メトロポリタン美術館とビヨークに抜擢された日本人デザイナー、武田麻衣子さんのヘッドピースがすごい!
2016年 05月 15日

いや、この方、ほんとうにすごいです!
栄えあるメトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュートの展覧会に選ばれているんですから!
ディオールとかシャネルとかサン・ローランとかアレクサンダー・マックイーンとかコム・デ・ギャルソンとかと並べられて展示されているんですよ。
そしてその作品はビヨークによってステージで着用されたのです!
ブラボー!

日本の若き女性デザイナーがこうして世界のトップで認められているって感動しますよね。
ご自分の作品、「 Atmospheric Reentry 」を着用している武田さんを会場で見かけた時はわたしも最初ビビッたのですが、展示物のなかに作品が飾られていて、マスクを取ったら、可憐でかわいい女性だったので、おおお! といきなり態度を変えてインタビューしたのでした!(←おいおい)

素顔の武田さんは、すばらしい才能の持ち主であるにも係わらず、まったく奇をてらったところも奢ったところもない謙虚な方でした。
その作品もたんにフューチャリスティックというだけではなくて、じつは地道で、手間暇のかかる手作業に裏打ちされているのです。
ファッションやデザインに夢を持っている、若いみなさん!
この時代、すばらしいものを作り出せば、必ず世界に伝わります!
本当にすごいものであれば、ビッグネームでなくても採用され、こんなミラクルが世の中に起こるんだ、良いものはちゃんと伝わるんだ、とわたしも感心しました!
夢を抱いてすばらしいものを作り続ければ、ある日あなたの元にも世界のトップから連絡が来るかもしれないですよ!

それも英語で発信するのは大切なポイント。
もちろん日本語であっても翻訳機能の向上で世界に伝わるようになるでしょう。
でも同じ作品でも、もっと情報の伝播に時間がかかったんじゃないでしょうか。
ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートだったからこそ、イギリスのメディアがカバーして、それがヨーロッパで話題を生んで、ビヨークが反応したのだろうし、メトロポリタン美術館も情報を捉えたはず。
そしてなにより才能ある人ほど、インタビューをされる日に備えて、英語でやりとりできるようにしておくといいですよ。
もちろん武田さんも流暢な英語で外国人記者と応対をしていました。

世界の一流に認められた、その才能とは?
新しい世代の日本人デザイナー、武田麻衣子さんのインタビュー記事をぜひご覧下さいね!
なお日本国内だと、京都服飾文化研究財団のコレクションもすばらしいです!
現在は一般公開していないようですが、書籍でコレクションは眺められます。お勧め!
「ファッション―18世紀から現代まで 京都服飾文化研究財団コレクション

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