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コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


by erizo_1
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マリー・クレール 2007年3月号

「おしゃれセレブが夢中なトレンド満載
春夏モード大作戦!
おしゃれ達人に聞く 2007年春夏おしゃれ予約帳」

ニューヨークぶんの記事を担当しています。

おしゃれ番長たちがピックアップする春のアイテムは、なるほど、こう来るか! の情報いっぱいでおもしろいですよ。

ところでこの取材のときにものすごく印象的だったのが、ニューヨークで人気のセレクトショップ、インターミックスでの光景。

ちょうど春夏物のプレビューをやっていたのでスタッフが揃っていたんですが、揃いも揃ってマイクロミニのワンピースだったんですよね。

それも半端じゃないミニなんだよ?
パンツちら見えぎりぎりみたいな。
しかも生足で。

スタッフはさすがにみんなルックスがいいから似合っているんだけど、ここまで生足が揃うと壮観ではありましたな。

今季どこのショップでも仕入れているのがマイクロミニのワンピだから、すなわち春はドーッとパンツすれすれ生足祭りになるってことだよね。

いや、わたし自身は「おまえが着たらソーシャル・ハラスメントだろう!」と突っ込まれる体型と年齢を誇りますから、さすがに手は出しませんよ。しかし20代女子はいっせいにそっちに行くはず。

そのときわたしの脳裏によぎったのは、「女子たちはどうやって前屈みになるのじゃ?」という疑問。いや、まじで。どうするんだ、オフィスや駅の階段で。

手鏡で覗く男が増えるんじゃないのか?
それでもぼくはやっていない、と無罪を主張できるのか?

いまから社会現象が予測できそうなマイクロミニスカ・ブーム。
女子のみなさん、ガッツでがんばってください。>なにを?
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by erizo_1 | 2007-01-29 17:24 | エリぞうのお仕事
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ダークファンタジーの傑作です。
わたしにとっては大ヒットのベスト・ムービーでした。

ニューヨークでカルト・ヒットとなっているのが、「Pan’s Labyrinthパンズ・ラビリンス」

ダークなファンタジーという、わたし的にはドンズバで好みのジャンル。

アリス好き、ジム・ヘンソンの「ダーク・クリスタル」好き、ジャン・ピエール・ジュネ好き、寺山修司好き、「ラビリンス魔王の迷宮」(デビッド・ボウイが魔王役で出た世紀の失敗作といわれる映画)好きのわたしとしては、心のツボを押されまくりです。

話の舞台は1944年、フランコ政権下のスペイン。
父親を内乱で失った娘、11歳のオフィーリアが主人公です。

未亡人となった母がフランコ側の司令官ヴィダルの子をみごもって結婚することになったため、オフィーリアと母親は、ヴィダルのいる山間の軍事基地に移り住むことに。

ファシスト軍は山間部にひそむ反乱軍を叩きつぶすために、山のなかにある古い製粉所を改造して、軍事基地にしているわけです。

そこでオフィーリアが出会ったのは、ふしぎな妖精と、妖精がみちびいてくれた古代のラビリンス。
そこにはフォウン(牧神)がいて、オフィーリアに妖精界に行くために必要な試練を与えるのでした。

はたしてオフィーリアはフォウンの出す課題をクリアできるのか?

こう書くと、もろに「不思議の国のアリス」なファンタジーなのですが(劇中でも青い服に白いエプロンというアリスなコスチュームでオフィーリアが登場)、これに現実世界であるフランコ側と革命軍との闘争が描かれて、ファンタジーと現実の行き来がみごとなんですね。

で、このヴィダルという軍人が強力な父権主義であり、マッチョイズムの権化のような男で、恐ろしい現実の象徴となっています。
そして疑わしき村人は容赦なく殺し、敵を惨殺し、捕虜を拷問するというサディスト。

正直いって正視に耐えない場面が多々あります。
なまじSFXが発達しているために、グロいことおびただしい。

さらにファンタジー部分も暗い色調で進み、妖精もちっともかわいらしくなければ、フォウンも不気味。
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さすがスペイン語圏の監督さんというべきか、全体のイメージがゴヤのダークな版画、ロス・カプリシャスや、「わが子を食らうサトゥルヌス」のように陰惨な絵を彷彿とさせます。
なかでも上の写真のモンスターは出色のすばらしい出来映え。
きもいぞ!

