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コラムニスト 黒部エリがニューヨークからお届けします。Blog by Eri Kurobe


by erizo_1
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カテゴリ:セレブの秘宝館( 33 )

さてマーク・ジェイコブスに来たセレブの続きです。

この夜のヴィクトリア・ベッカムさまは、エルベ・レジェのボディコンシャスなミニドレスをご着用。

ほんでもって、たまげたのは、そのバストの巨大っぷり。
もう百メートルむこうからでも、「おわ」とのけぞるくらい、大きいのさ。
まさに夕張メロンなみ。

あんまりびっくりしたので、ランウェイの反対側から激写してみました。
じゃーん。
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注)えー、画面の左でびっくりしているひとは、ヴィクトリアのバストに驚いているのではなくて、ランウェイの服に驚いているんだと思います。たぶん。

なのに、躯は信じられないくらい細いのよ。
もう天日干ししたんじゃないかってくらい、徹底的に余計な肉のない体つき。
これで三人の子持ちなんてあり?

世間ではMTVのブリトニーが叩かれているけれど、子どもを生んだ人体としては、ブリのほうがふつうっちゃあ、ふつうな気もする。

でもってヴィクトリアたんの肌ときたら、遠目にもオレンジ色に耀くブロンズ肌なのだ。

すげー!
なんかもうコミックから抜け出てきたみたいなボディだぜ!

生身の人間なのに、エアブラシで描いたみたいなボディってどうよ?

そしてそんな完璧なアンドロイドみたいな女体とふつうに暮らしているデビッド・ベッカムもある意味すごい。
日常が「ブレードランナー」ともいうよね。

もしかしてデビッドたんは少年時代、SF好きだったんでしょうか。
イギリス人らしく「サンダーバード」のマニアだったとか。

ちなみにヴィクトリアさま、この写真の通り、じつにキビしい表情のかたなのですね。
まるっきり笑いもしなければ、にこりともしない。
本気でアンドロイドなのかな、と疑うくらい表情を崩さないのよ。

で、今回のショーは逆まわしになってきて、最初にデザイナーが出てきて、行列があって、それからひとりずつがルックを見せるという形式だったんですよ。

だもんで最後にマークが登場しなかったのがヴィクトリアさま的には不満らしくて、なにやら納得いかなそうな表情で、ムッとしていたのが印象的でした。

最初から最後まで自キャラをつらぬく、ヴィクトリアさま。
さすがです。おみそれしました!
by erizo_1 | 2007-09-25 12:41 | セレブの秘宝館
すっかりごぶさたで失礼しますた。

9月4日から12日まで恒例のNYコレクションが開催。
ようやくひと段落しました。はー。

さて今回なんといってもすごかったのが、マーク・ジェイコブスのショー2時間遅れ事件。

9時からのショーに早めに8時過ぎから入り口前に並んだんですが、入場が9時半、でもってショーの開始が11時(!)

しかもカメラマンさんなんて6時45分から列んで、ずーーーーっと立ちっぱなし。トイレもなしですぜ(場所を空けると取られちゃうから)

うわー。どこのロックフェスだよ!
しかもロックフェスと違って、ファッションショーというのは正味15分だけというのがさらにすごいです。

しかしそれだけ待たせられても、たしかにマークさまのショーはすごい。
毎回驚かされますが、今回はさらにアメージング。
アーティスティック!

そのファッションについては雑誌に書くとして、ここではセレブ・ウォッチングについて語ろうじゃありませんか!

えー。まずは前菜として、コートニー・ラブ。
どーん! 迫力!
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しかしコートニーたん、なんというか、言動がつねに酔っぱらっているようなひとなんですな。
ものすごくはしゃいで、手をふりまわしながら話すというノリ。

もはやコートニーたんにとっては、「常態がヨッパ」なんでしょうか。

しかしコートニーたんごときで驚いてはいけません。
わたしが度肝を抜かれたセレブ、それはヴィクトリア・ベッカムさまだったんだぜ!

<続く>
by erizo_1 | 2007-09-23 12:52 | セレブの秘宝館
そういやスパイダーマン、ブロードウェイのミュージカルになるんですよね。

演出はライオン・キングでトニー賞をとったジュリー・テイマー。
そしてなんとU2のボノとエッジが音楽担当!

脚本をニール・ジョーダン(クライング・ゲームの監督。わたしは彼の「狼の血族」という映画が大好き)が書くとの噂もあり。

しかしいまや政治家よりも政治家らしいボノが、なぜにスパイダーマンを? 

