コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


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カテゴリ:トレンドの泉( 353 )

ニューヨーク・ニッチメトロポリタン美術館とビヨークに抜擢された日本人デザイナー、武田麻衣子さんのヘッドピースがすごい!の記事をあげました!
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photography by Bryan Huyhn

いや、この方、ほんとうにすごいです!
栄えあるメトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュートの展覧会に選ばれているんですから!

ディオールとかシャネルとかサン・ローランとかアレクサンダー・マックイーンとかコム・デ・ギャルソンとかと並べられて展示されているんですよ。

そしてその作品はビヨークによってステージで着用されたのです!
ブラボー!
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日本の若き女性デザイナーがこうして世界のトップで認められているって感動しますよね。

ご自分の作品、「 Atmospheric Reentry 」を着用している武田さんを会場で見かけた時はわたしも最初ビビッたのですが、展示物のなかに作品が飾られていて、マスクを取ったら、可憐でかわいい女性だったので、おおお! といきなり態度を変えてインタビューしたのでした!(←おいおい)
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素顔の武田さんは、すばらしい才能の持ち主であるにも係わらず、まったく奇をてらったところも奢ったところもない謙虚な方でした。

その作品もたんにフューチャリスティックというだけではなくて、じつは地道で、手間暇のかかる手作業に裏打ちされているのです。

ファッションやデザインに夢を持っている、若いみなさん!
この時代、すばらしいものを作り出せば、必ず世界に伝わります!

本当にすごいものであれば、ビッグネームでなくても採用され、こんなミラクルが世の中に起こるんだ、良いものはちゃんと伝わるんだ、とわたしも感心しました!

夢を抱いてすばらしいものを作り続ければ、ある日あなたの元にも世界のトップから連絡が来るかもしれないですよ!
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photography by Bryan Huyhn

それも英語で発信するのは大切なポイント。

もちろん日本語であっても翻訳機能の向上で世界に伝わるようになるでしょう。

でも同じ作品でも、もっと情報の伝播に時間がかかったんじゃないでしょうか。

ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートだったからこそ、イギリスのメディアがカバーして、それがヨーロッパで話題を生んで、ビヨークが反応したのだろうし、メトロポリタン美術館も情報を捉えたはず。

そしてなにより才能ある人ほど、インタビューをされる日に備えて、英語でやりとりできるようにしておくといいですよ。

もちろん武田さんも流暢な英語で外国人記者と応対をしていました。
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photography by Bryan Huyhn

世界の一流に認められた、その才能とは?

新しい世代の日本人デザイナー、武田麻衣子さんのインタビュー記事をぜひご覧下さいね!


なお日本国内だと、京都服飾文化研究財団のコレクションもすばらしいです!
現在は一般公開していないようですが、書籍でコレクションは眺められます。お勧め!

ファッション―18世紀から現代まで 京都服飾文化研究財団コレクション
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by erizo_1 | 2016-05-15 15:14 | トレンドの泉
メット・ガラで大騒ぎだったニューヨークですが、そもそもメット・ガラってなに? という疑問もあるかもしれませんね。
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Karl Lagerfeld (French, born Hamburg, 1938) for House of Chanel (French, founded 1913)Courtesy of CHANEL Patrimoine Collection Photo © Nicholas Alan Cope

これはメトロポリタン美術館の Costume Institute (服飾研究所)での新シーズンの展覧会を祝う寄付金集めのパーティのこと。

VOGUE編集長のアナ・ウィンター女史がトップを務めるチェアウーマンなので、彼女のおめがねにかなったセレブファッション界の大物たちが招待されていて、ファッション業界にとっては最大のガラといわれています。

そして実際にはセレブだけではなくて、毎年メットに巨額の寄付をしているド金持ちのみなさんもたくさん来ているわけです。

当日のチケットはひとり$25000(約230万円)らしいですから、カップルで出席するとして、500万円払えば参加できることになりますね。

さて、そんな今季のシーズンの展覧会は、
Manus x Machina : Fashion in an Age of Technology (テクノロジーの時代におけるファッション)」。
5月5日から8月14日まで開催されます。
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Iris van Herpen (Dutch, born 1984)Dress, autumn/winter 2013–14 haute couture The Metropolitan Museum of Art Photo © Nicholas Alan Cope

「マヌス×マキナ」とは、ラテン語で「手と機械」の意味だそう。
手作業と機械縫製でなりたってきたファッションの素材と製法にフォーカスした展覧会となっています。

5月1日に行われたプレスプレビューに行ってきましたが、これがすばらしかった!!!!

