ソフトシェルクラブの季節がやってきた!
2012年 05月 01日
ソフトシェルクラブはブルークラブ(ワタリガニ)が脱皮した直後の柔らかいシェルの状態のカニのことで、東海岸では5~7月頃の初夏が旬です。
コーンスターチの衣や天ぷらの衣で揚げると美味しくて、そのまま食べても、お寿司に巻いてもグー!
初夏の味としてさっそく買ってきて今年第一弾のソフトシェルクラブのフライを作りました!
旨し〜!

ところでこのソフトシェルクラブ、どうやって獲るかご存じですか。
わたしは友達のひとみさんから聞いて初めて知りましたよ。
なんでもロングアイランドの友人のところで、カニ生け簀について説明してもらったらしい。
まずブルークラブを捕らえたら、たくさん籠にいれて生け簀で飼うらしいんだね。
で、鶏肉とか残飯とか餌をせっせと与える。
すると、ここはカニ知恵の哀しさで、
「なあ、みんな、こんなにどんどん食料が降ってくるなんておかしいんじゃないか? これは罠だぜ!」
と意見するカニがいるはずもなく、みんな「わー、食べ物だー!」「やたー!」と我先にムシムシと食べるんだね。
そうすると、どんどん成長する。体が大きくなるもんだから、殻を脱ぎすてて脱皮する。
だいたい3〜4週間で脱皮するんだとか。
しかしそこを籠の隙間からジーッと観察している人間がいるわけで、カニが窮屈な甲羅を脱ぎすてて、
「はー。やれやれ、さっぱりしたわー」
と息をついているところをガバッと捕獲するわけです。
ぷるぷるの赤ちゃん肌になっているカニをゲットしちゃうとは、くー。なんという人間のズル賢さ!
うーむ、人間とはなんと罪深いのでしょう!
しかしやはり丸ごとのカニを柔らかいシェルのまま食べられるソフトシェルのフライは初夏の味。
ぐふ!
カニくんたちには悪いけど、今年も初夏の味を楽しませてもらいます!
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