「スパイダーマンのウェブは環境破壊にならないんだろうか」
とピータロー。
「あんな頑丈でネバネバするものを、毎回どうやって除去しているんだろう?」

たしかにそうだ。
なんかとっても掃除しにくいって感じだよね。

あんなにスパイダーマンが活躍したら、ニューヨークのビルはベタベタの糸だらけになっているはず。汚ねー!

そんな環境に悪いもの、地球にやさしいボノが賛成するわけがないよ!

いや、待てよ、わかった。あのウェブは、新しい繊維素材として、きっと
リサイクルされているんだよ。

いまエコ・ファッションでは、竹の繊維から作った生地が流行ですからね。
あのウェブもリサイクルしてスーパーストレッチ素材になっているわけさ。

それをエデュン(ボノがプロデュースして、ローガンのデザイナーがデザインを手がけているフェア・トレードをポリシーとしたエコ・ブランド)で売りだすんだな。

て、おまえは虚構と現実の区別もつかんのかー! と自己ツッコミしてみたエリぞうでした。はい、すいません。

さてこちらの写真は、エデュンのパーティで見たボノたんです。
うおー。生ボノ、会えて感激だー!
ネーム・オブ・ラーブ!

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一瞬、俳優のロビン・ウィリアムスがいるのかと思いました。いや、まじで背格好がそんな感じなんだってば。いや、まじでロビン・ウィリアムスが大きなサングラスをつけていたら、誰も見分けがつかないと思う。

ちなみに奥さんもほんとうにふつうの人で、すごくいいひとカップルという感じでしたよ。

てことで、ぜひつぎは蜘蛛糸のストレッチ服出してください!>違う。
by erizo_1 | 2007-05-11 13:39 | セレブの秘宝館
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えー。ジョボビッチ・ホークの展示会にて、ミラたんを激写したときの画像です。

これはミラ・ジョボビッチがデザイナーのカルメン・ホークと組んで立ち上げたブランド。
07春夏のコレクションはドレスが中心で、ヨーロピアンなビンテージの香りを漂わせるディテールがかわいいです。
えーと、コレクションはこんな感じです。
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当日はミラたんもその場にいたので、激写ボーイズのようにバチバチと写真を撮ったわたし。

うおおおおおお、生ミラ、かわいー!

やっぱり女優となると、けたはずれに美人ですなー。
もうおのれとは生命体の種類がちがうって感じ。
画面より生のほうがさすが迫力あり。

と、その場ではミラたんマジックにうっとりしていたのですが。

しかしあらためて写真を観てみると、思わず目を吸い寄せられるのは、隣のカルメン・ホーク嬢ですなー。

うわ、なんて強烈な存在感なんだ!

デザイナーというのはたいていシャイなものだと思うんだけど、このひと、どう見ても裏方のタイプじゃないですね。
あきらかに演技しているもんなあ。

もしや以前は舞台女優でもやっていたんだろうか?

おみそれしました。カルメンさん、あなたはただ者じゃないわ。
さすがフィフィス・エレメントもしくはジャンヌもしくはバイオハザードなミラと組んでいるだけの存在感あり。

ふたりあわせて溢れるオーラの間欠泉だったのでした。ぷしゅーッ!
by erizo_1 | 2006-10-24 13:40 | セレブの秘宝館
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NYコレクション会場にてパリスたんとニッキーたんを激写の巻!

このパリスたんのすごさはいつ、いかなるときでも大衆のためにポーズを取るところですね。
ふつうのセレブはカメラを避けるんだけど、われらがパリスたんは違います。
いつでも、どこでも、条件反射のようにパピッとポーズ。

わたしの知るかぎりでは「パブロフのセレブ」になって必ずカメラにポーズするのはパリスたんとリル・キムたんだけですね。

さてそんな状況で見物客が山のようになっているところで、なんと、

パリスー! ニッキー!
ウィーーーラブユウウウウウウウウウウウ!


と絶叫しているアメリカ人のおばさんがいるではないか。

うぃ・らぶ・ゆう?

ちょっと待った、そのWeのなかには、わたしも入ってるってこと? 
マジですか。
オレってパリスたんを愛していたんですか、そうですか。

いやまあ、この場合のラブは「応援してまーす」とか「大ファンでーす」くらいの意味であるんでしょうが。そうか、アメリカ人はそうくるか。

しかしそのおばさま、たんなる通りがかりで、べつだんパリスやニッキーのファンでもないと思うんですよ。
この会場出口ってだれが出てくるかわからないから、パリスたんの出待ちしていたわけじゃないはず。

たまたま通りかかったから、とりあえず叫んでおけ感がありあり。

ええ、もうそれがマリリン・マンソンだろうが、ウド鈴木だろうが、きっとおばさんは「ウィ・ラブ・ユー!」と絶叫していたはず。
なんてエネルギーがあり余っているんだ!