ファッションに興味ある人なら必見
見なかったら、もったいなくて高血圧になるレベルです!

まず中央で、どーん、と迎えるのはシャネルのガウンです。
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横から見てみましょう。
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おおおおお、どれだけ長い裳裾なんだ!!!!! 
圧巻です。

展覧会には、20世紀の初頭を飾ったフォルチュニーやポール・ポワレ、マダム・グレ、ココ・シャネルといった歴史に残るデザイナーたちの作品から、ディオール、プラダ、マックイーン、マルジェラなどおなじみのデザイナーに、フセイン・チャラヤンやプロエンザ・スクーラーに至るまでの現在のデザイナーの作品が90体並べられています。

展示物は、刺繍テイラーリングとドレ−ピング、レースワークやレザーワークといった製法の分類ごとに展示されています。

たとえばプリーツは、その時代や技術革新によって変遷していることがわかります。
こちらはプリーツの歴史に欠かせない、有名なフォルチュニー(Mariano Fortuny)のデルフォス・ガウン。
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手で折られていたという細かなシルクサテンのプリーツが美しい! 見ることができて嬉しい!

現代のプリーツを代表する三宅一生の作品はかなり大きくスペースを取って何点も展示されていました。
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そして最先端のテクノロジーを利用した、イスラエルのデザイナー、ノア・ラヴィヴ(Noa Raviv)の3Dプリントを使った作品。
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左はマダム・グレ、そして右の一体はイリス・ヴァン・ヘルペンの3Dプリントを活用した作品。
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フセイン・チャラヤンのポリウレタンを成形したドレス。
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ファッションに欠かせない花のモチーフもいろいろと変遷しています。
ブーエ・スール(ブーエ姉妹)の1920年代のドレス。
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左からラフ・シモンズのディオール、プラダ、そしてマーク・ジェイコブスのルイ・ヴィトン。
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イヴ・サンローランのウェディング・アンサンブル。
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左は現代のクリストファー・ケイン、右二体はクリスチャン・ディオール,1950年代のもの
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時代によって求められる女性の魅力も変遷していますね。

こちらはイヴ・サンローランが「ディオール」のデザイナーに就任してデビューしたコレクションで披露したドレス。
本物を見ると、美しい、の一言です。
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日本のデザイナーではコム・デ・ギャルソンヨージ・ヤマモトの作品もいくつもありました。
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最近の作品では、やはり3Dプリントを活用したものがすごい! 
未来を感じさせるイリス・ヴァン・ヘルペンの作品。
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女性が着る服、というだけでこれだけのアイデアがあり、素材や製法の進歩があり、それを考えだすデザイナーも、3Dプリントを駆使しながらそれを最終的には手作業で忍耐強くまとめていく縫製者布地開発者もすごい! 

すばらしいアートです。
なんて人間のクリエイションはすばらしいんだろう、と感動します。

写真ではまったくすごさが伝わらないので、ぜひ実際に目で見て、その美しさや技術に触れてみて下さい。
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FITやパーソンズに留学しに来ている学生は必見です、行かなければマジ落第していいレベル。

8月半ばまでやっているので、この期間にNYに遊びに来る方はぜひご覧下さい。
見て損なしです!

Manus x Machina The Costume Institute
The Metropolitan Museum of Art
会期:2016年5月5日〜8月14日
住所:1000 5th Ave, New York, NY 10028



↓メトロポリタン美術館から発行されている展覧会のカタログです。
今回の「マヌス×マキナ」展のカタログ。さっそく手にいれました!

Manus x Machina: Fashion in an Age of Technology
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こちらはメットのファッション展覧会史上、最大に人を集めたアレキサンダー・マックイーン展のカタログ。
この展覧会は本当にすばらしかったです!

