編んだレザーが美しいランスのレザーグッズ
2012年 12月 30日
なかでも知っている人がまだ少ないと思うユニークなグッズをいただいたので、ズバッと情報をお裾分けしましょう!
じゃーん!
レザーのラップトップコンピューターケース。
愛用のAirMacちゃんにぴったりです。
ちゃんと中はクッションパッド入り。
シルバーのレザーで、なんとウーブン(織)というめずらしいもの。
うーつーくーしーいー!
細く切られたレザーをメッシュに編み込んでできているのです。
もったいなくて使えない〜!
メッシュ織りのレザーといえば、ずばりボッテガ風味?
いったいどこの???
尋ねてみて初めて知ったのですが、ランス(Lance Wovens)というアメリカのブランドのものだそう。
調べてみたところ、長年レザーの卸ビジネスに携わり、イタリアやアメリカのハイエンドなファッションブランドに生地を卸していたStefano Bruni氏がパートナーのAnne ArnoldとStefano Bruniさんと2011年に設立。
手織りの美しいイタリアンレザーを使用したホームグッズを専門としていて、カラフルな織り革のクッションなど、ハイエンドでラグジュリアスな商品を販売。
バーグドルフ・グッドマンやニーマン・マーカスで取り扱い中。
このクッション、布じゃなくて、織った革でできているんですよ、すごくない?
まさにハイエンドブランドで、ウェブサイトで見たところ、革のクッションはセレブじゃないと買えないお値段!
鼻血ぶー!
すいません、出直してこいって話ですよね。
しかしランスが出しているトートバッグやケースがとてもいいんですよ。
こちらはトートバッグ。
キャンバス地でおなじみのデザインを、なんと編み込んだレザーで展開しているという大人ラグジュリアスなバッグ。
わたし的には光りものに惹かれました!
男性も好きそうなシックなデザインのコンピューターやiPadケース。
幸いバッグは安くはないものの、良質のイタリアンレザーでこれならじつに納得のプライスです。
こういうシックで、大人テイストで、とびきり質のいい製品を出している小さな生産業者があるんだなあ、と知って感心した次第。
しかも根拠地がコネチカットのノルウォークという、友達が住んでいるエリア。
ほほう、コネチにこんなブランドがあったのか!
コネチにはグリニッジといった豪邸がならぶ地域があるので、洒落たレザーのクッションをたくさん並べたり、さりげなくレザーのトートを持ったりするような、大人シックな客層がいるんでしょうね。
NYではバーグドルフ・グッドマンに置いていますが、サイトでオンライン通販もしています。
アメリカのランスのウェブサイトはこちら
Lance Wovens
日本でも買えるサイトはこちら
BLUXE NYC
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
クリックご協力ありがとうございます。
下の↓アメリカ情報バナーをポチッ!とクリックしていただけると、励みになって嬉しいです。
ご厚意ありがとうございます!
にほんブログ村
エリぞうのツイッターはこちらです