このセレブにして、このファンあり。
熱いです。
by erizo_1 | 2006-10-10 15:48 | セレブの秘宝館
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うわー! またも放置プレイ。
やばい、もはや荒れ果てた地に。しくしく。

すいません、いっぺんにいくつのこともできない低スペックの頭脳なもんで、許してください。

しかも締め切りがあるのにブログ書いていたら、「ふざけんな」ってどつかれるのが見え見えで、ライター稼業にブログは危険な橋だぜ!

さてさて9月はNYコレクションでぐるぐるになっていたエリぞうです。

写真はイミテーション・オブ・クライストのショー。
スカーレット・ヨハンセン(中央)が来ていたので激写!

てか、みんなショーそっちのけでスカーレットたんに視線がはりついていたんじゃなかろうか。
だって本当にかわいいんだもん。驚いた。

わたしは向かい側からスカーレットたんをチェキしつつ、そのヒョウ柄ハイヒールの靴の裏が汚れていないことにミョーに感心したんでした。

なるほど、セレブっていうのはリムジンで待機していて、スタイリストが用意した靴をその場で履いてササーッと出てくるものなんですなー。

しかしわたしが気になったのは、それだけじゃないのだ。
なにを隠そう、隣のおじさんなのであーる。>おい、ちゃんとショーを観てろよ!

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えーと、このスカーレットたんの横に座っている「この場からすっごく浮いている」風味のおじさんはですね、スカーレットたんのお付きの者なんですね。

全員が席について最後の最後になってから、リムジンからパーッとふたりで駆け下りてきて椅子に座っていました。
というか、おじさんの椅子はないので椅子の手すりに座っていたんですが。

おじさん、ボディガードにしては体力がなさそうだよね。
てことは、執事? 侍従? 
秘書? シークレット・エージェント・マン? 太郎冠者?

「このおじさんになりたい!!!」
と願っている中年男が世界で3億8000万人はいる気がする。

いまや中年男性の星!
おじさんよ、スカーレットたん付き執事の空きを狙え!(暗殺されないように気をつけて)
by erizo_1 | 2006-10-06 16:40 | セレブの秘宝館
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この写真、マーク・ジェイコブスのショーで見かけたセレブたちです。
さすがマークのショーだけあって、大物がぞくぞく。

写真は私が撮ったので、ヘタなのは許してちょ。

まず写真の左側、金髪のコがいわずとしれたリンジー・ローハン。一時期の激やせを抜け出して、ラブリーです。

で、白い帽子の男性が、ディディことショーン・パフィ・コム(なんだかブログに何度も出てきて、まるで熱心なファンのようだ)

そして後ろすがたで、パープルのキャミを着ているのが、いまホットな女優のエヴァ・ロンゴリア。
彼女は「デスパレートな妻たち」に出演していて、なかでも飛び抜けて美人なので人気抜群なのです。

ここではセレブさんたちがちょうど鉢あったという図。

で、リンジーたんは「きゃー、チョーひさしぶりー! げんきー?」みたいに、ディディに抱きついて挨拶をして仲のよさをアピ。こんな感じ。

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おもしろいのがディディに抱きついて挨拶しながら、左手は付き人とおぼしき女性としっかり手をつないだままだってところ。

フツーの人じゃあ、こういう手のつなぎ方はしないよね?

ところが女性セレブは必ずいつも手をつないでいるんですよ。
どこに行くにも、すさまじいパパラッチの群が追いかけてくるので、迷子になったり、はぐれたりしないように手をつなぐらしい。

これを「セレブお手々つなぎの法則」と勝手に命名。

そしておまけ。リンジーたんが自分の席に去ってから、ディディはエヴァとご挨拶。
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やはり芸能界は売れているビッグな順に挨拶をするわけですね。

きっとセレブ同士では「だれと先に挨拶をかわすか」をコンマ3秒くらいの間に、脳裏で判断するんだろうね。
芸能界の掟、キビちいです。
by erizo_1 | 2005-10-28 16:14 | セレブの秘宝館
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ある毛皮ブランドのショーに行ってきて、そこでディディのお母さんと遭遇しました。
えーと、この写真がご子息ですね。息子さん、ブリンブリンです。

