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コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


by erizo_1
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2007年 07月 09日 ( 1 )

流行っていますね、エコ・バッグ。

ニューヨークではアニヤ・ハインドマーチの” I’m not a plastic bag”販売に、行列ができたというニュースが。

このバッグ、キーラ・ナイトレイなどのセレブが使っているのをパパラッチされたのが広告効果を生んでいて、グリーン化運動の象徴みたいになっている。

しかしセレブは自分で食料品も買わなければ、自分で料理もしないだろうよ、ていうか、キーラだのリンジーだのはごはんすらほとんど食べないじゃんよ、という気はするわな。

いくら行列して買っても、外食で済ませているファッショニスタたちがエコ・バッグを持って環境になんの影響があるのか、という疑問も浮かんでくる。

ま、しかしそれでもいいとは思うんですよ、認知が高まればね。エコ・バックじたいが広まるのは悪いことじゃない。

それよりアメリカに住んでいるひとなら、首をかしげることがあるはず。

そう、それはビルディングの冷房。
まさに骨身に染みるとしかいいようのない、あの強烈な冷房はなぜ止まらないんだろう。

オフィスワークに冷房が必要なのはわかるけど、快適というより「痛い」としかいいようのない寒さレベルなんですぜ?

バスもデパートもスーパーも映画館も南極越冬隊かってくらい、寒いのだ。
わたしにとってカーディガンが欠かせなくなる季節、それはニューヨークの夏。

アニヤのエコ・バッグを売り出すホールフーズがなぜにあんなに寒いほど冷房をかけなくてはらないのか疑問です。

グリーン好きのセレブのみなさんは、まず広大な自宅の冷房をやめる、映画館やホテルでの冷房温度をあげよう運動を展開してみてはいかがだろう。

で、汗をかけばかくほど、そのセレブはピープル誌のセクシー100人にノミネートされることにするわけだな。

今年からは汗だらパパラッチ写真がグリーンの証だぜ!

当然ながら上院と下院には率先して冷房を切ってもらおう。
そして大統領にはあのぜひ史上最大にダサい「省エネ・ルック」(わかるひとにはわかる懐古ネタ)を着て欲しいものだぜ。
by erizo_1 | 2007-07-09 12:14 | ライフのツボ