バラク・オバマ次期大統領からメールがキター!
2008年 11月 07日
Eri --
I'm about to head to Grant Park to talk to everyone gathered there, but I wanted to write to you first.
We just made history.
And I don't want you to forget how we did it.
You made history every single day during this campaign -- every day you knocked on doors, made a donation, or talked to your family, friends, and neighbors about why you believe it's time for change.
I want to thank all of you who gave your time, talent, and passion to this campaign.
We have a lot of work to do to get our country back on track, and I'll be in touch soon about what comes next.
But I want to be very clear about one thing...
All of this happened because of you.
Thank you,
Barack
和訳:ラブストーリーふうに。
エリ
ぼくはグランド公園に集まっているひとたちの前で話すために、いま出かけるところだ。
でもきみにいちばん先に知らせたくて書いたんだ。
ぼくらは歴史を作ったよ。
そしてぼくらがどうやって成し遂げたか、きみに忘れて欲しくないんだ。
きみはこのキャンペーンの間、毎日歴史を作ってくれたよね。
誰かのドアを叩いたり、寄付したり、あるいは家族や友だちや近所のひとに、なぜきみが今こそ変革の時だと信じるのかって話したりして。
きみがこのキャンペーンにくれた時間や才能や情熱に感謝している。
ぼくらはこの国がうまくいくようやることがたくさんある。そして次になにがあるか、すぐに知らせるよ。
でもひとつだけはっきりさせておきたいことがあるんだ。
なしえたことは、すべてきみのおかげだよ。
ありがとう。
バラクより
きゃー、なんだかラブレターみたーい!
やだ〜。バラクったら〜。
そんなこといわれたら、照れちゃう〜。
てか、おまえが意図的にそうやって訳したんだろう!
しらじらしい、つうんだよ!
あれ、バレましたか、すんません。
エリぞうの超訳によるもので、ロマンス小説風にしてみました、うふ!
このメールはバラク陣営に選挙戦資金を寄付したり、支持して登録したりした人みんなに送られてくるものなんですけどね。
「ふーん、アメリカの大統領ってこんなこというんだー」
とへんに感心したエリぞうでした。
きっと専門のコピーライターがついているんだろうけど、うまいじゃん!
オンナ心を掴むよね!(←そういう目的ではない)