ファンタジー映画といっても決して「ハリポタ」や「ナルニア」みたいな子ども向けではないので、間違ってもお子さんは連れて行かないでください。メルヘンを期待して観に行くと、トラウマになりますぜ。

おかげで見終わったあと、隣に座っていた若い女性はそうとうにやられたようで、
「こんな映画だとはちっとも想像していなかった、目を覆ってしまって観られないシーンが多かったわ」
とぼやいていたし、いっぽう白髪の老婦人は、
「でも実際のフランコたちはもっとひどいことをしたのよ、現実の残酷さを描いてこそ意義があるのよ、すばらしい映画だわ」
と鼻息が荒かったのも印象的でした。さすがニューヨーク。おばあちゃん、たくましいです。

わたし個人としては娯楽映画における表現の残酷さと、現実のいやおうなく目にする残酷さはちょっと違うのではないかと思うので、映像表現のエスカレートは勘弁して欲しいほう。

しかしながらここでは執拗な残酷描写のせいで、ファンタジーとの対比をする効果を生んでいるので、この映画の場合は(嬉しくないながら)賛成ですね。

物語はオフェーリアのファンタジー世界と、ファシストと反乱軍との戦いが並行して描かれ、美しさとグロテスクさと悲しみと愛がからみあいながら、クライマックスへとなだれこみます。そこに待っているのは、衝撃的なラスト。

もの悲しい旋律の主題曲も美しく、涙が止まりませんでした。

さて監督のギレルモ・デル・トロは「ヘルボーイ」と「ブレード2」で知られているひと。
オタ汁満載ですが、じつは両作品とも、わたしの大好きな俳優、ロン・パールマンが出演しているんだぜ。
ロンパーといえば、そう「薔薇の名前」や「ロストチルドレン」「エイリアン4」の驚異のサル顔役者ですね。
デル・トロたんは当時53歳という、バイプレイヤーのロンパーをブロックバスター系アクション映画の主役に据えたという大英断のひとなのだ。偉い!

さらに両作品とも、わたしが大絶賛しているカレル・ローデンという、恐ろしくマイナーなチェコの役者を起用しているんだぜ。ワンダホー! 
カレルたんは「ヘルボーイ」ではラスプーチン役なんだぜ、わははは、チープな設定だぜ。

わたしが偏愛している役者ふたりを起用してくれるなんて(涙)すばらしい、デル・トロたんラヴ! デル・トロたん万歳!
あなたとはものすごく趣味があうことよ!(←迷惑だって)

公式サイトにはデル・トロ監督によるスケッチが載っていますが、これもみごと。

この映画を観たあと、ひさしぶりに懐かしい感情を味わいました。
それは余韻というもの。
むかしは映画を見終わったあとで、あれからあの人たちはどうしたのだろうと考えたりしたものですが、最近はとんとその感覚がなかったんですね。

今どきの映画というのは観ている間はエキサイトしても終わればそこで終わってしまって、それっきり。
けれど、この「パンズ・ラビリンス」のあとでは、悲しみが残り、いつまでも余韻となって残るんですよ。

人間はいやおうなく現実の世界の力関係に巻き込まれ、弱いものは強いものに叩きつぶされていく。
けれども弱い存在がもつことのできる、魂の美しさこそ、この世の救いではないでしょうか。

見終わって幸福になれる映画でも元気になれる映画でもありません。
たいへん悲しい映画です。
けれども悲しみの底に光る、美しく透明なものを、ぜひ味わってみてください。

ダークなアリス度  ★★★★★
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by erizo_1 | 2007-01-23 14:49 | エンタメの殿堂
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すっかり乗り遅れた話題ですが、「アポカリプト」

ご存じ飲んだくれオヤジ、いや違った、アカデミー賞受賞のメル・ギブソンの大作です。

はたとエントリを思い出したのは、友だちサリーさんのブログ「NY日記COLORS」に載っていたから。

うわー。サリーさん、すいません、うかつにおれが「おもしろかったよ」なんて勧めたから行ってしまったのですね、失礼しました。

前評判で「残酷描写がきつい」と聞いていたんで、暴力嫌いのわたしも避けていたのですが、勇気をだして劇場へ(大げさ)行った口だったのでした。

なんたってメルギブは前作の「パッション・オブ・クライスト」に不快な思い出があるからなあ。キリストを描いていながら、なんの愛も感動ももたらさず、見終わったあとで「気持ちわるかった」という感想しかない映画ってどうよ?

