プチ・ボンデージ? 体に纏う鎖、ブリス・ラウのボディジュエリー
2010年 04月 06日
ニューヨーク・ニッチ 更新です!
今回は「体に纏う鎖 ボディジュエリー」についてコラムを書いています。
この数年NYで流行っているのが、ダークなテイスト。
ボンデージとか刺青とか髑髏モチーフとか、アンダーグランドな雰囲気のものが、メインストリームになっているよね。
そんな流れのなかで注目したいのが、ブリス・ラウのボディジュエリーです。
体に纏うチェーンアクセサリーなんですよ。
ブリスさんのアトリエに行って取材してきました。
デザイナーのブリスさんです。
彼女がつけているのが、ボディジュエリー。
こんな風にチェーン状のボディジュエリーを服の上からまとうわけです。
鎖かたびらっぽいともいうよね。
ブリスさんはハワイ出身なので、どこかトライブっぽいデザインに優れたセンスがあるのかもしれませんね。
ネックレスもあります。
ボディチェーンは誰にでも着こなせるアイテムではないですが、たしかに今どきの気分っぽいです。
ニッチではカッコいい写真を載せていますので、ぜひご覧ください。
そして他にもぜひ読んでいただきたいのが、あずまゆかさんの「ザ・コーブが私に問いかけた質問」
アカデミー賞を取って話題となった「ザ・コーブ」についてのコラムです。
和歌山県太地町のイルカ漁を盗撮したドキュメントで、国際的に大きな論議を呼んでいるのはご承知の通り。
賛否両論あるでしょうが、母親の立場として子どもに食べさせたいかというと、多くの親御さんが不安を覚えるのではないかと思います。
そしてもうひとつ必読が、大原ケイさんの「原爆もっと落としておけば…地方議員のバカ発言に開いたクチが塞がらない」
この議員はひどい!
日本政府は、コレにこそ抗議すべきなんじゃないかと思うわ。
そしていつも思うことだけど、政治家ってなんでこう無神経なジョーク(?)をいうんだろう。
ふつうのひとだったらジョークとしても考えないようなことを、なぜ政治家に限ってポロリと口にするのか、政治家という人種の精神構造はつくづくナゾです。
というわけで今月もNYニッチ は充実の記事揃え。
あ、旅経つ前に
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