウインドーに飾られているとは!
ピンクパンサーに盗難されないか不安になりますが(汗)

このコラボ企画、すごくいいです。
実際にショーウィンドーを見ると、さすがに本物のアートの力というのか、おおお、と思わず目を引かれますよ!

本物のアートがこんなふうに街角で観られるのは、嬉しいですね。
11月までの企画らしいので、ぜひご一見を!

Bergdorf Goodman
754 Fifth Avenue, New York, NY 10019

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by erizo_1 | 2014-10-02 15:02 | トレンドの泉