祝ロイヤル・ウエディング!メーガンさんのガウンはジバンシーとステラ・マッカートニー
2018年 05月 20日

世紀のロイヤル・ウエディング。
ハリー王子とメーガンさんのウエディング、素敵でしたねー。
オプラ・ウィンフリーやジョージとアマル・クルーニー夫妻、デビッドとヴィクトリア・ベッカム夫妻といったセレブの姿もあって華やかになりました。

さてみんなが期待をしたメーガンさんのウエディングドレスやいかに。

おおお、シンプル!
これほどシンプル、ミニマルなスタイルというのは、むしろ誰も予想していなかったのでは。

こちらはジバンシーのクレア・ワイト・ケリーによるデザイン。
しかしベールはすばらしく長く、これはキャサリン妃の時よりも長いものとなっています。

式の間も手をつないでいて仲の良さが感じられたハリー王子とメーガンさん。

格式が高い聖堂にあわせて肌を見せないスタイルで、レースやフリルといった装飾がないところが、メーガンさんらしいところでしょう。
彼女はつねにモダン、ミニマル、スポーティなスタイルを貫いてきているので、スタイルが一貫しているといえますね。
そしてその後、レセプション用にもっとカジュアルなウエディングドレスに着替えたメーガンさん。

おおおお。カッコいい−!
めちゃくちゃカッコいい。
まさにメーガン・スタイルの真骨頂というべき、セクシーなドレス。
ステラ・マッカートニーのデザインです。
ホルターネックで、背中が開いているスタイルなのでしょうね。
ジャガーのオープンカーに乗って、なんともカッコいいお二人。

キャサリン妃のウエディングドレスは、レースの華やかなもので、このあとウエディング業界は、レースが大ブームになったのでした。

ちなみにキャサリン妃のレセプション用ウエディングガウンはこちら。
セレモニー用に比べると、あまりパッとしない感じです。

ところが今回のメーガンさんのウエディングでは、挙式用がミニマルで控えめ、パーティ用がセクシーでスタイリッシュ、自分らしいスタイルというあたり、なんとも今どき。
このホルターネックのスタイルはググッと人気になりそう。

30代の花嫁にふさわしい大人セクシースタイルを参考にしたいところです。
ウェディングの写真がたくさん見たい方はぜひこちらのサイトで!
ELLE
New York Times
VOGUE