Alexander McQueen: Savage Beauty (Metropolitan Museum of Art)
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by erizo_1 | 2016-05-10 15:43 | トレンドの泉
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今年もメット・ガラ2016のお時間です〜!

メトロポリタン美術館の服飾展覧会にあわせて行われるメット・ガラこそ、世界のファッショニスタが集まるパーティなのです。

そう、去年の記事でリアーナがピザみたいなドレスを着たり、ジェニファー・ロペスがハダカの大将みたいな格好をしていたりした、あのパーティですよ。
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オシャレ番長たちが頂上をきわめて戦いあうという、ファッション界の「クローズ・ゼロ」!
てっぺんを究めるのは誰だ!?

今年のテーマは「Manus x Machina : Fashion in an Age of Technology(テクノロジーの時代におけるファッション)」。

まずはチェアウーマンであるアナ・ウィンターさま。シャネルをご着用。
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そしてセレブとして今年のチェアウーマンを務めたテイラー・スウィフトはルイ・ヴィトンで。
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ほう、ずいぶん洗練されましたね。ゴスなメイクですね。
カントリー歌手だった頃のテイラーたんと比べると、垢抜けましたねー。

では、どんどん見ていきましょう〜!

なんといっても旬の人といったら、このカップルでしょう。
ジジゼイン
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ジジが着ているのは、トミー・ヒルフィガ−。
ゼインのほうは、あれ、腕がキカイダーみたいになっているぞ。

これはあれだね、きっと「ファッションとテクノロジー」というテーマの「テクノロジー」の箇所をスタイリストが解釈しまちがえて、

「テクノロジー? あ、人造人間ってこと?」
アイアンマンみたいな?」
トランスフォーマーみたいに、へんし〜ん、て感じ?」

という方向に持っていっちゃったんでしょうねー。

「いや、そういう意味じゃないから」という言葉も喉から出かかりますが、なんたって今をときめくセレブ・カップル、もうスターは何やってもいい、ということで。

レディ・ガガ様!
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IC回路をデザインしたジャケットらしいです。
でもガガ様にしては、ふつう過ぎて物足りなく感じてしまうから、ふしぎです。

ケイティ・ペリー
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懐かしの「たまごっち」などのトイを飾りつけたもの。
これまたケイティにしたら想定内ですかね。

じゃじゃーん、キム・カーダシアンと、カニエ・ウエスト
キムとカニエは共にバルマン着用。
キムの顔の細さと胴体の太さがマッチしていない、このふしぎ!
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カニエはブルーアイのコンタクトをしているようです。

こうなるともう安定の「変なカップル」ですね。
こちらが安心して「ああ、今回も変だなあ」と眺めていられる稀有な存在です。

そこに出たーーー!ビヨンセ姐さん。
うおおお、さすが!
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ドレスはラテックス製らしくて、ぴたぴた。
盛りあがるヒップがすごい! 
みごとに円形

まるでぶどうヨーカンのようよ! 
つまようじ刺したら、つるっと剥けそう!
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アメリカでのカキコミには「宝石をつけたコンドームを着ているみたい」という批評もありました(汗)

たしか去年はジェイZと出席していたのに今年はひとり?
新作「レモネード」の歌詞が、ジェイZの浮気について歌っているんじゃないかと全米で取り沙汰されているだけに、なかなか意味シンですなー。

ルピタ・ニョンゴ
カルバン・クラインの透け感あるドレスで、すばらしい!
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今回のドレスもステキですが、見て、このソフトクリームみたいなヘアスタイル!
こんなの見たことない!
どうやって車に乗ってきたんだろう? 
ルーフトップ・ワゴン車で?

ざーん、ソランジュ
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いいわー、彼女は。毎回独創的で好き!