それに比べたら、「アポカリプト」はテンポのいいアクション映画で、手に汗にぎる展開の連続。
たしかに目をつぶってしまうシーンもあるんですが、小心モノのわたしでもなんとか切り抜けられるレベルでした、はふー。

物語はユカタン半島のジャングルが舞台。狩猟採集の生活をする主人公ジャガー・パウの村が襲われ、なんと村人たちはマヤの首都に連れていかれて生け贄に捧げられることに。
そこから脱出する主人公を追ってくる人間狩りのチーム。次から次へと主人公を襲う苦難。はたして彼は生還できるのか?

というと、メルギブ映画の王道ですね。
主人公の村とマヤの支配者たちの関係が「ブレイブハート」風味、マヤの悪人のみなさんのコスチュームが「マッドマックス サンダードーム」風味、どんなに怪我してもガッツで切り抜ける主人公が「リーサル・ウェポン」風味、激しい血しぶきが「パッション」風味と、まさしくメルギブ節炸裂。

つぎからつぎにとアクションが繰り広げられて、息もつかせません。
おまけに主人公の戦いかたが、なんちゅうかオーガニックというのか、スローフードというのかロハスというのか、そのあたりも見所です。

ところでマヤの人狩り部隊長の息子が、わたしの目には中村獅童に見えるんですが、これはいかん錯覚でしょうか。

この映画から察するに、メルギブというひとは、なんとなく「原始的な父権社会を理想としていて、女のひとはやさしくて、男は強くて、子どもをいっぱい作るのがよい」と考えているんじゃないかなあ、という気がしました。ばりばりの原理主義ともいうね。やっぱりマカとか食って子作りに励んでいるんですかね。

さてこの映画、メキシコでは「人種差別的な内容だ」と抗議の声があがったと報道されていましたが、さもありなん。
「これではマヤ人は残酷なだけの人間で滅んだのが当然だといわんばかりだ」というのが抗議の趣旨のようですが、そりゃまあ、そうでしょう。

だってこれじゃあ、マヤ人たちがみんなマッドマックスの悪人一味みたいだもんさ。

たぶん中南米のみなさんにしたら、日本人が世紀の珍作「ショーガン」(将軍:原作はSHOGUNなんだけど、アメリカ人はショーガンと発音する)を観たときの、なんともいえず困惑した気分に近いんじゃないでしょうか。

あるいは「メモワール・オブ・ゲイシャ」におけるヤリガイみたいな頭をした芸者を見たときの気分とか。
ハラキリ、ゲイシャ、ニンジャだけで日本を語られてもなあ、という。

ちなみに「アポカリプト」の文化背景もかなり「ラスト・サムライ」状態です。

古代マヤ文明を舞台にしてマヤ語を話すという触れ込みなんですが、あれ、古代マヤ文明が栄えていたのって9世紀くらいまでじゃなかったっけ?(公式サイトをたしかめてもそう書いてある)

でもこの映画はあきらかに16世紀を設定しているわけだから、たぶんアステカ帝国のことだと解釈していいんでしょうね?
じゃあ、出てくる皇帝はモンテスマ二世なのか?

