レズ・バー・デビューを狙う人妻の巻!
2009年 10月 04日
リッキーズというのは、コスメと雑貨を売っているソニプラみたいなチェーン店です。
Hotel on Rivington のペントハウスにて行われたパーティ。
びっくりしたのが、このペントハウス、ガラス張りでほぼ360度マンハッタンの夜景が楽しめるのよ。
で、さらに屋上にあがると、おおお、ビューチフル!
輝くニューヨークの夜景が。
しかも屋上にはジャグジーが(この夜は使用していなかったけれど)あるのだ!
てことは、ド金持ちはこのペントハウスを借りて、美女を何人もはべらせてジャグジーに浸かりながら、シャンペンと夜景を楽しむなんてことをしているわけか?
うひー!
なんだか村上龍先生の小説に出てきそうなシーンですな!
ところで仲よしのゆかさんはアメリカ人の旦那さんと夫婦円満、かわいいお子さんもいるというママンなのだが、天然の人なのでもある。
きれいなロングヘアのゆかさんはこの夜も(たぶん彼女より20歳くらい若い)男の子にナンパされていたが、しかしゆかさんはそんなもんには興味ないのであった。
「わたしねー。やっぱり女の人のほうがきれいでいいと思うのよねー」
とゆかさん。
「どうも男の人の体ってそんなに好きになれないのよ」
ゆかさんはなぜか女性に興味しんしんで、ここ2年ほどレズ・バー・デビューを狙っているのだ!
「でもさー」とエリぞう。
「ほんとにゆかさんがそっちの道に走ったら、旦那さん、怒らないかなー」
「大丈夫よー。彼は止めないから。
きっとわたしにレズ友ができたら、混ぜてもらって3Pをしたいんだと思うわー」
わー!(汗)
「でも彼は髪の長い東洋人を期待していると思うから、わたしとは趣味が合わないと思うわ。
わたしはクイーン・ラティファが好きなの。
彼女ってきれいだと思わない?」
そ、そうか。そうなのか!
クイーン・ラティファみたいな体格のレズビアンなら、NYにはいっぱいいると思うぞ。
バーに行ったら、すぐに見つかりそうなだけに怖いなー。
そして帰り際。
「エリさーん! 一緒にレズ・バーに行こうよー!」
と誘うゆかさんの手を振り払って、キャブに押し込めたのであった。
オレが行って、なんの得があるんじゃー!
はたしてゆかさんのレズ・バー・デビューはいつになるのか。
乞うご期待!
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