震災で亡くなった英語教師テーラーさんを描く映画作りがキックスタート
2012年 03月 18日
そのひとりが日本の学校で英語教師をしていた米国人テーラー・アンダーソンさんです。
JETプログラム(外国青年招致事業)で派遣されて、2008年から石巻で英語補助教員として従事、地元の子どもたちから慕われていた24歳の女性です。

3月11日に東日本大震災が起こって不慮の死を遂げたその日まで、テーラーさんは仕事に情熱を注いでいました。
そのテーラーさんのドキュメンタリーを作りたいと熱意を持っているのが、 REGGE LIFE(レッジ・ライフ)監督です。
ライフ監督はハイチで発生した巨大地震を題材としたドキュメンタリー映画「REASON TO HOPE」を昨年完成。
テーラーさんの人生に興味を持ち、調べていくうちに、その石巻の人たちに対する愛情と異文化を伝える仕事に対する情熱に感銘を受けて、ぜひドキュメンタリー映画として作りたいと考えたそう。
ライフ監督は日本で1990年に山田洋次監督と働いたこともあり、1995年には「Doubles: Japan and America's Intercultural Children」という日米ミックスの子どもたちを描いたドキュメンタリー映画を関西国際映画際にて上映。
こちらがライフ監督です。

そして今回この映画の資金作りのためにキックスターターをスタート!
キックスターターというのはオンラインによる資金調達で、企画に賛同してくれる一般の人たちからお金を集めて映画を作るという方式です。
気軽に1ドルから参加できます!
「皆様からのご支援は、津波の犠牲になった、この若きアメリカ人女性教師の素晴らしい感動的な 生き様を描いた映画になるのみならず、作品を通じて世界各地から英語教育のために来日し、生徒達に自国の文化や習慣を伝え、自らも日本での文化体験を通 じ、得難い経験を積み重ねている先生方の献身的なご尽力に感謝と祝意を表することにもなります。
テーラーさんが、私達に教え残してくれたものは、これからも日米両国で受け継がれ、地元地域のみならず、世界に目を向け、国境を越えた結び付きを求める若者への大きな励ましとなり、その様な機会に導いてくれるでしょう」(ライフ監督)

こちらがキックスターターのサイトです。
Live your dream : The Taylor Anderson Story
もし 募集期間内に目標金額に到達しなければ、資金は全て出資者に返却されるというALL OR NOTHING 方式。
支援金額に応じて、ウェブ上での名前掲載、エンドロールクレジット、映画への特別招待券など数々の特典を用意してあるそうです。
震災の犠牲者に対する追悼、異文化を伝えること、英語教育、国際交流、そして夢を追いかける生き方の大切さ。
興味を持った方は、ぜひサイトを見てみて下さいね。
日本語版の解説もあります。
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