コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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ニューヨークで話題になっている草間彌生の展覧会
チェルシーの画廊で開催中です。

間違いなく今いちばん有名な日本人ですね。

人の少なそうな平日朝11:30に突撃してみたのですが、なんとー!ワンブロックを超える長さで行列が!
オーマイガッ!
なんなの、これー! どこから人がわいてきたのー!(て、自分たちもそのひとりなんだけどさ)
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行列は1時間〜3時間というあたり。
土曜日は3時間くらいのようです。
その日の待ち時間は、ギャラリーのツイッターに出ているので、ぜひチェキして下さい。

長蛇の列ですが、コンスタントに進んでいくので、意外とプログレス感はあります。

そして友だちと行くのを絶対推奨。
お喋りしていたら、1時間くらいは簡単に過ぎますから。
ひとりで2時間立ちっぱなしだったら、萎えるよね。

そしてようやくギャラリーについた時は、チョモランマ達成のような感激が!

ところが、ここでもキビしい試練が待ちかまえているのです!

展示は三つの部屋に分かれていて、係員さんに仕切られて、だいたい5~7人くらいずつのグループに分けられて鑑賞することになります。
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おおおお、美しい!

そしてタイムアップが早い!早すぎる!
だいたい45秒くらい?

みんな、ワーッと携帯で撮影しだして、うわー、うわー、と思っているうちに「タイムアップ、移動して下さい」になるのでした。

なんという無情な!
ああああああ、もっと世界に浸りたい−!

かなわないことながら、ひとりで10分間はじっくり鑑賞したいわ!
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きっと「不完全燃焼」感を抱くと思いますが、そこは致し方なし。
コンスタントに人が移動するから、まだ列も早く進むわけで、そうでなかったら見られないものね。
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ということで、まだ見に行くのは間に合いますから、TIPSを。

①狙い目はやはり平日昼間

駆け込みで来る人が増えそうですが、平日なら1時間くらい待ちで見られそう。

② じつは夕方が入りやすい

友だちは5時45分に行って、10分も待たずに入ることができたそう。
しかしながらこれから駆け込みで来る人が増えると、入りきれないということもあり得るので、あまりギリギリに訪れるのはリスクもあるかも。
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日曜月曜は休みなので、気をつけて。

④ここは知床半島かと思うほど寒いので、覚悟していこう〜!

ハドソンリバーからの寒風がきつい。
市内の25パーセント、マシマシの寒さです。

ちなみにギャラリーは二つ並んでいて、もう片方では、草間彌生の絵が展示されているんですが、こちらは待たずに入れます。

たくさん絵が並んでいるので、自分がZOZOタウンの社長で、なんでも買えるなら「どの絵を欲しいか」クイズというのをしてみると、面白いかと思います。
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中央にあった花のインスタレーションは、2017年に製作したものらしい。
すごいね。
なにか年々むしろ若返っているような草間作品。
まさに人生フェスですなー!

まさにインスタ映えするインスタレーションには間違いないです。



 David Zwirner Gallery
Yayoi Kusama: Festival of Life
12月16日まで
住所:525 and 533 West 19th Street in Chelsea

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by erizo_1 | 2017-12-08 15:47 | カルチャーの夕べ