「家庭的な妻じゃないよね」と夫にいわれた私ってどうよ?
2005年 12月 24日

写真はウィンターガーデンのクリスマス・ツリーです。
さて、うちでは片づけはピータローこと、旦那の役目。
いつも夕食が終わると、
「ぼくが片づけるから、いいよ」
と後かたづけを担当してくれる。
わたしが片づけようとすると、「ぼくがやるーーーーッ!」となぜか激しく主張してやる男なのです。
「きみが料理をしてくれたんだから、ぼくが片づけるのは当然さ」
というピータロー
わあ、なんていいダーリンなんだ(ここまでは)
「だいたいきみが皿洗い機にお皿を入れるやりかたは、空間把握力がなくて、へたすぎるから、ぼくのほうがうまいしね」
なぬ、聞き捨てならないぞ。ちょっと待ったー!
「それにきみはドメスティック(家庭的)なタイプじゃないからね」
むむ。
そこまでハッキリいわれると、なにか反発心がわいてくるなー。
「えーっ。わたし、ドメスティックじゃないかなー?」
と問いつめてみると、きっぱり「NO」というピータロー。
「ぜんぜん違うよ。きみは家事じゃなくて、違うことをするために生まれてきたタイプだよね」
「でも、わたし、うちにいるのが好きだよ?」
「それはうちにいるのが好きなだけで、きみみたいなのはホームバディ(おうち大好きくん)と呼ぶんだよ」
うーぬ、そうだったのか。
たしかにヒッキーやオタや在宅勤務のひとを「家庭的」とはいわないものな。
「だけど、わたしは料理好きだよ?」
「それはなにかを作るのが好きなタチだからだよ。それに自分でおいしいものを作って食べるほうが、外でまずいものを食べるより好きだからさ」
むむむ、さすが10年以上もいっしょに暮らしている旦那の目は正しい。
「え、じゃあ、ドメスティックな人ってのは、どこがどう違うわけ?」
「家事を、やるべきこととしてコンスタントにこなす人のことだよね。掃除とか洗濯とか、家庭をメインテインすることをするのを好む人たちのことだよ」
なるへそ。たしかにわたしは掃除や洗濯は嫌いなんだな。
どころか洗濯なんてピータローにやってもらっているし。
そういえば友だちのなかには、
「本当は仕事なんてしないで、ずっとうちのことばかりやっていたい」
という奥さんたちもいる。
掃除が趣味だという友だちは、いつ行っても家のなかがきれいなインテリア雑誌のように片づいているし、お料理を作っても、いちいち美しく盛りつける。すばらしい!
そういう人も世の中にはいるんだよねー。
「じゃあ。なんで家庭的な女性と結婚しなかったの?」
と訊ねてみると、
「だってそういうタイプの女性は好みじゃないからさ」
とケロッとして答えるピータローなのであった。
そうか。きみがみずから招いた災いだったんだな(笑)
ふふふふ。
それでは致し方あるまい、ピータローくん。非ドメな妻に、一生耐えていってもらいましょう!
みなさま、メリー・クリスマス!
素敵なホリデーを!



