「izumimirunのvege dining 野菜のごはん2」が発売! サイン本をいただくの巻
2008年 11月 14日

「izumimirunのvege dining 野菜のごはん2」が発売!
著者のizumimirunさんとお茶して、サイン本をいただきましたー。
ご存じメガヒットブログ「野菜のごはん」を執筆している、野菜クッキング界のカリスマ・ライターさんです。
編集者の太田「寅さん」穣氏といっしょに会ったんですが、寅さんとわたしは早稲田の先輩後輩という大学からの長〜いつきあい。
わたしがライターを始めた時についた師匠でもあり、業界ではずば抜けた才能と、人格の高さで有名なひとなのです。
で、その太田さんの奥さんが、庄司いずみさん。
というか、ブロガーの世界では、izumimirunさんであるわけだな。
なので、当然ながらよーく知っている仲。
で、いずみさんが「vege dining 野菜のごはん2」を献本してくれたのだー。
わーい!
サインもしてもらったぞー!
「野菜のごはん」ブログのファンのみなさま、ちゃっかりいただいちゃって、すいません。

ところでわたしはずっと頭のなかで「いずみみらん」と英語読みをしていたのですが(いずみさんが走っているイメージなのだろうと考えていた)この日はじめてご本人の発音から「いずみみるん」と読むのだと知りました。失敬!
さて大ヒットした「野菜のごはん」に続く「野菜のごはん2」
今回もおいしい野菜レシピがぎっしり。
お豆腐の胡麻アイス、水切りなしのお豆腐バーグ、玉ねぎの柚子味噌煮、ふわ炒飯、とろりんバターズッキーニ、などなどブログで大人気をとったメニューがずらりと載っています。
わたしはビーガンではないので、トマトのガーリックステーキや、かぶのイタリアン・ムニエル、カリフラワーのふんわりバーグなど、野菜の一品にできるものが好きです。
いずみさんの野菜レシピの秘密は、目からウロコの発想で、手軽にできて簡単、材料も調味料も冷蔵庫にあるものでオーケイ、しかもふだんの献立にあうお総菜というところでしょう。
いずみさんが野菜レシピのブログを始めた頃は、
「へええ、ビーガンなんだ、めずらしいね」
みたいな認識だったけど、今や日本は空前の野菜ブーム。
すっかり野菜がメインストリームに躍り出た感がある。
今回日本に帰国してなにに驚いたかって書店に並んでいる野菜本の多さですね。
レストランでも野菜を前面に打ち出したメニューが目立つし、日本は世界でもいちばんの野菜ラブ国かも。
「いやー、何年か前にお茶したときは、まさかこんな野菜ブームが来るとも思わなかったし、ブログから本が出るとも思わなかったし、野菜料理の専門家で有名になるとも想像しなかったよねー」
と三人でしみじみ。
いや、ほんとにね、みなさん。どこでどうブレイクしたり、自分の隠されていた才能が開花したり、はたまた時代のブームに乗るものか、予測ってつかないものだよ。
人生は角を曲がったら、なにが待っているか、わからない。
想像もしなかったことが、いきなり起こる。
ただひとついえるのは、日々こつこつと努力を積み重ねているひとは、ぽん、とブレイクスルーする時がありますね。
そりゃなかなかブレイクできないことだってあるし、本人の計画通りになるかというと、そこはまったく保証外よ。
それどころか「え、神さま、そういう手で来ましたか?」という予想外のケースのほうが多いしね。
でもちゃんと努力しているひとにはいいことって起こるんだなあ、と友人のことながら、嬉しいものです。
さらに、じゃーん! こちらもサイン本だぜ。
「野菜だけでおいしいごはん」(集英社be文庫)

前にもこのブログでご紹介しましたが、こちらは文庫撮り下ろし、書き下ろしという力作。
写真がきれいで、構成がよい本なので、ブログにはなじみのないひとにもお勧めです。
たとえばキャベツだけでできる料理や、タマネギだけでできる料理といった「あるものだけで」献立。
あるいは春夏秋冬の献立や、スパイスの上手な使い方、作り置きできる常備菜など、系統だって解説されているので、わかりやすい。
またいずみさんがなぜ菜食を始めたのか、また野菜のおいしさや健康との関わりについてのエッセイも興味深く、ブログでは読めないいずみさんの文章が楽しめます。
同業者から見ると、いい仕事をしている文庫ですよ!
コンパクトにできているので、ぜひ入門編にどうぞ。