いっぽうミニマルなドレスが似合うのは、スタイルの良い証ですが、「おっほっほ」と高笑いが聞こえてきそうなロージー・ハンティントン・ホワイトリー
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文句なく美しいです。美女がスタイルを生かしての完璧な着こなし。

アンバー・ハード
ラルフ・ローレンを着用。
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まさに正統なハリウッド・グラマラス
しかしこのひと、ほとんど脳内に夫のジョニデなんかいないだろう、という気がしますね。

カーリー・クロス
すばらしい!
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なんというスタイリッシュさ。

しかし美人といえども、迷走することだってあります。
サラ・ジェシカ・パーカー
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……え?

見間違えかなと思って確かめてみても……。
え?

なにか悩みごとでもあるんでしょうか?
不定愁訴?

まあ、誰でも人生いろいろとたいへんな時期がありますからね、早く立ち直って、みんなの期待するファッショニスタに戻れる日を待っています。

クロッシェ編みみたいな縄感溢れる素材で、ボディをチラ見せする人たちも目立ちますね。

縄っぽいアレッサンドラ・アンブロージオ。バルマンで。
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ケンダール・ジェナ−。ヴェルサーチ。
いやー、今この若さじゃないと、着こなせないですね。
若さってすばらしい〜!
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カイリー・ジェナ−も縄ルック。
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お懐かしゅう! ナオミ・キャンベル
ロベルト・カヴァリ。
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この年齢でチラ見せが着こなせるのは、すごい。
武闘家なら空手十段って感じですね。

いっぽうモチーフも目につきます。
リタ・オラはヴェラ・ウォン。
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ケイト・ハドソンはヴェルサーチで、製作途中みたいなスタイルを。
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ああああ、わたしの心をヒットするのは、ゾーイ・ソルダナさま。
ドルチェ&ガッバーナ。
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美しいわ!
わーお、もう孔雀です! 孔雀王!
ものすごい手間とスキルが注ぎこまれたオートクチュールなドレスですね。
これぞメット・ガラ!

クラシックなボールガウン。ブレイク・ライブリーは、バーバリープローサムで。
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華やか! めっちゃ貫禄ありますね。

こちらはジバンシー着用のベラ・ハディドと、ボーイフレンドのザ・ウィークエンド。
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こちらも美しいビー・シーファー
ドルガバです。
ドラマチックな装いがガラにふさわしいですね。
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ケイト・ボスワースも同じくビザンツ風のドレスで。
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ゴススタイルも目立ちます。
クリステン・スチュアート
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ニコール・キッドマン
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美しい、たしかに美しいのです…が、なにか「映画に出て来る魔女」の衣装感が否めない。

ゾーイ・クラヴィッツ
濃いわー!
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このひと、お父さんがレニー・クラヴィッツで、義理のお父さんが「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアですからね、そりゃ濃くもなるわ!

と思っていたら、そこに「待て、オレがいる!」と現れるマドンナ姐さん!

うーわー。さすがマドンナ、やってくれます。
すごいラスボス感
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わざわざおっぱいの箇所を透けさせるか、というね。

このすごい攻め
こちらが「要りません、ご遠慮します」と後ずさっても、さらに「まだまだ」と強引に攻めてくる攻撃性こそ、マドンナ姐さんの真骨頂。

いいわ、もう好きなだけ攻めて

と思ったら、「どりゃー!オレさまがおるどー!」と現れた猛者が!
ニッキ・ミナージュ
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ぐは! 
すごい、衣装よりもバストに目がいっちゃいますね。

「ファッションとテクノロジー」というよりも、「肉体と、豊胸テクノロジー」といったコンセプトのほうが合っているかもしれません。

少し刺激が強すぎたのでお口直しを。

ミランダ・カールイ・ヴィトン。
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これはいい! トレンド感が満開でキャッチー!
ヤル気と個性を見せたファッションです。

ミッシェル・ウィリアムズ
あれ、ご本人の年齢と若々しいドレスがちょっとミスマッチなような…?
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リリーローズ・メロディ・デップ  
ジョニデの娘さんです〜! ドレスはシャネル。
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かわいい!
文句なく百年に一度の美少女です!
が、大人びた服装とメイクのせいで、かえって子どもっぽさが露呈しているような……?