なんでもこのモンテスマ役の役者さん、メルギブがメキシコの湾岸ドッグで働いているのをスカウトしたらしいですよ。つまり沖中士さんらしい。
瞳が緑色で、かなり異相のひとですね。

そのアステカ帝国が腐敗しているいっぽう、主人公たちの生活は(都会から徒歩で二日くらいの距離なのに)アマゾンの奥地に住む狩猟採集民族みたいなのよ。

なんだか「ラスト・サムライ」における「明治時代なのに、なぜか戦国時代の暮らしをしている殿」みたいだなあ。

でもまあ、それをいったら「アレキサンダー大王」も「グラディエイター」も成り立たないから、エンタメ映画でヤボはいいっこなしですけどね。

それよりも抗議があがったのは、おそらく冒頭の引用句のせいでしょう。

「どんな偉大な文明も内部からの崩壊なくして、征服されることはない」

これはたしかにある意味で真実だろうけど、この映画の冒頭で引用されると、ヨーロッパの侵略者たちに罪はなくて、インカやアステカの滅亡は自業自得といっているように聞こえなくもない。

いくらアステカの人身御供が残虐にしても、ピサロやコルテスたちヨーロッパの征服者たちに比べたら、殺人数の桁が違うのではなかろうか。植民地にされたほうにしたら、「よくいうよ」でしょう。

しかしながら、それでもプラス要素を探すなら「英語じゃない台本」「有色人種のキャスト」というのは、ハリウッド映画にとっては進歩ではないかと思います。

エンタメというのは非常に枠組みがコンサバなものだから、どうしたって変化には時間がかかりますよね。

それらの問題をおいても、わたしにとってこの映画にかなりポイントが高い理由は、主人公がカッコいいからだあああ!

ルディ・ヤングブラッドくん、えらくカッコいいぞ。
北米ネイティブ・アメリカンの青年ですが、4分のいちくらいブラックの血も入っているようですね。パウワウの踊り手みたいですね。
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主人公の妻を演じている女の子もすごくかわいいです。
はっきりいって出てくる女の子たちがかなり美形揃い。

悪役のみなさんもたいへん立派な体つきのひとばかりですね。フンドシ一丁にさせてオーディションしたんでしょうか。いろんな意味で興味をそそる配役ですね。

というわけで、とりあえず個人的な評価では、「主人公がかっこいいから、よし!」という偏向高得点でした>おい!
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by erizo_1 | 2007-01-11 17:13 | エンタメの殿堂
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ガールズ映画の決定版が「ドリームガールズ」

ブロードウェイのミュージカルを映画化した作品で、60年代から70年代を背景にして、シュープリームスみたいなガールズ・グループが夢をつかんでいくスター物語です。

成功への階段の裏には、スポットライトの奪い合い、嫉妬と家族愛、恋と裏切り、ビジネスと表現のせめぎ合いといった芸能界のドロドロがからんでいて、まさに少女漫画のゴールデンパターン。

でも決してリアルすぎる表現は見せず、きれいに描いているので、ご家族みんなで楽しめるエンタメにしあがっています。

この映画の魅力はなんといってもキャスティングそのもの。
ダイアナ・ロスを彷彿とさせるビヨンセと、モータウンのような音楽会社のやり手社長ジェイミー・フォックス、そしてチャック・ベリーとジェームズ・ブラウンを足したようなエディ・マーフィと、どれもぴったりの配役。
エディ・マーフィがいい味出して、ひさびさにクリーンヒットです。

でもってとにかくビヨ姫がきれい!
この役のために10キロ減量したとかで、ふだんのビヨ姫よりスリムになり、ばっちりメイクした姿は、これぞ少女漫画のヒロイン。
もう眺めているだけでうっとりの美しさ。

このひとに演技はむりだろうと思っていたんですが、これはまさにビヨ姫のはまり役、彼女以外考えられないですね。

だが、しかしこの映画における真のスターとは、なにを隠そう(だれも隠してないって)エフィー役のジェニファー・ハドソン(写真中央)なんだぜ!

