旦那がケンカで負傷!
2006年 02月 17日
わたしはぐーすか寝ていて、寝坊してから起きると、留守電にメッセージが入っていた。
なんと病院からのメッセージで、「あなたの夫のピーターさんが手を負傷して、治療を受けています。しかし彼はぶじです」といった内容のもの。
がががーん。
ピータローの身になにが起きたのー????
やきもき心配していると、午後1時頃になってからピータローから電話が。
「わー。いったいなにが起きたの?」
と尋ねてみると、思いがけない真相があきらかに。
なんでもカナル・ストリートを歩いていると、高校生の悪ガキがふたり通行人にわざとぶつかるという乱暴狼藉を働いていたらしい。
それで思いっきりぶつけられたピータローは頭に来て、「なにをするんだ!」とガキを叱りつけたそう。
しかし反省なしのガキに、ぶちキたピータローは「ばかもーん!」とガキを殴り、(おいおい)そしてケンカになったらしい(おいおいおい)
さらに5〜6人のガキたちも寄ってきて、飛びかかられたという。
それでラップトップをかばいながら手をついたら、薬指を骨折しちゃったらしい(がーん)
なんと帰ってきたら、薬指一本の骨折なのに、右手がぐるぐる包帯巻きという、たいへんな事態になっていた。
………ガキ相手にケンカ。
いい年して、そんなことするヤツがいるかああああ!
ちなみに悪ガキたちは警察にしょっぴかれたらしいです。
彼らはその近所にある矯正高校(問題児が入れられる学校)の生徒だったとか。
その学校の名前も「ラスト・チャンス」とかいう学校らしいのだ。
てゆーか、ぜんぜんラスト・チャンスになってないじゃん!!!
それにしてもほっとけばいいものを、相手にするから、指は骨折するわ、ミーティングは仕切り直すわで、アホみたい。
うーぬ。直情くんにも困ったものだ。
骨折したならさぞかし痛かったろうと思うのだけれど、あんがいとケロッとしている旦那なのであった。
「その瞬間はなにも感じなかったんだよね。救急手当のときも、看護婦さんが指を触って、んまー、あなた、痛くないの? 神経が通っていないの? て驚かれたんだけど、ハッキリいってそうやってぐりぐり触られるほうが痛くて、迷惑だったんだよね」
とのことであった。
なにしろピータローくんは若い時にアイスホッケーをやっているので、指の骨折くらい当たり前、肋骨にヒビは入るわ、アゴは砕くわ、前歯はなくすわ、さんざんケガしてきた満身創痍なヤツなのである。
あまりのトホホな事件に、そのことを今日仕事したカメラマンの椎木さんに愚痴ると、
「いやー。そこで子どもを叱らなかったら(←ていうかケンカしているんだが)ピーターじゃないでしょう」
と笑っていた。
いーや、いい。ピーター汁が減ってもいいから、ケンカはやめてくれー。
おかげで薬指を石膏で固められてしまったピータロー。
これからしばらくシャワーを浴びるのも難儀のはず。
これを薬にして欲しいもんです。
そんな夫に妻から出したキビしい要求はつぎのことなのであった。
「ちゃんとママに電話して、このことを報告しなきゃだめだよ」
その瞬間、うろうろと目が泳いだピータロー。
「あとでするよー」といいながら、電話をせずに寝逃げしたのでした。
ケンカよりもママが恐いってのは、世界共通なのか(笑)
ふふふふ。あすはママからたっぷり油を絞ってもらいましょう!