このファッションショーは、 おもにお得意さんが招待されているもの。もちろん私はたんに取材がらみで声かけられただけですが、大半のお客さまはお金持ち。

フロント・ローには、ドナルド・トランプの息子とか、ゴッチ(ニューヨークの有名なマフィアで服役中)の娘とか、お金持ちさんが大集合。

そこにディディことPディディことパフ・ダディことショーン・コム(長い!)のお母さんがいるのを発見。

じつはディディは孝行息子で、女手ひとつで育ててくれたお母さんに多額の資産をあげていて、いろいろなパーティやファッションショーにも、連れていってあげているのです。

ディディ・ママ、さすがあの息子にしてこの母ありというのか、いつもハデな恰好をしているんだよね。

ティナ・ターナー系というんでしょうか、この日もフリンジつきの皮ジャンにジーンズ+ブーツというファンキーないでたち。

そこでママに、ずりずりと接近!
せっかくのチャンスなので、話しかけてみたのでした。

あいさつして話しかけると、気さくに応対してくれたディディのママ。
まったく気取りがなくて、オープンな人柄のよう。
そこでこう質問してみたのでした。

「あなたの息子さんはたいへん成功していますが、子育てのコツはなにか教えていただけますか?」

だってアメリカで、ひとりで子どもを育てているブラックのシングルマザーは山ほどいるけど、そのなかで息子が億万長者のビジネスマンになったケースなんて、何千万ぶんの一の確率でしょう。すごいママだと思うんだよね。

すると、ディディ・ママはにっこり笑って、こう答えを。

「彼が小さいとき、私はうんと愛情をそそいで、抱きしめて、関心を払ってあげたの。
でも甘やかしちゃ、だめ。悪いことをしたら、びしっと叱りつけたわ。悪いときは悪いと、きびしく躾たものよ。
コツは子どもをうんと愛してあげて、だけど決して甘やかさないことね」

それを聞いたとき、私の脳裏によぎったのは、「ママにお尻ぺんぺんされているディディ」のすがた。

そうか、ディディ。ママにはきっと頭があがらないんだろうなー。

ディディのママはとっても気さくで、ソウルフルな人でした。
いいね、肝っ玉母さん。
世の中の悩めるお母さんたちにむけて、ぜひ子育て講座をして欲しいです。
by erizo_1 | 2005-10-14 15:12 | セレブの秘宝館
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またショーン・コムが改名しましたね。
新しい名は、ディディ。
パフ・ダディあらためPディディあらためディディことショーン・パフィ・コムにして、ブランド名はショーン・ジョン。

て、なにがなんだかわからねーじゃねーか!

だいたい改名にはろくなものがないね。
いちばんひどかったのが、プリンスあらため「アーティスト・フー・ユースト・ビー・コールド・アズ・プリンス」ですか。
こんなに字数食ったら、原稿が書けないじゃないか!

さてさて若手カメラマンさん二人とNYコレクション取材の打ち合わせをしていた折のこと。

コレクションにはセレブが山ほど来るので、それを撮るのが、カメラマンちゃんの隠密使命なのである。

写真を撮るときに「パリス!」とか「ジェシカ!」とか声をかけると、カメラ目線をくれるので、セレブちゃんの顔と名前を覚えておくのは必修科目なのね。

「このショーにはディディが招かれるみたいだから、撮ったほうがいいかもね」
と話していたら、きょとんとされた。

「あれ、Pディディ、知らない?」
と訊ねると、なんと二人とも「知らない」というではないか。

えーーッ、ニューヨークに住んでいて、Pディディ、知らないのか!

それってニューヨークに住んでいて、ドナルド・トランプを知らないくらい、めずらしいぞ。
あまりに驚いたので、ほかのセレブを引き合いに出して、訊ねてみた。

「エミネムは知っている?」
「知っています」
「ヴィンセント・ギャロは?」
「知っています」
「ニコール・リッチーは?」
「知りません」
「リンジー・ローハンは?」
「知りません」
「アリーシャ・キーズは?」
「知っています」

えーッ、Pディディって、ヴィンセント・ギャロより知名度低かったっけ?
まぢ?

「ほら、ジェイ・ローがベン・アフレックの前につきあっていた男だよー」
といっても、彼女たちはピンとこないらしく、首をかしげている。

うーぬ。ディディ本人は「世界のトップセレブ」「Aリスト」「ヒップホップ界の大御所」と認識していると思うけど、じつは知名度が低かったんでしょーか。そこらのタコ唇の男だったのか。

もしブログをお読みのみなさまのなかで、ディディを「知らない」という方がいましたら、正直にお申し出下さい(笑)もしやまるっきり有名じゃなかったりして。

そういや先日も24歳のカメラマンさんと話していて、「カジャ・グーグーとかさー。どうなっちゃったんだろーねー」と口に出したら、「だれですか。それ」といわれてしまった。

がーん! カジャ・グーグーは死語なのか?
歴史から抹殺?