むしろミッシェル・ウィリアムズと服装を交換したほうが、お互いに似合いそうですね。

こちらはディズニーチャンネルで全米ティーンの大人気の的、ゼンデイヤ
マイケル・コースを着用。
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おおお、洗練されたじゃないですか! 
これはすばらしい、大成功!
みごとなイメチェン成功例

こちらも光りもの。バーバリープローサムのナオミ・ワッツ
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さてそんな今年のメット・ガラ2016のテーマに照らしあわせたベスト・ドレスは誰でしょう?

ダラダラダラダラ(←太鼓の音)
じゃーん!

まずカロリーナ・クルコヴァ
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マルケーサによるこのドレスには、 IBM の技術提携により、着ている人の喜怒哀楽を察知して光る LDライトが異なるのだとか。
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すごーい、ディズニーのエレクトリカルパレードみたい!

でもこのドレス、感情によって色が変わるとしたら、嫌いな相手に会ったら、それがバレバレってことですよね?
やばくないですか?

そして勝手に大賞が、こちらのクレア・デーンズ
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デザイナーは右にいるザック・ポーゼンです。
この状態でドレスだけ見たら、ふつうの白いボールガウンに映りますよね。

ところが!これがじつは最新テクノロジーで暗闇で光るんですよ!
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うーわー、美しい!
夜光虫のようです。

ファッションとテクノロジーというコンセプトにはばっちりでしょう!
ぜひ日本の生地メーカーも参戦してもらいたいですね!

世界のファッショニスタがを競って壮絶な戦いを繰り広げるメット・ガラ、いかがでしたでしょうか。
来年もとっても楽しみですね!
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by erizo_1 | 2016-05-06 15:04 | トレンドの泉
マイアミとNY を拠点とするアクセサリーブランド、アーム・ド・ラムール。(arme de lamour)
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デザイナーのイヴァナ(Ivanna Berendika)はセルビア出身。
18歳の時にモデルのキャリアを目指して故国を離れ、東京やロンドンにもモデルとして滞在。
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そしてNYのパーソンズで学んだあと、インテリアの世界に数年間過ごし、2013年に自身のブランドであるアーム・ド・ラムールをローンチ。
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フランス語で「愛の武器」を意味するこのブランドは、3Dプリンターでのデザインをいち早く取りいれているのも特徴です。
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3Dプリンターで雛形を作ったといブレスレットは、フリルのように動きのある立体的なスタイルが斬新です。

ケイト・モス、エマ・ワトソン、ナオミ・ワッツ、アリシア・キイズら、数多くのセレブに愛用されていて、マイアミではボディチェーンも人気あるそう。

NYではシンプルでアーバンなスタイルが人気あるとか。
指輪もつけ重ねできるタイプが多いです。
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肌にぴたっと吸いつくようなスタイルのものが多く、つけた人の肉体が際だつタイプのアクセサリー。
官能的なスタイルです。
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ジュエリーというのは、デザイナーのライフスタイルがみごとに反映されるもので、アーバンでシンプルなスタイルの人がつけるのが似合いそう。

というところで、ふと見てみると、あれ?
あれれれれ?  
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かわいー!
飼い猫ちゃんですが、バリニーズという種類だそうです。
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アーム・ド・ラムールは、バーグドルフグッドマン、ネット・ア・ポルテ、オープニング・セレモニーなどで販売されています。


アーム・ド・ラムール公式サイト
Arme de L’amour



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by erizo_1 | 2016-04-09 16:45 | トレンドの泉
NY発のアクセサリーラインであるオーデン
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デザイナーのブライス・カスタネダ(Bryce Castaneda) と スティーブン・ゴードン(Steven Gordon)によるブランドです。

もともと親しい友人のためにアクセサリーを作っていたブライスが、2010年にスティーブンをパートナーに迎えAUDENをローンチ。

彼らのジュエリーはディテールとクラフトマンシップにこだわり、NYでハンドメイドされており、斬新さと遊び心がミックスしたデザインが特徴です。
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ELLEやHarpers Bazaarなどに取り上げられ、ビヨンセ、キム・カーダシアン、ブレイク・ライブリーといったセレブもご愛用。

