コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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被災地で生きる女性たちを追った感動のドキュメンタリー「3.11ここに生きる」がNYで上映!

女性監督が被災地に生きる女性を撮ったドキュメンタリー映画「3.11ここに生きる in the moment」がニューヨークで初上映されます!
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2011年3月11日に発生した東日本大震災
その2ヶ月後の5月から、7月、翌年1月と3度に渡り、南三陸、石巻、福島、郡山、気仙沼、仙台、陸前高田、釜石をまわり、被災地に生きる女性の姿をとらえたドキュメンタリー映画です。

お嫁さんを亡くして孫を育てるおばあさん、津波で家だけでなく土地そのものもなくした姉妹、祖父が行方不明の少女、避難生活を余儀なくされる夫婦、被災遺児を受けいれようと動く女性校長。1500万円を地銀から借り入れ放射能測定を始めた女性社長などなど。

あらゆる年代の女性が登場して、彼女たちが直面する悲しみや喪失、困難な状況を語り、それでも懸命に生きていく姿をカメラが映し出していきます。
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監督は、ロイター記者としてNYを拠点に活動しながら、女性独自の視点を大切にしたドキュメンタリーを撮り続ける我謝京子さん。

3月3日ひなまつりという、女の子のお祝いの日にニューヨークでこの映画を、ようやく上映できることをうれしく思います。
女性達が復興に向けて、具体的に動く姿を、ぜひニューヨークに住む人々に見てもらいたい。
映画を見ながら、ぜひひとりひとりの登場人物と心の中で会話をしてもらいたい。きっといままで見えなかったものが見えてくると思います」
と、我謝監督。


女が強ければ大丈夫」
「振り向いたらその時に戻りたくなる、だから前だけ見るのよ」

さまざまなものを失いながらも、なお前を向いて生きる女性たちの力強い言葉が胸を打つドキュメンタリーです。
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わたしも観てダダ泣きでした。
それでいて観ているほうが、むしろ勇気づけられる映画です。

どんな不幸があっても、どんな天災があっても、家族の毎日のごはんを用意したり、暮らしを回していかなくてはならない、それゆえにまず手を動かす女性たちの姿に、決して負けることのない生命の力を感じます。

女性の視点で記録した被災地のドキュメンタリー。
日本各地のみならず台湾や韓国、フランス、イタリア、カナダなどでも大きな感動を呼んでいる作品です。

NYでの一般上映は今回が初めて
ぜひこの機会をお見逃しなく!


■主な上映履歴
台湾国際女性映画祭、韓国国際女性映画祭、インド国際女性映画祭、カルガリー国際映画祭(カナダ)、国際インディー映画祭(米国)、アジア国際映画祭(イタリア)
この他、フランスや、バンクーバー、オタワ、アトランタ、ヒューストンで上映。


日時:3月3日(日)
開場: 13:30
開演: 14:00 ~ 16:00 (質疑応答あり) 交流会: 16:00 ~ 16:45
場所:Anthology Film Archives
32 Second Avenue New York NY 10003 (2nd Ave & 2nd St)
入場料:$10
(事前申込みの上、当日会場にて現金にてお支払い下さい/当日券も可能)
申し込み:先着順になります。
Email にて inthemoment311ny@gmail.com までお願いします。
1参加者の氏名・ふりがな (複数名のお申込みの場合も、全員のお名前をお願いします)
2連絡先 (Email address and/or 連絡先)
ご質問・お問合せも、上記の Email address まで
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by erizo_1 | 2013-02-19 14:18 | カルチャーの夕べ