てことは、ホール&オーツなんて完璧死語だろうし、ワム!も死語殿堂入りなんだろうなー。
MCハマーとか、パブリック・エナミーとか、ソルト・ン・ペッパとかも死語なんだろーねえ。南無南無。

なにかセレブの無常観というものに、深く感じ入った晩夏の一日でした。
by erizo_1 | 2005-08-30 13:53 | セレブの秘宝館
ミートパッキングにあるセレクトショップJeffrey New Yorkにて、アンジェリーナ・ジョリーさまを発見!

某雑誌の編集さん、カメラマンの詩乃さんといっしょに打ち合わせをしたあと、ジェフリーに下見に行ったところ、突然詩乃ちゃんが小声で耳打ちを。

「ア、ア、ア、アンジェリーナ・ジョリーがいます!」

え?
きょろきょろしたが、最初はまったく見分けられなかった。
ようやく視点がフォーカスして、ほっそりとしたロングヘアの女性を認識。

ああああああーッ、

生アンジェリーナさまだわーッ!


じつはわたくし、アンジェリーナ・ジョリーとケイト・ブランシェットが二大崇拝女優なのです。

お買い物している生アンジーに遭遇できるなんて。
感激ーッ!

アンジーさまは前にセットするタイプのおぶいヒモで、エチオピアから養子にしたザハラちゃんを抱いていました。
ザハラちゃん、ミルクを飲んでいて、かわいいでしゅ!
ちなみにこの日はマードックくんの姿はなし。

まるで磁石に吸い付けられるようにアンジーさまの姿を目で追い続けてしまった私。

ああー。身近で見ると、お美しいわー(うっとり)
こんな至近距離で遭遇できるなんて、ニューヨークに住んでいてよかった!

生アンジーさまは思っていたより小柄な印象。映画スターって大画面で観ているせいか、実物を見ると、あれ、意外と小柄じゃん、て思うことが多いよね。

ジーンズをはいていたけど、すっげく脚が細いのにも驚き。
最近どうやら激やせしたようで、ちょっと痩せすぎじゃないか、というほど激細。

ヘアのほうはかなりハイライトを入れていて、ブルネットというよりはブロンドに近い色合い。ほとんどメイクはしていないよう。

パッと見にはそれほど目立たず、画面の強烈な印象より、ずっと落ち着いた雰囲気でした。

ちょうどそのとき店内にはNYで有名なオカマのスタイリストたちもいたんだけど、それを見ながら編集さんがこうコメントを。

「はっきりいってあのオカマさんたちのほうがアンジェリーナより目立ちますね。
見た目の『何者?オーラ』は彼らのほうが強烈だし」

わははは、たしかに(笑)

ニューヨークではよくセレブもショップやレストランに現れるので、周囲もそっと遠巻きにしているのがふつうなんだけど、なかには気軽に話しかける人もいる。

ブラックのおばちゃん二人連れが、子供をダシにして「あーら、赤ちゃん、かわいいわねー」とかなんとか豪快に話しかけていたが、アンジーさまは笑顔で答えていた。

私も思わず「ファンなんですー!」と声をかけたくなったが、お買い物のさなかに邪魔しては申し訳ないし、恥ずかしいから、遠くから見つめるだけ。

くー! 中学生時代の片思い気分を満喫です!

女優やモデルとなれば美しくて当たり前だから、このレベルになると、やはりモノをいうのは内面からにじみでる個性や人柄のほう。

アンジェリーナの場合は、その演技力といい、平和大使を務めるボランティア意識の高さといい、二人も養子を取っているという懐の深さといい、ビリー・ボブ・ソーントンとつきあっていた頃のヤバい感じといい、ワルいこともエロなことも崇高なこともすべてこなせるような、深みのあるオーラが発せられていて、そこがラブ!

そりゃあ、ブラピも惚れるわなー。てか、惚れない男っているのか? てか、私が男なら惚れます!

ずっと見つめていたかったけど(←アブない)ほかのショップに行くために、後ろ髪を引かれる思いでジェフリーをあとにした私たち。

外に出ると、おおおー、パパラッチの群が待ち受けているじゃないか。この暑いのに、ご苦労さん。
わたくしの写真を撮ってもよくってよー♪(違う!!!)

そのあともしばらくアンジーさまの香気に酔いしれていた私。

ああ、美しいものを見ると、心もきれいに洗われていいわー。
癒されるわー。
これが美の森林浴ってやつかしらー。

アンジーさまのおかげで、なんだかいい気分の午後でした。


Jeffrey New York
449 14th Street (near 10th Avenue)
212-206-1272
by erizo_1 | 2005-08-13 15:01 | セレブの秘宝館