わたしはこのオーデンの世界観、どこか中世のアーマーとかケルト紋様とかの血脈を受け継ぎながら、モダンにスポーティにしているところがとても好き。
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存在感あるネックレスは、彼らの得意とするところ。
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定番になっているイヤリングや、イヤーカフはつけると、存在感あり!
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こちらはブライダルラインですが、こんなドラマチックなイヤリングで、ウエディング姿を飾ってみてはいかがでしょう。
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いつ見ても「世界観がしっかりあるなー」と思わせるブランドです。

バーグドルフグッドマンやニーマンマーカスで売られていますが、日本でもバーニーズ、ランド・オブ・トゥモロー、ユナイテッドアローズ、デプレなどで販売中!

オーデン公式サイト
AUDEN JEWELRY

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by erizo_1 | 2016-04-07 16:18 | トレンドの泉
アナ・スイの2016秋冬コレクション、バックステージ、レポートです。
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乃木坂46生駒里奈さんも訪れたバックステージを特別公開!

わたしは生の生駒里奈さんを取材するのは初めてでしたが、小柄で華奢な方でした!

フロントローには、モデルの秋元梢さんの姿も!

アメリカ人記者に「彼女は誰であるか?」と質問されたので、名前を伝え、「モデルであり、彼女の父親は非常に有名な相撲レスラーである」と説明したのですが、ものすごく驚かれました。

お相撲さんというと、アメリカでは小錦のような巨大な体型を思い出して、ウルフみたいな精悍なタイプは想像しないでしょうから、想像を絶していたでしょうね。

さてステキなアナ・スイのステージ。
モデルちゃん、かわいいです。
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メンズもちゃっかりかわいいです。ぐふ!
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よければ、ぜひこちらからご覧下さいね。
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by erizo_1 | 2016-03-16 15:52 | トレンドの泉
朝から雨でしたが、トリー・バーチにはケイト・ボスワースさま!
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乗馬をイメージしたスポーツスタイルと、70年代のテイストがあるクリーンなスタイルを合わせ持っていました!
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こちらはフィナーレ


アリス&オリビアの展示会は、世界がまるごとスリップしたようで楽しい演出!
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60年代のニューヨーク、グリニッジビレッジの青春像のようなセッティング。
かわいい!
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ギンズバーグのようなお兄さんがタイプライターにむかってなにやら原稿を書いていたり、スピーカーの山があったり、ポップアートがあったり、足もとに転がっているのが大量の処方箋の薬のパッケージなんていうのも「いかにも」でおもしろい。
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サイケやアップリケ、フレアパンツ、マキシなどのアイテムがガーリー度高めに提案されていました。
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そしてこれです、パンいちのボーイフレンドをデッサンする女の子の図。
この女性、ほんとうにデッサンしていましたが、マジで絵が上手かった!すごい技能!
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すごいなと思ったのは、ずっとパンいちお兄さんが腹筋を見せていることね。
ずっと気をぬかないで、お腹に力入れていたに違いないね!

お兄さん、一日1000回くらい腹筋しているんだろうねー。

ほとんど女性ばかりが山ほど詰めかけている会場で、熱視線でガン見されていたお兄さん、二時間耐えたその精神力に乾杯。
あ、わたしはもちろん服を見ていたんですよ、服を!(←いいわけ)
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by erizo_1 | 2016-02-17 16:07 | トレンドの泉
NYファッションウィーク、激寒です!
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ジェイソン・ウーのバックステージ。

できあがりの見本はこんな感じ。
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バサバサのまつげがかわいい!

ランウェイです。上品!
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動画です〜!


ミリ−(MILLY)
ランジェリーのトレンドを取り込みながら、フリルドロップショルダーなどのトレンドも入れこみ、かわいいです。
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ランウェイのラスト!



そしてリアーナ×プーマのコラボが発表!
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ゴスとアスレティックを掛けあわせたヘルス・ゴスの路線。

アディダス・オリジナル×カニエ・ウエストのように、スポーツブランド×モード×ダークなテイストという勢いは留まるところを知らず。ノリノリ!
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ん????
日本語が書いてあるタイツ??

