人気ブログランキング | 話題のタグを見る

コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


by erizo_1
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

NYLYのジョジョさんたちとご対面!

日本からネット上でのお知り合いがやってきて、プチオフ会をしました。

その方たちとは、「ニューヨーク・ラブズ・ユー」のサイトを運営しているJOJOさんと、「プチ・ニューヨーク」のサイト家主さんである、ぷりんさん。

「ニューヨーク・ラブズ・ユー」といえば、NY好きだったら、だれもが知っている巨大サイト。
NYに関する情報といえば、NYLYがダントツに豊富でしょう。

私はてっきり家主さんはニューヨーク在住者かと思っていたら、JOJOさんは日本在住なんですよね。
それでいてあの情報量は脱帽ものです。

毎年独立記念日のころにJOJOさんはNY旅行に来ていて、今回もクイーンズボロー・ブリッジのたもとでオフ会をやったら、70人も集まったのだとか。

ひえー。すごい、すごすぎる。
海外でオフ会!

日本でもNYLYは各地でオフ会を催していて、東京で開催したときは130名ほどの読者さんたちが集ったらしいです。
それも過半数が女子らしいよ。どひゃ!

ぷりんさんも東京在住で、ふだんはお勤めしているそう。
「プチ・ニューヨーク」は、ご自分の好きなニューヨークを丁寧につづっていて、女の子らしいおしゃれな雰囲気のするサイトです。

『生にゅー』を出版したときに、さっそくサイトで紹介してくれて、とても嬉しかったのを覚えています。

でも生ぷりんさんにご対面するのは、これがはじめてなのだ。

おお、実物はきれいなお姉さんじゃないか。
なんだ、ぜんぜん「ぷりん」って感じじゃないぞ。
なんとなくコミカルなひとを想像していたのに(←どういう容姿だよ?)きれい系のお姉さんだったのでした。

そこを突っ込んでみると、ご本人もかなり赤面していて、こうコメントを。

「ええ、やっぱりぷりんって名乗るのは恥ずかしいです。ぷりんっていうのは、犬の名前からつけちゃったんですけど。今さら後悔してます(笑)」

オフ会では仕方なく名札に「ぷりん」と書いてつけるそうだ。わはははは。

なんとぷりんさんは、今回でNY旅行は14回目だとか。
年に2〜3回は、NY旅行に来るそうで、他のところに旅行に行く機会がないそう。

「えーっ、そんなにNYばかり来て、飽きないんですか?」
「飽きないんですよねえ」
「なにがそんなにいいんですか?」
「うーん、なんでしょうねえ。すべてかなあ」

うーむうーむ。妙齢の美女をここまで惹きつけるニューヨークの魅力とは?

「もしかしてぷりんさん、こっちに男がいるとか?」
「いないです、いないです」

ぶんぶんと手をふる、ぷりんさん。
しかしアメリカ男が放っておくとも思えないので、何年かしたら、ぷりんさんも私たちのネイバーズになっていたりして。

いっぽうJOJOさんは自転車で登場。貸し自転車やさんで、借りてきたらしいです。
JOJOというハンドルネームよりは(私はジョジョというと、『ジョジョの奇妙な冒険』というマンガを思い出してしまうのだ)ずっと落ち着いたイメージの方でした。

ふだんはきちんとした企業で働いているそうだけど、さもありなん。雰囲気もいかにも誠実そう。

そりゃたしかにマジメでマメな人でなくっちゃ、あんなにコツコツとサイト運営なんかできないよね。

彼のほうはまったく動揺なく、フツーに「ジョジョです」と名乗っておられました。すでにそのハンドルネームで、慣れてしまっているそう。

ちなみに私自身はネット世代じゃないので、ハンドルネームで呼び合う世界というのが、かなりふしぎなのね。

まっとうなオトナ同士が「ぷりん」とか「ジョジョ」とか呼び合っているという、このふしぎな時空間(笑)

もっともペンネームと思えばなにもめずらしくないわけで、私もジュニア小説書いていたときは、ペンネームで「青山さん」と呼ばれていたし、それでべつに違和感なかったもんな。

それにしても、おふたりともコツコツと手作りでサイトを運営している、その姿勢がすばらしい。

私自身は子供のときから「こつこつ勉強すると、こつこつ忘れてしまうから、いっぺんにガーッと覚えて、いっぺんに忘れたほうがいい」というポリシーで生きてきたため、根気ゼロ(苦笑)。とてもマネできないっす。

JOJOさんにしても「好きだから」という理由だけで、あの巨大サイトを運営しているそう。

「自動的にアップする掲示板にしてしまうと、どうしても人間味がなくなってしまうから、手作業でアップするようにしているんですよ」とJOJOさん。

今までにも企業によるニューヨークの情報ウェブサイトというのはいくつもできているんだけど、採算が取れないから、潰れることも多いんですよね。

そのあたりは「個人の強みですね」と笑うJOJOさん。
自分が好きで手間暇を惜しまずやっているからこそ、あれだけ人の集まる人気サイトになったんでしょう。

ぜひとも末永く続けて欲しいものです。

というわけでNYLYのファンのみなさん、PNの愛読者のみなさん、これからもサイトを応援していきましょう!
by erizo_1 | 2005-07-18 09:57 | エリぞうの迎賓館