ジェニファーは2002年の「アメリカン・アイドル」コンテスタントで、この役は781人のオーディションのなかから選ばれたとか。

わたしは個人的に「アメドル」というのは、どうも優勝者がもっさいというのか、垢抜けない気がしてまったく興味なかったんですが、いや、これはたいした、たまげた、驚いた。

エフィーが唄い出すと、おおおー、と画面に惹きつけられちゃうんだもの。
ソロで唄うパートのあとでは映画館でもミュージカル劇場のように拍手があがっていたほど。

ミュージカルを映画化すると、どうしても劇場の興奮や一体感というのは薄れてしまうものだと思うんですよ。ほら、ミュージカルって劇の途中でいきなり唄いだすじゃないですか。あれが舞台ならいいんだけど、映画だと、なんとなくアホみたいに見えてしまう。

ところがこの映画では奇跡的に、舞台のライブ感が保たれていて、エフィーが唄いだすと、ちょうど舞台を観ているような臨場感を感じて、がっちりハートを捕まれてしまうんですね。

エフィー役はこの映画でのおいしい役どころなので、じつはビヨンセもエフィー役をやりたくてオーディションしたらしいですが、当然その線はボツ。ビヨンセではきれいすぎて、役柄に合わないよね。

そのために「ビヨンセがジェニファー・ハドソンに嫉妬しているらしい」なんてなゴシップも流れたんですね。
しかし天下のビヨ姫、その噂を一笑して、

「ンまあ、なんてくだらないことを。あたくしはグラミー賞歌手なのよ。すでにスーパースターなのよ、このあてくしがド新人に嫉妬するなんてことあると思って? おーほっほっほ」

みたいな発言をバシッとマスコミにむかって放ったのでした。

ま、そりゃそうだわな。お蝶夫人が岡ひろみに嫉妬するなんて、姫のプライドが許しませんことよ。

しかしそのゴシップがまことしやかに流れるほど、映画ではジェニファーの存在感が圧倒的。

だってビヨンセの歌までふっとんじゃうんだもん。
それだけの歌唱力ってのは、すごくないすか。

アメリカのエンタメ業界はやっぱりたいしたものだと舌を巻くのはこういうときですね。
ジェニファーみたいに田舎出身で、美人でもなければ、もっさいタイプの女の子が、ガッツと実力だけでハリウッド映画の大役を射止め、観客の喝采をうけ、なんとゴールデングローブ賞にもノミネートされる、なんてことが現実に起きてしまうんだから。
つくづくエンタテイナーの層が厚い。

そういう現実のアメリカン・ドリームが重なって見えて、とても爽やかに明るい気持ちになれる映画です。

ええと、ちょっとマニアックになりますが、ついでに感心したのがメイクの出来。

これが60年代から70年代後半にかけての時代の移り変わりをよく表しているんですよね。ビヨンセの60年代調ツイギーみたいなメイクから、ダイアナ・ロスにくりそつな目張りメイクまで、どれもすごくよくできている。

メイクチームのヘッドは、シュッチャイ・ティム・ブアチャレン。(Shutchai Tym Buacharern)
タイ出身のメイクアップ・アーティストでミュージックビデオを多く手がけているようですね。
女子のみなさんはヘアとメイクを見ているだけでも、楽しめるはず。

歌と涙と感動がちりばめられた、これぞ女子ムービーの決定版。
乙女のハートをもつみなさま、ぜひご覧あそばせ!
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by erizo_1 | 2007-01-08 13:36 | エンタメの殿堂
新年おめでとうございます!

今年のカウントダウンは、タイムズスクエアで迎えたエリぞうです。
お友だちのご厚意により、ブロードウェイに面したオフィスのパーティに招待してもらって初の特等席体験でした。

下を見れば、ぎっしりの人、人、人。
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昼過ぎから並んで待っているらしいけど、どうやってトイレに行くんだろう?
もしや大人用おむつマストハブ?

そして迎えたスリー、ツー、ワン
うわーーーーー! の大歓呼!
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すげー。すごいっす。盛り上がります。

さらにセントラルパークから打ち上げられる花火。
プガプガどんどん。

やっぱり至近距離でのカウントダウンは臨場感が違うっス!
噂では「今年は紙吹雪がまるっきり足りない」らしいんだけど、そうなの?
個人的には、目まできらきらのコンフェッションになるほど、新年気分になったエリぞうでした。

というわけで今年もよろしくお願いいたします。

こんな不定期更新なへたれブログを覗きに来てくださっているみなさま、どうもありがとうございます。

07年がよい年となりますように。
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by erizo_1 | 2007-01-02 18:01 | ライフのツボ