水 冷たいです」???

こ、これを履いてジムでワークアウトするのかー!!!!
シュールだなあ。
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はっきりとは読めないけれど、どうやら「神風特別攻撃隊」とか「陛下万歳」という文字も書いてある……ような……?

うーむ、思わず「夜露死苦」とか昭和の暴走族用語が頭に浮かんでくるのは、わたしだけではないはず。

おそらくなにかヤンキーの資料写真から「あ、この日本語カッコよさげ」とスキャンしてデザインしたんじゃなかろうか?
どう考えても意味わかって作ってないでしょう。

たぶん「マトリックス」とか「ブレードランナー」みたいなイメージなんだろうねえ。
アメリカ人が考える日本語、おもしろいスなー!
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by erizo_1 | 2016-02-13 16:22 | トレンドの泉
2016秋冬ニューヨーク・ファッションウィークが開催しました!
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メイン会場である中央郵便局裏の建物。
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前回よりはきれいに体裁を整えていますが……。
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うーん、だからなに?みたいな。
カフェくらい設置して欲しい気はする。

幕開けは、BCBGマックス・アズリア
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ミディとロングがメインになっていました!冒頭の写真もBCBGです。
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道端にパパラッチが並んでいて、モデルやファッショニスタを激写する光景が繰り広げられていて、なにかこう「おおおー。FWの季節が来たなー」と感じますね。
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いつもカラフルな色彩とパターンがウリのDESIGUAL(デシグアル)
ヘビーなプリント×プリントです。
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ア・デタシェ(A Detacher)
やはりロング丈がメイン。
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ニットが多く提案されていました!



ちなみにめっさ寒かったです。
今週末はマイナス15度くらいになるもようのニューヨーク。
ショーの会場に辿りつくまで凍らずに行けるのか!
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by erizo_1 | 2016-02-12 15:33 | トレンドの泉
NY x JAPAN x FASHION のホリデーパーティが、5番街にできたMUJI旗艦店でありました!
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これはNYの日米ファッション業界人がネットワーキングするというもの。
今回で3回目です。

主宰は左からエンジニアード・ガーメンツ(ネペンテス)の鈴木大器さん、ユナイテッドアローズ雅子カウフマンさん、そして右端の繊研新聞杉本佳子さん。
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右から二番目は、今回の会場となったMUJI旗艦店を提供してくれたMUJI USの嶋崎社長です。

五番街の40丁目に出来たこちらの旗艦店、地上階と地階があって広い!!!!
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限定商品も売っていました。

パーティにはファッション関係者がいっぱい。
おおお、お洒落な男性たちを発見です。
イケメンばっち来ーい!
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デザイナーさんたちですが、右端の男性はメンズのジュエリーデザイナー
Title of Workというブランドを手がけているそう。
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カッコいいですね。

こちらはスポンサーとなってくれた丸紅の鈴木さんと、伊藤忠の小倉さん。
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Green Fingers(グリーンフィンガーズ)のプラントアーティスト、川本諭さん。
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MUJIで扱われているプラントもグリーンフィンガーズのものなのです!

お洒落な二人!
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右の男性は、メンズのライフスタイルショーで有名なLiberty Fairsに務めるエイトンさん。

左の女性は帽子デザイナーのサティアさん
SATYA TWENOの帽子は、ミランダ・カーやアッシャー、ブルーノ・マーズ、オプラ・ウィンフリーなどのセレブがご愛用のようです。

右はパ・ド・カレの小林司社長。
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パ・ド・カレはバーニーズでも取り扱われ、ソーホーに路面店もあって海外進出しています!

ミキハウス・アメリカのみなさん、中央が竹田欣克社長!
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会場のケータリングを担当したのは、Hanamizuki Japanese Caféのじゅみさん。
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ミニおにぎりがいっぱい!
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お洒落なおにぎりカフェとして人気のハナミズキですが、このスキヤキおにぎり、すごく美味しかったです!
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出席者はなんと220人にも上ったとか。
いろんな方と交流できて、楽しい夕べでした。
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by erizo_1 | 2015-12-15 16:54 | トレンドの泉