恋愛輪廻転生の法則!
2009年 12月 07日
「浮気する男はなぜか奥さんと似たルックスのギャルを選びがち」
というネタを書いた。
そしたら部長が「まさにその実例」という話を教えてくれたのだ。
なんでも友だちのお父さんが韓国に浮気旅行に行ったことがあったという。
目的はキーセン・パーティ。
お父さんとしてはウハウハな思いをしてきて、うまく隠せたと思っていたらしい。
しかしそんな行動は、お母さんにはバレバレ。
帰ってから、キーセン・パーティの写真が発見されてしまったのだ。
そしたら隣に写っていた妓は、なんと若い時のお母さんにそっくりだったそうだ(苦笑)
わざわざ海外まで行って、お金出してまで、お母さん似の妓を選んでいるお父さん。
当然ながらお父さんはこってりと油を絞られたわけだが、お母さんも複雑な気持ちだったろうね。
お母さん、お父さんのストライク・ゾーンってことですから!
どうも好みのルックスにこだわるのは男性に多いように思う。
たとえばセレブでもジョニー・デップのように、ウィノナ・ライダー、ケイト・モス、バネッサ・パラディと、顔の好みが一貫しているひともいる。
たぶんジョニデは若い時の加賀まりこも好みだろうし、モデルのサーシャ・ピヴォヴァロヴァも好みに違いない。
じつにわかりやすい。
じゃあ、女はどうなのかっていうと、顔というよりタイプがかぶるひとが多いんじゃなかろうか。
ほら、いるでしょう。
どういうわけか毎回、売れていないアーティストとか「なんちゃって」ミュージシャンを好きになる女の子が。
たとえ周囲が「もうそういうのはよせ」といっても、なぜか何度もワケあり男や浮気男に惹かれてしまう女子が。
そしてまたふしぎなことに金持ちが好きな女子は、別れてもまた金持ちの男とつきあうんだよね。
たとえばパリスたんのように、しょっちゅうカレシは変わっても、なぜか毎回相手は「ド金持ちでなにも考えていなさそう」な男というパターンもあるわけです。
どうも女子の場合はターゲットゾーンが絞り込まれていて、ルックスではわからない、その男の属性を瞬時にして嗅ぎわけている気がする。
そういやわたしの知人でも、長男と結婚して嫁姑問題で離婚したのに、どういうものか再婚した相手も長男だったというひとがいるのだ。
これぞ恋愛輪廻転生の法則というべきか。
ということは、わたしがシングルで誰かとつきあったとしても、スタートレック好きのヌーディストを引き当てる確率が高いわけだね(笑)
やはり自分の恋愛パターンは把握しておいたほうがよさそうですなー!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
週末は和州牛を買いこんで、友だちを「しゃぶしゃぶ」会をやったエリぞうです。
うまー!
しゃぶしゃぶ用肉は、1パウンド40ドルくらいでした。
100グラムでいえば1000円くらい?
1パウンド17ドルくらいのお肉でも、おしいかったッス。
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